6万円台で買えるコスパ最強のpc構成
こんにちは、初見のお方は初めまして
今回はタイトルにも書いてある通り5万円台のコスパ最強のpcの自作初心者のお方向けに投稿していきます‼
①GPUを買わずにAPUを使用する‼
今回の構成では予算を抑えるためにAPUというGPU(映像出力用のパーツ)が入っているCPU(パソコンの脳の部分)のRyzen 5 5600Gというものを使用します、またCPUクーラーはRyzen 5 5600G付属のものを使用します。
②メモリは16gbがおすすめ‼
メモリとは、パソコンの作業机の役割にあたるパーツです。
メモリについては規格というものがありそれ次第で動作が早くなったり、遅くなったり、動作しないなどのことがあります
ここで間違っていけないのはDDR4のメモリを使用することです、
これを間違ってしまったら規格が対応しておらず起動しなくなったり、動作が遅くなってしまいます。
ここでは3200Mhz の8gb×2を使用します
③SSDは用途と予算で調整‼
SSDとはデータ保存用のパーツです。
HDDで代用可能ですが、起動と動作が遅くなったりします。
ここで用途別のssdの容量のおすすめを話します。
ネット閲覧や軽いソフトを使うだけなら250gbほどで困ることはないでしょう。
ゲームなどの用途ではするゲームにもよりますが500gb以上は必要だと思います。
動画編集などの容量をたくさん使う用途では1tb以上は必要だと思います。
ここでは1tbのssdを使用します。
④マザーボードは予算で調整‼
マザーボードとはパソコンの基盤にあたるパーツです。
特にこだわりがないのなら安いA520マザーボードを使いましょう。
⑤電源は強化させるかで決める‼
電源とはパソコンの電力供給をするパーツです。
あとからパーツを付けたし(強化)するなら多めに用意したほうがいいです。
おすすめの電力↓
強化しないのなら400wほど
強化するなら400w以上(用途で調整)
ここでは550wの電源を使用します。
⑥pcケースはマザーボードのサイズで調整‼
pcケースとは、パソコンのケースのパーツです。
これについてはケースファンなどもありますが予算を抑えたいお方は付属の物を使用しましょう。
今回は上に載っているものと同じZALMAN T8を使用します。
⑦まとめ
最後に買うもののまとめをリストアップします。
CPU Ryzen 5 5600G
メモリ DDR4 8gb×2の物
SSD 1tbの物
マザーボート A520の物
電源 550wの物
pcケース ZALMAN T8
OS Windows11HOME
これをまとめると6万円台でパソコンが作れます。
OSについては一般使い目的だと思うのでWindows11HOMEでいいと思います。
ここまで見てくださった皆様ありがとうございました。