生きることはアート
目の前のことをがむしゃらにやることが
大切な時もありますが、ふと何のためにそれを
やっているんだろうと思ったときは、
立ち止まるチャンス!
ということで、最近は、
今後どう在りたいか、どういう生き方をしたいか、
どんなことを今後やっていきたいのか、
どんな価値を世の中に提供していきたいのかを、
改めて深堀する時間に充てていました。
私は銅版画制作が楽しく、昨年の夏頃から
続けているのですが、銅版画自体も手段に
すぎない、目的と手段をよく混ぜて考えている
ことに気付きました。
私が今後やりたいことは、
多くの人が、本当の自身の望みを掴み、
生きたいように生きて、そんな親を見て、
子供もハッピーになる、そんな循環を
作りたいという気持ちがあります。
そのためには、まず少しでもワクワク
することを見つける、そしてそれを
日常に取り入れる。心を開放して、
生きること自体がアートであり、
生きるということなのではないかと思います。
私自身今までは、働いて会社員として
お金をもらうことに、あまり疑問を
持たないで来ましたが、子供が生まれた
ことで、本気で活き活きと働く背中を
見せたいと思うようになりました。
子供が大きくなって、仕事について
聞かれた時に、胸を張って語れる母に
なりたいと思ったから。
少しでも「ワクワクする大人を増やしたい」
「生きることはアート」
「自分を生きる大人を増やす」
「生きることはアーティスト。皆誰しもアーティスト!」
「アーティストを一人でも増やしたい!」
そんな思いで今います。
まずは、自分自身がそう在れるよう
努力していきたい。
誰しも創造性は持っており、生きることは
アートです!
今日もお読みいただきありがとうございました!!
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