素直になれなくて
イラストエッセイ的なものです。
猫が遊んで欲しいときが可愛い。
まず、棒に紐がついた感じのおもちゃを咥えて人の近くまで持ってくる。
でも、咥えたままうりうりと遊べ、って来るんじゃなくて、一度地べたに置いておき、その近くに自分も座る。
で、こちらが気づくとおや、ここにおもちゃがあるな、みたいな感じでツンツンと触る。
で、こちらをみる。
いじらしい!!!
遊べー!という直球じゃないところがうちの猫らしい。素直になれない。
プライドが高いんだと思う。
でも、この感覚、既視感あるなと思ったら、きっとそれは恋の駆け引き的なやつだ。
好き好き大好きの直球じゃなくて、あ、奇遇ですね、を装うみたいな。でもそれ、実はバレてるみたいな。
猫の、賢いようでツメが甘い。そんなところがまたたまらなく好きなのです。
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