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未経験からマネージャーへ!ジョブローテーションで築いたキャリア

こんにちは、新卒採用チームの本村です!
今回はLavグループの特定保健指導チームにて活躍している社員を紹介いたします✨

第5回目となる今回は、Lavグループの特定保健指導チームセールス担当の吉田神居さんにインタビューをしました。

2020年2月にメディロムグループに中途入社をし、中途採用部門に配属。
様々なキャリアを経験し、現在はセールス担当やマネージャーに就任


ーどんな仕事をしているか/仕事内容

特定保健指導チームのマネージャーとして勤務をしています。
営業を担当しており、主な仕事内容は、アポ取り、商談、契約です。この夏からマネージャーになったのでマネジメントも業務に入ってきました。

商品が無形商材(形のない商品)なのと、特定保健指導となると契約まで概ね1年かかるのが特徴です。

ーどうしてそんなに時間がかかるのか?
特定保健指導の理事長の承認がないと契約ができないので、相手方が契約したいと答えてくれたとしても個々の承認が降りないと契約ができないことがあります。

全員が対象なわけではないからこそ難しさもありやりがいです。


ー入社理由

元々は別の会社で働いていました。

次の仕事は、採用の仕事がしてみたかったのですが、未経験なのにいきなり採用に挑戦させてくれる会社って少なくて...そこで出会ったのがメディロムでした。


ーメディロムの第一印象はどうでしたか?

当時採用のゼネラルマネージャーをされていた方と面談する機会があったのですが、最初はラフすぎて戸惑いました(笑)
でもそれが良さだなとも感じました。


ー経歴

★ジョブローテーション制度で実感できた自己成長

最初に配属されたのは採用派遣チームで、中途採用を担当していました。
その後、辞令を受け、ITシステム室に異動いたしました。当時ITに関する知識が全く無かったため、「なぜ僕が!?」と驚いたことを覚えています。

しかし当時の先輩が1から丁寧に教えてくださり、徐々にスキルを身につけていくことができました。
その後、営業職にも挑戦したいという思いが強くなり、Lavチームに異動しました。これは自分のキャリアに対する新しい挑戦で自ら希望を出しましたね。

メディロムにはジョブローテーションがあり、自分のやりたいことに手を挙げる公募制度と、社員の特性やスキルをみて部署異動をする2つのパターンがあります。

3つの異なる部署で働いた経験がありますが、どんな部署でも新しいことを1から教えていただき、成長を感じることができました。最初は全く異なる分野だと思っていたことが、実際には過去の経験が新しい部署で役立つことが多くあります。
僕が経験したことでいうと、営業と採用においては「この人たちをターゲットにする!」と決めて動く点が共通しています。また、ITシステム室で培った技術的知識は、現在のチームでシステムのトラブル対応をする際に非常に役立っています。
こうした経験を通じて、僕はメディロムのジョブローテーション制度が社員の一人ひとりの成長をサポートしていることを実感しています。

ーメディロムのジョブローテーション文化を体現しているようなキャリアですね!


ー仕事を通じて一番印象に残っていること

採用派遣チームの時は、自分が採用した人たちが活躍しているのを聞くと嬉しかったですね。
ITシステム室の時は、「困った!」を解決する部署だから、感謝されることがやりがいでしたし
Lavチームの時は、営業をして案件を自分で取ってくるのが本当に楽しい!

辛かったことは、Lavチームに異動してまず最初に1か月でアポ取りの電話をとにかく沢山かけたことです。8時間の勤務のうち6時間は電話をかけていました。
アポ取りを長時間するからこそ、つながり契約まで結びついた時の喜びは大きかったです。

★メディロムのいいところ


風通しの良さと社内交流の多さだと思います。あと知らないことをたくさん知れることですね。

ーどんな思いで働いているか

皆の健康を支援したいという想いが強いですね。

セールス担当として直近の目標は、若年層のプログラムや特定保健指導を、企業に取り入れて取り組んでいただくことです。

チームマネージャーとしては、意見を言いやすい環境づくりを心がけたいですね。

お世話になった先輩方の中でも、営業のスキルにおいて凄い方や経験を沢山してきた人がいて、その中でも色々吸収させていただくことが多かったです。

なので自身がマネージャーになってから考えることが増えました。

キャリアでも初めてマネジメントのポジションに立たせていただいたので、経験がない分これから自身が更に成長できることが楽しみです!


ー今後何をやりたいか

現在、特定保健指導チームの目標はLavのプログラムを通じて50万人の健康を支援することなので、特定保健指導を活かして、新しいビジネスの軸をつくっていきたいと思っています。

痩せたい人に対してアプローチをしていきたいからこそ、結婚式の事業だったり全く関係ないことをやりたい。新規事業も視野に入れチームとして新しいサービスの提供の仕方を模索しています。

ー入社後のギャップはありますか?


(考える...)
常にベンチャーマインドだな..。と感じています。

常に上を向いて取り組んでいる人たちが周囲に多いです。
会社の規模が大きくなるにつれ現状維持を望む人がいる中で、本社にいる人は “ベンチャーマインド”を体現出来る人が多い印象です。


「もともと大手に就職したかったとのことでしたが、なぜメディロムを選んだのですか?」

転職のきっかけは将来のことを考えた際に、このままじゃダメだなと感じたから。
前の会社だったら稟議をあげたり、電話での営業などすることもありませんでした。なので、人生の幅を広げたかったというのがきっかけです。

またキャリアを通じて、採用活動や営業スキルを身につけることもできたと思います。
実は高卒とともに就職をしたので未経験で大手企業に就職をするのは難しいと感じていました。メディロムでは能力だけでないマッチング採用を大切にしているからこそ惹かれた部分が大きいです。
また、未経験でもキャリアチェンジの選択肢があることや、
その中でも部署によって求められるスキルが違うので適応力が身に付くこともメディロムを選んだ理由の一つです。

コロナ禍の入社だったため、入社当時は飲みの場などもなく、いろんな人と関わることが難しい状況でした。その分、近くの先輩が気にかけてくれて心強かったです。
近くの先輩がいい人だったのもありますが、本当いい人が多い会社だなと思っています。


ーどんな人と一緒に働きたいですか?

常に新しい可能性を探したりチャレンジングな人。
適度にネガティブを出せる人!

ネガティブなことをずっと抱え込むとずっと辛いからこそ抱え込みすぎないようにチームが支えてくれる環境がメディロムにはあるので、自分が困っていることは周りの人に相談できる人と働きたいです。文字で言える人はいるけど対面で直接言えるようになったほうが気持ちがより伝わるのでチームとしていい関係性が築けると思っています。
Lavの利用者数50万人を目標に一緒に盛り上げてくれる人!新しいアイディア力をもっていると嬉しいので是非一緒に働きましょう!



様々な職種を経験し、常に前を見続ける神居さん。
今後のマネージャーとしての活躍も楽しみです!

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