3分で確認!! 本日の医療ニュース 23/7/13号
おはようございます😃
本日もお忙しい医療従事者の方に向けて“ささっと”情報をお届けしていきます💊
本日は最下部の【おまけ】コーナーにて、経営者や人事の皆さんにおすすめの福利厚生サービス、「リゾートワークス」について紹介しています。
従業員の満足度を高め、企業の魅力を向上させることができるこのサービスは、注目に値します!
是非お時間ある時にのぞいてみてい下さいね😊
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それでは早速本日の気になったトピックスを紹介していきます👇
【本日のピックアップトピックス】
①オン資で確認できない場合の対応整理
厚生労働省が10日、マイナンバーカードでオンラインで資格確認ができない場合の対応方法についての通知を発表しました。
資格確認機が故障したり、表示が「資格(無効)」や「資格情報なし」となった場合、患者さんにマイナポータルの資格情報画面か保険証を提示してもらうことで資格確認を行うとされています。
もし提示できない場合は、「保険者資格申立書」という書類の記入をお願いすることになるとのこと。
ただし、以前来たことがある患者さんであれば、口頭で資格情報が変わっていないかを確認することで申立書の提出は省略できるので、そういった場合は手続きをスムーズに進めることが可能になっています。
詳細や「保険者資格申立書」ついてはこちらよりご確認ください👇
マイナンバーカードによるオンライン資格確認を行うことができない場合の対応について
参照元↓
②販売取りやめる医薬品は500品目余りに…経営再建を進める『日医工』今後は905品目で販売継続の方針
事業再生に取組む日医工がこれまでも大量の販売中止を発表してきましたが、流石にどうかと思いますね・・・。
第一弾の販売中止が95品目。第二弾が221品目。そして今回が過去最多の258品目となっており、日医工はプレスリリースにて「本日の案内をもって販売中止案内が完了する見通しとなった」と表明していますが、それを素直に信じてもよいのか他の後発品メーカーも疑心暗鬼になっているようです。
他の後発品メーカーも多くの不採算品目を抱えているなかで、企業の経営判断によって一方的に販売中止をすることは許されないでしょう。
ましてや今回販売中止が発表されている品目の中には、代替品のない商品も含まれているとのことですので、いくら経営再建を図るためとはいえ「CSR(企業の社会的責任)」を放棄していると言われても仕方のない状況だと思います。
高尚な理念や約束を掲げていればいるほど、それを裏切られた時の落胆は大きいものです。
道のりは長くて険しいものかもしれませんが、地道に信頼回復に向けて取り組んでいただきたいと思います。
現場のMRさんが気の毒ですね💦
参照元↓
③図書館のある薬局、18日にオープン 福島県会津若松市の「ひのき薬局」
薬局と図書館!なんてステキな組み合わせなんでしょう❤️
図書館なので、当たり前ですが「借りた本」は返しに行かなければいけません📚
現在、患者さんにリピーターになってもらうために薬局さんそれぞれでさまざまな工夫をされていると思いますが、「借りたら返す」という当たり前の流れによって患者さんにまた来てもらう動機づけが自然とできているのがいいですね😄
また、薬局にとっては「待ち時間を減らすことが正義」のような風潮がある中で、「まぁ読書でもしてゆっくりしていってください📚」と「待ち時間」をも患者さんに提供する「サービス」の一環としている?ところも素晴らしい発想の転換だと思います。
もちろん患者さん以外の地域の方々も図書館を利用できるということですので、図書館の利用者が増えていくことで処方箋を持ってきてくれる人も増えていくのではないでしょうか。
こちらの「ひのき薬局」さんでは催し事に使えそうなフリースペースやキッチンなどもあるとのことで、地域の方々を巻き込んでファン作りをしていく工夫が凝らされています。
こちらの記事では動画で雰囲気を見ていただけます👇
良いと思うけどうちの薬局ではそんなスペースもないし・・・という場合は、「今月のスタッフおすすめの本」など小さいコーナーを設けて小規模に貸し出しを始めてみるのも面白そうだと思いますし、Instagramなどで発信している薬局さんからしたら良いネタになりそうな気がします(^^)
面白い取組みを参考にして、積極的に自分たちの形にして取り入れていきたいですね!
参照元↓
ここでは紹介しきれなかったその他の医療に関するニュースを下記のTwitterアカウントよりご確認いただけます↓是非フォローしてくださいね(^^)
【医薬品供給情報】
こちらでご案内する情報は主に下記のサイトから情報を得ています。
医薬品の供給状況を確認できる大変便利で有難いサイトですので是非ご活用ください。
①日医工
②日新製薬
③辰巳化学
④第一三共
⑤サンファーマ
こちらは主な情報元のDSJPさんの運営するTwitterアカウントです↓
より早く情報を得たい方はこちらのアカウントをフォローするのがお勧めです(^^)
【その他のご案内】
①「noteとTwitterでブランドが知られるプロの技とは?」を嶋野さんと尾上さんにお聞きするイベントを開催します #noteとTwitter
セミナーの詳細とお申し込みはこちら👇
※今回は直接医療業界とは関係ないセミナーですが、来店型ビジネス全般に共通するヒントが得られる機会だと思い、ご紹介させていただきました。
私自身も試聴して勉強してみようと思います✍️✨
【おまけ】
本日は、経営者や人事の皆さんにおすすめの福利厚生サービス、「リゾートワークス」について紹介したいと思います。
従業員の満足度を高め、企業の魅力を向上させることができるこのサービスは、注目に値します✨
さっそく詳しく見ていきましょう!
「リゾートワークス」のHPはこちら👇
それでは、簡単にリゾートワークスの特徴を見ていきましょう👇
1. リゾートワークスとは
リゾートワークスは、特別価格でホテルを利用できる福利厚生サービスです。全国120カ所の施設が最大80%オフの割引価格で利用可能です。
2. 従業員の福利厚生向上
このサービスを導入することで、従業員の福利厚生を充実させることができます。割引価格でホテルに宿泊できる特典は、従業員の働きやすさや満足度を向上させる一因となります。
3. 定着率の向上
リゾートワークスの導入は、企業の定着率向上にも寄与します。福利厚生が充実していると知られる企業は、優秀な人材の獲得や定着につながります。
4. 採用力の強化
リゾートワークスのサービスは、採用活動においても魅力的な要素となります。求職者は福利厚生の充実した企業を選びたいと考えることが多く、競争力のある採用活動を行う際には重要なポイントです。
5. 出張費の削減
ビジネスホテルも割引価格で利用できるため、企業の出張費を削減することができます。経費節約に貢献しながら、快適な宿泊環境を提供することができます。
6. 社内コミュニケーションの促進
従業員がリゾートワークスの特典を利用して旅行に出かけることで、リフレッシュやリラックスの時間を取ることができます。これにより、従業員同士のコミュニケーションが促進され、チームワークや社内のつながりが深まるでしょう。
7. ブランド価値の向上
リゾートワークスの導入は、企業のブランド価値を高める要素となります。従業員の福利厚生に配慮している姿勢を示すことで、従業員や取引先など関係者に対して良い印象を与えることができます。
以上、簡単に魅力をご紹介させていただきましたが、とてもステキなサービスだと思いませんか😄?
従業員の福利厚生を充実させるためには、リゾートワークスの導入が効果的ですし、割引価格でホテルを利用できる特典は、従業員の満足度や定着率の向上、また、企業のブランド力向上にもつながってくると思います。
クリニックや薬局でこのような福利厚生があるとかなり目立ちますので、旅行好きな社員(パートや契約社員の利用もできます!)が多かったり、出張が多い場合などは是非取り入れてみてはいかがでしょう(^^)?
私が勤めている会社にも是非取り入れてもらいたいものです(T ^ T)✨
ちなみに「ホリエモンチャンネル」でも紹介されています👇
本日の情報は以上です。
それでは次回の配信もお楽しみに♪
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