「マスクの功罪」について…😎【前編】

マスクさま、毎日お世話になりありがとうございます!

コロナウィルスの影響により始まったマスクの生活。
半年が経過しました…。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

毎日外出する時はマスクを装着し、一歩外に出るとそこは異国のようなマスクマン達の世界…。

今までのマスクの概念を覆すような、ブラジャーや皮、着物の生地などでつくられた新マスク達の出現にも驚きや戸惑いを感じられた方も少なくはないでしょう。

初noteは、「マスクの功罪」について語りたいと思います。

今回は、「マスクの功罪」の功(前編)の部分について。

功は、言わずもがな、ウィルスから私達人間を守ってくれるところ。
これは、皆さまがマスクを装着するイチバンの目的のところです。

が、もう1つ、マスクによって私達にもたらされた功があります。

それは、知らず知らずのうちに、想像力が鍛えられるという点…。

この春からの新しい職場や学校などの人との出会い。
この人とこれから同じ環境で、働いていかなければならない、同じ教室で学んでいかなくてはならない。
この今後もしばらくは付き合いが続くだろうと想定される出会いが、あなたの想像力を鍛えてくれます。

初対面の「初めまして」から、視界に入ってくるのは、マスク姿の相手の顔…。
目から下の部分はマスクによって、想像という見えないベールに包まれています。

それ故に、あなたは相手の顔を想像し、創造します。
もちろん、マスクというベールをとっぱらったフルフェイスを…。

この人を自分の脳に認識させるために…。

想像力がフル回転!!

そして、数時間後のランチタイムや数日後にマスクというベールが剥がされた瞬間…。

あなたは、大なり小なりの衝撃を受けることに…。

きっと、あなたが想像力をフル回転させて想像し、創造した相手の顔は、実際の顔とはまるで異なる顔…ではないかと…。

私が想像していた顔ではない!?
別人!?

今日もきっとたくさん方が、マスクの世界でご自身の想像力を鍛えていらっしゃることでしょう…。

以上、私の経験からマスクの功罪の功(前編)の部分、「想像力が鍛えられる」について語ってしまったことをお許し下さい…。

因みに、私はマスクの世界で想像して、創造した20人のお顔は全くの別人でした…。
せめて、唇の形が想像した通りぷっくりしていたので5%は想像通りかなっていうような小さな想像通りすらもなしです…。

今のところ、私の想像力は、見事な「ふしあな」状態ですが、私は仄かに想像して創造する世界を楽しんでおります。

皆さまはいかがでしょうか?

皆さまのご意見、お聴きしたいです!

次回は、マスクの功罪の罪(後編)の部分について語りたいと思います。

稚拙な語りにお付き合いいただき、ありがとうございました。

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