バンコクの小学生の日常は忙しい?!
こんにちは!
バンコク在住 webライター&子育てカウンセラーのSHINOBUです。
最近の小学生は忙しいと思いませんか?
今日はクライアントのご相談から気づいたバンコクの小学生の日常についてお話したいと思います!
■小学生の親の悩み
私は幼児教育の経験を生かして
現在、乳幼児子育てカウンセラーとして活動しています。
クライアントには小学生の保護者の方も多いです。
私自身も小2男子の母なので、共感出来ますし、参考になります。
よく聞く主な悩みは、
・友達とのトラブル
・ゲームやyoutube依存
・学校での過ごし方
・子供の自己肯定感
などです。
乳幼児の頃とは、少し悩みが変わっていますよね。
■小学生の日常
話を聴いていると最近の小学生は本当に忙しいな。と感じます。
バンコクの小学生の一日をご紹介しましょう。
・6:30 バスにて登校
※タイの朝は早いです!
バンコクは渋滞が多いので、渋滞を回避するために7:00-7:30までに登校します。
そのため、バスの子供たちは6時台には出発します。
・15:30頃 帰宅
学校が終わるのは14:30-15:30頃です。
帰りも渋滞がありますので30分〜1時間くらいかかります。
移動時間が長いですよね💦
・16:00or17:00 習い事
バンコクに多くの習い事があり、近くに公園なども少ないので、習い事をする子どもが多いです。
タイでの主な習い事は
サッカー
ダンス
スイミング
語学
ピアノ などです。
習い事から帰宅するのは17時や18時。
そこから夕食、お風呂、寝る準備……
なかなか、ゆっくりする時間がないですよね💦
■自由時間の大切さ
毎日、忙しいバンコクの小学生ですが、子供にも自由時間は必要です。
「一人でゆっくり本を読む」「youtubeを見る」「絵を描く」など、ゆっくり好きなことをする自由時間は、脳を休める効果があります。
しかし、時間が足りないと子どもをコントロールしてしまいますよね。
それは全て子供を想ってのことなのですが……
私も、睡眠時間をたくさん取って欲しくて急かしてしまいます💦
急かされたり、コントロールされると、子供にもストレスが溜まります。そして、トラブルの増加に繋がります。
大人も子供も、好きな事をゆっくりする自由時間は、かけがえのないものです。
クライアントの話を聴いて、自由時間の大切さを改めて認識しました。
これからは、息子がゆっくyoutubeを見ているときは、そっとしておこうと思います!
あなたもお子さんの日常を観察してみてくださいね。
新たな気づきがあるかも?!です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。