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WDWへの道!-エプコット part1-
アメリカ3日目の今日はEPCOTへ。
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ちなみに、EPCOTは近未来の地球と世界の文化をテーマにウォルトが構想したパーク。自然や宇宙がテーマのアトラクション、『ワールドショーケース』と言われる11ヶ国のパビリオンでは、各国の食事やショー等が楽しめる。
私調べによると、このパークではアナ雪のアトラクションとレミーのおいしいレストランのアトラクションが大人気。どちらも混雑日は100分を超える可能性があったため、有料のライトニングレーン(現在は名前が変わりシステムも変わっています)を購入。レミーのアトラクションのパスを取ったが、午後の時間だった(選べたかは覚えてない)。
この日も朝7時からバーチャルキューの戦いが始まる。EPCOTはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのアトラクションが対象だ。マジックキングダムより余裕があるのか、とても早い時間で呼ばれるグループ取得が出来た。
開園より前(アーリーエントリーの時間)に、ガーディアンズに並べる時間になっていたので、開園すぐに向かった。このアトラクションはとても進化したスペースマウンテンみたいだった。映像に合わせてコースターが回転しながら猛スピードで動くのだか、映像がとても綺麗で没入感が高く本当に最高に楽しかった。また乗りたい!!って降りてすぐに思った。
スタバで朝ごはん食べてから、新しく出来たモアナの水で遊べる『ジャーニー・オブ・ウォーター』へ向かうことに。旦那は酔ってしまっていたので、今回もひとり行動だ。新婚旅行か疑うレベルのひとり時間の量だ。
…と向かう途中でグリーティング中のデイジーに遭遇。しかも始まってすぐなのか3組ほどしか待っていない。即決で並んだ。可愛かった。「日本から16時間以上飛行機乗ってきたよ」って伝えたら、両手広げて飛行機の真似して…可愛過ぎた。愛くるしかった。
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無事にデイジーとのグリーティングを終え、水と遊びに出発。手に合わせて動く水や、音を奏でたり、流れを止めたり…生き物のように遊んでいるようで、生まれて初めて水を可愛いと感じた。ひとりで遊ぶのは少し恥ずかしかったが、テフィティ前の撮影スポットに並んで撮影してもらった。カメラキャストさんは本当にサービス精神旺盛で、私ひとりに対して何ショットもポージング指導付きで撮影してくれた。結構お気に入りだ。
このアトラクションの横にモアナとのグリーティング施設がある。15分ほどで始まるというので、並ぶことに。ここで旦那と合流したが、旦那はグリーティングに興味もないし、合流する前にキャストさんに人数確認されてたので、ここもひとりで参加。
ついにモアナとご対面。プリンセスなんやけど、めっちゃ気さくで喋りやすさ断トツでトップ。この日は美女と野獣のバラがモチーフのピアスをしていたのに気づいたモアナ。
モアナ「これ可愛いね!バラ?」
私「そう!ベルがモチーフやねん」
モアナ「ああそうなんだ!…ベルが1番好きなの?」
私「ベルも好きだけど、モアナももちろん大好きやで!!」
ってヤキモチみたいなん可愛すぎん?もう大好きよ。
モアナとバイバイして、旦那と合流。ワールドショーケースを一周することにした。各国ごとにショップもあり、それぞれその国のブランドものや、オリジナルのカチューシャも販売している。行ったことのない国ばかりだったが、本当に国ごとに建造物も雰囲気も違い、世界旅行してる気分で歩いているだけでも楽しい。
ノルウェー館を通るとアナ雪のアトラクションが、許容範囲の60分待ちだったため並ぶことに(有料パスはすでに売り切れ)。ほぼ室内で待っていたのだが、そこがアレンデールだった。室内なのにアレンデールの街があった。オーケンの店も入れちゃって、サウナを楽しんでるオーケンを見ることもできて、待ち時間も楽しかった。
アトラクションは、え?え?え!って感じの楽しさで、ディズニーシーのファンタジースプリングスにできたのと似ているけれど、違うストーリー部分を使ってるので、そっちを沢山乗った人でも十分楽しめるだろう。
また長くなったので、一旦ここで区切ろうかな。
ここまでお読みいただいてありがとうございます!