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WDWへの道!-マジックキングダム part3-

車に休憩しに行って、旦那は復活できず…

私はどうしても『Happily Ever After』という、お城にプロジェクションマッピングを投影して花火も上がるショーが見たかったので、ひとりでパークへ戻ることに。

ひとりやったからこそ取れた城前ポジション

18時過ぎに戻ると、みんな場所取りをしていたので、とりあえず城前に向かった。ひとりやからこそ入れるスペースを確保し、1時間(以上?)ほど待機して始まったショーは最高やった。使われている映画のストーリーや曲が本当に最高すぎて感動。こういう時に語彙力って必要やなって実感するくらい感動を伝える言葉が見つからない。ただ、来て良かったって心底思えたし、また戻って来れるように頑張ろうって思えた。

乗車前の注意事項を流すムービーでさえ可愛い

余韻に浸りつつも、ショーの影響で待ち時間が短くなっていた大人気アトラクション『Seven Dwarfs Mine Train』(白雪姫の七人の小人のジェットコースター)に急ぎ足で向かう。75分待ちで並んだが実際は90分ちょい並んだ。この時も当然ひとりやったけど、前の3人家族(母、娘、息子)が、「4人ってことにして一緒に乗ろ」ということでお母さんと相乗りに。

ここでちょっと補足。このアトラクションは2人乗りのコースター。75分の待ち時間が90分になったのは、ほぼ9:1の割合で課金したゲストを案内していたから。そのため、半端に3人と言うと、次に並んでいる私がまた長時間並ばされる可能性がある。それを考えて4人と言ってくれたのだ。天使だ。

そこから拙い英語でおしゃべりスタート。

なんとお母さんはこの後マイアミまで車で向かうそう。ざっくり調べても3時間以上かかる距離だ。だからあれ以上は待ってられなかったらしい。

最高のアトラクションだった。ハイホー歌うシーンはかわいくて、でもスリルもあって楽しすぎた。みんながあれだけ並んでも乗りたくなる気持ちがわかった。

90分待ったアトラクションは一瞬で終わり、一緒に乗った家族と別れを告げた。この時点で、閉園まで数十分程度だった。マジックキングダムは広過ぎて、行けていないエリアがあったため、ゆっくり歩いてから退園することに。

と言ってもホーンテッドマンションの周辺のみだ。(昼通ってないからわからんけど)夜の雰囲気は、もう不気味で不気味で。まだ案内していたけれど、疲れて果てていたのと、シンプルに怖っかたのでパス。

終わったと思っていた100周年仕様で幸せ

見逃していたウォールアートや、景色を楽しんで、初のマジックキングダムが終了した。

気絶するように寝て、明日はEPCOTへ!!

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