大阪遠征1日目。タモンズ詩芸
久しぶりのnote。
今回は11月2〜4日まで2泊3日でタモンズ&大宮セブンを見に大阪遠征に行ってきたのでその記録。まずは1日目。
1日目① 空港到着するも飛ぶか不透明で焦る
今回は飛行機で向かう。いつも新幹線で大阪入りするが、飛行機のパターンも経験してみたかった。
ただこの日は大雨。
羽田ー伊丹間は乗る予定の1本前のものが欠航になっていた。
一応のことも考えて陸の経路を調べるも、新幹線も運行見合わせ中。詰んだ。天候のことは自分にはどうすることもできないし、予報では午後には晴れる予定だったので何とかなるだろうという楽観的な自分もいた。
少し待っていると「天候確認中」⇨「条件付きで運行」が決定された。
条件付きというのは天候次第で引き返す場合がありますよーってことらしい。がんばれANA。
1日目② 伊丹に無事辿り着く
もしかしたら引き返すかもしれない状況の中で何とか無事伊丹に着くことができた。
ちょうど雨のピークに大阪に着いた。
横殴りの雨を受けながらリムジンバスに乗車。3連休初日の影響もあり道は混んでいて1時間以上かけて新大阪に到着。
1日目③ ホテルチェックイン/読書
新大阪駅近くのホテルにチェックイン。3連休だったので価格高騰していたが清潔でいいホテルだった。
お笑いライブのために来たけど裏テーマとして「積読消費」つまり「読書旅」にしようと思っていた。夕方のライブまで時間があるのでホテルの部屋で551を食べながら読書をした。
551って豚饅より「ちまき」が美味いと思うのは私だけだろうか。
1日目④ 新世界ZAZAと通天閣
新大阪駅から地下鉄に乗って動物園前駅で下車。趣のある商店街を通り抜けて新世界ZAZA HOUSEに到着。ZAZAの場所を確認して、開演まで30分ぐらい時間があったので近隣を軽めの散歩。
劇場すぐそばから通天閣が見えたので近づいてみた。
通天閣って登れるんだね。
1日目⑤ ライブ:タモンズライブ「詩芸」47都道府県ツアー【大阪公演】
47のうちどこかには参戦したいと思っていた「詩芸」にようやく参加できた。笑いの本場、大阪。NGKやマンゲキ・森ノ宮で大阪でしか見れないような芸人さんを見るのではなく、いつものタモンズを見に来たのだ。
しかもゲストは身内中の身内GAG。ただの大宮。好きなんだからしょうがないよね。
タモンズの漫才。ノンスタ石田さんからタモンズが受けたアドバイス通りやってるのか、大波さんから客側にあんまり同意を求められることは無くなった気がした。
とはいえお笑いの技術のことを一ファンが考えるのは野暮だなという気持ちもあるので純粋に楽しみたいと常に思う。
大阪でのタモンズも面白かった。
ゲストGAG。60分漫才が基本の「詩芸」にゲストが入る場合、どういう構成になるのか知らなかったけど、漫才中のタモンズがタイムスリップした先がGAGのコントの世界だったという構成。
GAGのコントの世界に漫才中のタモンズが入り込んでコラボするという大宮で見たことないパターンも見れた。
1日目⑥ ライブ:タモンズトークライブ劇場版「超熟成ラジオ」in大阪
最初からゲストGAGを交えてトーク。
この日は新大阪駅までタモンズがキャバ嬢の送迎車(笑)でGAGを迎えに行ったとのこと。漫才旅チャンネルで後日見れそう。
「詩芸」47都道府県ツアーを回っている最中で起こったエピソードや、新世界近辺に住んでいたというGAGの大阪時代の話。もうすっかり大宮のイメージしかないGAGから大阪の話を聞くといつも新鮮に感じる
なかよしいつメンのあっという間の1時間。
1日目⑦ ホテルのFREE蕎麦で〆
公演終了後、まっすぐホテルに帰宅。
今回のホテルは宿泊者限定で蕎麦が無料で食べられるというサービスがあったので、もちろん利用した。
小ぶりの夜食サイズ。足りなかったのでコンビニでおにぎりを追加。
移動もあり疲れてたので1日目は即就寝。
番外編 新世界ZAZAの素晴らしさについて。
今回ZAZAで2公演見たけど、素晴らしかったのでここに記録しておきたい。
GAGタモンズも良い劇場だねって言ってたけど、客側から観ても新世界ZAZAが全く期待してなかったけど素晴らしい劇場だった。吉本関連の箱の中ではわたしの中では上位に食い込むぐらい好き
添付が2公演目の最後列で見たズームなしの写真。注目すべき点は最後列なのに視界を遮られていないということです。
残念ながら大宮やルミネだとこうはならないんだよなあ。規模も小さいのにちゃんと傾斜付いてるからちゃんと見える劇場だった。
このぐらいのキャパが1番好き。ZAZAまじで良い!!!
以上が1日目。以下二日目に続きます
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