温めよう♪楽しもう♪
みなさん。こんにちは。みーやです!
そして、あけましておめでとうございます(^O^)
今日も最大限楽しんだ人生にします!!!
さて、お正月なんて特に日本酒飲む機会が多いのではないでしょうか??
特に熱燗なんて体も心も温まりますね♪♪
さて、日本酒を温めることを「燗をつける」「お燗する」などといいますが、なぜ温めるのでしょうか??
理由としては、燗をつけることで冷酒や常温(ひや)では感じられなかった日本酒の香りや旨味を引き出すことができ、よりふくよかな味わいをたのしむことができるからです!
また、温める温度によって香りや味わいが変化し、さまざまな表情がたのしめるのも燗酒の魅力です。
今日は、そんな熱燗の種類を紹介します!
・日向燗(ひなたかん)
一番ぬるいです!温度は30度。ほんのり香りが引き立ち、なめらかな味わいになります。
・人肌燗(ひとはだかん)
温度は35度。米や麹のいい香りがします。
・ぬる燗
40度。熱くはない程度で、さらに香りが出ます。
・上燗(じょうかん)
45度。注いだときに湯気が出る程度で、引き締まった香りを感じ、味わいにふくらみが出ます。
・熱燗(あつかん)
温度は50度。所謂、一番有名なやつですね♪徳利から湯気が生じ、さわると熱く感じます。味わい、香りがシャープになります。
・飛びきり燗(とびきりかん)
55度。徳利を持つと熱く感じ、香りはシャープに、味わいもより辛口になります。
こんな感じで温度を楽しみながら日本酒を楽しむのもいいですよね\(^o^)/