電子薬歴メディクス、最新の医薬品安全対策情報(Drug Safety Update)を確認する機能を強化 厚生労働省の個別指導の指摘傾向を反映
株式会社アクシスは、同社が開発・提供するクラウド型電子薬歴『Medixs (メディクス)』のバージョンアップを実施、新たな機能を追加しております。
まず、DSU「医薬品安全対策情報(Drug Safety Update)」情報が発出された医薬品の右側に対応するアイコンが表示されるオプションを搭載しました。
この機能により、患者さんの安全確保と本部と各店舗の最新のDSU情報共有が容易になり、情報収集などの負担を軽減することが可能です。
また、最新情報の確認がシステム上で行えるので薬歴への反映が簡単になります。
あわせて、オプションで提供している本部集計機能にて集計結果をデータ出力(CSV出力)する機能を追加しました。
本部集計機能の集計結果を本部に提出する際に、店舗様ごとの報告書やレポートの形式に合わせたかたちで出力させることにより作業の手間を短縮したいというフィードバックをいただきましたため、そのご要望にお応えした今回の実装となっております。
詳細は以下をご覧ください。
● クラウド型電子薬歴『Medixs(メディクス)』、最新の医薬品安全対策情報(Drug Safety Update)を確認する機能を強化 厚生労働省の個別指導の指摘傾向を反映|株式会社アクシス
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