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【海外医学部】13カ国56校の英語医学部のご案内|退学・転校・編入を詳しく解説!
〜2月28日 23:30
このnoteの内容
√ WHO認定の英語医学部 56校 情報
13カ国情報
・EU圏内 46校
・EU圏外 10校
√ 編入OKの大学を書いてます
√ 転校の条件を大学ごとに解説
√ 退学、転校したい医学生向けの解説
海外医学生応援サイトです。最近、海外医学部の編入に関するご相談が増えています。
海外医学部は夢実現への道であり、チャレンジです。
より良いステップに向けて、心境の変化により、転校や退学を希望している学生さんがいます。
また、既卒生や他学部から海外医学部に入学したい方もいます。
今回は編入についての特集です。
13カ国、56校の情報をヨーロッパを中心にご案内します。
また、歴史的円安である現在、経済面も無視はできません。
EU圏内を46校、EU圏外を10校ご案内しています。
尚、EU圏外は、WHO認定で、ヨーロッパの欧州単位互換システム (ECTS) を採用しているかつ、ローコストでヨーロッパにある英語医学部です。
ハンガリーや他各部からの編入実績がある、かつ学費が格安な中央アジアの英語医学部についても書いています。
具体的にはイタリア私立医学部の1年分の学費で6年間の学費がまかなえます。そして現地の医師免許が取得できます。
要は…
ストレート卒業できない事も想定して、途中でお金が不足が原因で断念しないように、学生さんとご両親さまの心理的プレッシャーを緩和する選択肢の情報です。
はじめに
ヨーロッパの大学は通常、単位試験と欧州単位互換システム (ECTS) を採用しています。
編入の留意点は、各大学が編入生に対して異なるルールを持っていることです。
大学により、編入手続きを科目認定とも呼ぶことがあります。
編入: transferring
成績証明書とシラバスを他の必要書類とともに提出し、科目認定を受けて、新しい大学で勉強を続ける
科目/単位認定:recognition of subjects
1年生で入学して、修了した科目の認定を依頼し、教授の決定に基づいて上級学年に入ります。
この記事をわかりやすくするために、両方の手続きを編入と呼びます。結果は同じで、上級学年に入学するからです。
特定の大学で編入と認定の手順が異なる場合は、両方の方法を説明します。
同じ国の大学は通常、同様のカリキュラムを持っているため、編入のチャンスが高くなります。
一方で退学した状況のくりかえしになる懸念があり、再度の退学となることも珍しくはありません。
進級条件、退学率、カリキュラムが異なる、率直に言えば、進級条件が厳しい国からゆるい国に移行してる学生もいます。
すべての認定と編入は、あなたの成績及び大学のカリキュラム、取得単位を評価したうえで、編入先の大学が個別に判断します。
尚、編入手続きは簡単ではありません。
新入生よりも、既存の大学からの成績や単位証明書、カリキュラムを依頼して、用意する書類準備が多いです。また、新旧2つの大学に対して、できる限り望む結果となるように、交渉する必要があります。
大学により、編入不可、低学年のみOK、高学年の編入実績もあり…など、実情が大きく異なります。
また、要件内容も異なります。
このnoteは13カ国、56校、250000字以上で情報がたくさん詰まっています。
このnoteのリストには、各大学の英語表記と編入要件も書いています。
ご自分の心を整理して、海外医学部について
メリット、デメリットを把握されて、
出願締め切りに間に合うように動かれて下さい。
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