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WDWへの道!-エプコット part2-

EPCOTでの人気アトラクションを短い時間で乗り終えることに成功し、再び散策することに。

ひと通り歩き回ったところで、またもグリーティングを発見!100周年を記念した映画『WISH』のアーシャだ。日本で会えないかつ映画を観たところだった私に並ばない選択肢はなかった。ドキドキしながら並び、ついに私の番に。この旅行中、ディズニーでもらえる新婚旅行缶バッジを身に付けていた。それに気づいたアーシャは、「ダリアにお祝いのクッキーを焼いてもらわなきゃ!」となんとも可愛い提案を。本当に優しくて可愛くて…映画のキャラとグリーティングできて、その中の登場人物が会話に出てくるって、私も登場人物の1人かな?って錯覚しちゃう。ディズニー様、こんな素敵な体験の場を設けてくれてありがとうございます。

アーシャとグリーティングした後で、スターのぬいぐるみを家に置いてきたことに気づく。この日のためにクレーンゲームで取っていたのだ。落ち込みつつもお昼ご飯を食べることに。各国の料理が食べられるエプコットで私たち夫婦が選んだのは、アメリカ館のバーガー。アメリカにいるのにね。笑

感想としては、とっても美味しかったんやけど、脂がすごかった。各国のワンハンドメニューを食べ歩きをしたかったが、胃がもたれてしまい諦めることになった。でも、私の大好きなDr.Pepperが飲めて大満足だった(旦那はひと口飲んで拒否した)。

エプコットの中央にはとても大きな池があり、その周りをぐるっと歩くか、船に乗って移動する。私たちは船の情報を調べてなかったので、基本歩いていた。その為、めちゃくちゃ疲れたので休憩がてら、100周年衣装のミッキーミニーのペアグリーティングに並ぶことにした。公式では年末で100周年イベントは終了とアナウンスがあったが、モニュメントだけでなくグリーティングまでもがまだ行われていた。なんてハッピーサプライズ。

グリーティング開始まで20分ほどだったが、キャストさんから開始が遅れるとの案内が入った。どのくらい遅れるかも未定との事だったが、次の予定まで1時間半ほど余裕があったので、このまま待つことに。

後ろに並んでいた方がカチューシャを褒めてくれたので、そこからはお喋りすることに。お互いが身につけているグッズについて話していると、再度キャストさんからアナウンスが。

「ミニーは友達のためにお菓子を作りってるからキッチンから離れられないって。ミッキーだけ今向かってるよ。」
とのこと。ミニーちゃーーーーん。泣 そのお菓子は今なんですか…でもそんな優しいミニーちゃんが好きよ…会いたかったよ…

さて、切り替えてミッキーとのグリーティング。シルバーのジャケットと紫のズボン。キラキラしててゴージャスでカッコよかった。とても優しくて、こちらが言わずとも2ショットとグループショットを提案してくれる。後ろに列ができてると遠慮して言いづらいが、ミッキーが言ってくれるので、後ろめたさもなく写真が撮れる。これはミッキーだけではなく、ほとんどのキャラが対応してくれた。
⚠︎時間などタイミングが合わなければ提案してもらえないこともあるが、何ショットも等長時間拘束でなければ、お願いしたら嫌な顔せず対応してくれるよ!

フランス館にあるレミーのアトラクション入り口

無事にグリを終え、パスを取っていたレミーのアトラクションに向かった。しかし、システム調整中で乗れなかった為、復旧まで別のアトラクションを乗ったりと時間をずらすことにした。結局10分後くらいには復旧したので、再度レミーのあるフランス館に向かい、アトラクションを体験。これぞ最新って感じのアトラクションだった。動く4Dというか、完全にネズミサイズになっていた。もう最高に面白かった。こういう時に語彙力って必要だと痛感する。ただ、3D映像を見ながら激しく動くので、酔う人は注意。

エプコットでしたいことはほぼ完了し、残すはナイトショーだ。疲れた旦那が率先して場所取りをしてくれたので、私はひとりソアリンやパークを見回ったりした。夜景がとても綺麗で、疲れた足とは裏腹に楽しく歩いた。

そしてついにナイトショーの時間。各国の挨拶から始まり、ディズニー、ピクサーの映画の曲に合わせて光と水、花火が上がる豪華なショー。とても綺麗で、感動的だった。この為に作られた曲も良かった。

だいぶ端折って書いたけれど、細かく書くとまた長くなるので(もう十分長いけれど)、ここでエプコットは終了。

ここまでお読みいただいて、ありがとうございます!次はハリウッドスタジオだ!


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