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【先輩インタビュー✨】 若手から挑戦できるからこそ、経験値と人間力UPへ

こんにちは、新卒採用チームの橋本です!
今回はRe.Ra.Ku本部で活躍している社員をご紹介します♪

第1回目となる今回は、カスタマーエンゲージメント部企画販促担当・宮﨑真帆(ミヤザキ マホ)さんにインタビューをいたしました。
2021年4月にメディロムグループに入社し、Re.Ra.Ku古河店に配属。2年目5月に店長に就任し、グループブランドBell Epoc店舗のリブランドに貢献。現在ではRe.Ra.Kuグループブランド全体のキャンペーン・広告媒体の企画に携わり、大活躍の宮﨑さんにお話を伺いました。


《店舗企画を担当する宮崎さんのインタビューの様子》


―どんな仕事をしているか/仕事内容

現在はカスタマーエンゲージメントグループ(略:CEG)で、企画チームに所属しています!

CEGのミッションは、Re.Ra.Kuグループブランドにおける顧客のニーズを把握して、キャンペーン企画・物販販売により、顧客満足度を高め、根強いファンを増加させることです。
その中で私は、キャンペーン企画・営業企画の考案、店舗からの問い合わせサポート・回数券などの管理まで多岐にわたって業務を担っています。


―入社理由/経歴

「自分がなりたい姿に一番近かった!」

大学時代は国際関連の学部で、高度な英語力と国際社会のリーダーになるために必要な専門知識や幅広い教養を学んでいましたが、正直就活を始めたての頃は、具体的に「何がしたいのか」を見つけられていませんでした。

将来どんな人になりたいかを考えたときに、
どんなキャリアに歩むにしろ、「誰に対しても愛を持って行動できるような人」になることが自分の夢にもつながると感じました。

私には将来、【国籍問わず泊まれるゲストハウスを開きたい】という夢があります。
宿泊者が泊まりたいと思うようなおもてなしをするには、ひとから「愛される」ような人間力とコミュニケーション能力(言葉の引き出し)を得ることが大切です。そして、それは入社する企業の雰囲気や環境によって自分をプラスに動かすかマイナスに引っ張るかどうかが決まる大事な要素だと感じ、譲れない軸としていました。

メディロムは「愛を与えられる魅力的な人財を育成する」という理念を掲げていて、まさに私の理想とする成長環境があるな!と思ったのが、入社の決め手です!


《上司に事業に対する提案をしている様子》


―最初ってリラクゼーション業界を見ていた?

全く見ていませんでした!笑
初めは、なんとなくおもてなしを磨けるウェディング業界や、人生を導けるような人材やコンサル会社を中心に、業界に絞らず会社に共感できる所を見ていました。

その中でメディロムがいいなと思ったのは、人間力を磨きながらキャリアを決められることです。Re.Ra.Kuの店舗ではお客様への施術・接客を通じて、人と向き合う力がつけられるだけでなく、店舗内の企画やマーケティング等様々な業務を経験することで、ゆっくり自分の心が動く将来のキャリアを考えられることが自分にとってもマッチしていると感じました。
最近の就活生は「仕事内容」をメインで見る人が多いと聞いていますが、価値観を優先せずに、業務だけで見てしまうと入社してから、やりたかったことを見失うと感じています。
だからこそ、なぜその企業なのか、明確な理由を見つけてから選んでほしいですね!

―店舗を経た上でなぜ今のポジションを選んだか


入社当初は、エリア担当をやりたい気持ちがありました。
私は、Re.Ra.Kuが本当に好きなので、役職の話を聴いた時にRe.Ra.Kuの文化を他のグループブランドや地域に浸透させるミッションが面白そうだと感じていました!

しかし、店長になり、CEGが作成するキャンペーンポップが、店舗内をジャックする様子と、それを見たお客様の「受けたい」というお声を聞いたときに、なんて浸透力の高い仕事なのだろうとワクワクしたのを覚えています。

直近でリーダーとして携わったのは、毎年人気の「爽快ヘッドスパ」キャンペーンのポップです!大定番なメニューを、どう楽しんでもらえるかが課題で、深くリラックスするだけでなく、キャンぺーンによって気持ちも明るくなってほしいという思いで企画しました!

夢の店舗ジャックができるのが楽しみです!


《担当したメニュー企画のポップ》


―一番印象に残っていること/辛かったこと

ベテランスタッフと自分のスキルに差を感じてしまったことです。
入店したての頃、店舗には10年以上働いているスペシャリストが多くいました。
私にはまだできないメニューをお客様に届けている姿に、自信をなくしてしまったんですよね…。
しかし、先輩方のアドバイスにより技術研修に通っていった結果、みるみるスキルが身についていく感覚を得ました!研修を受けるようになってから数日後、来店されたお客様のお悩みに対して学んだ手技が生きて、感謝を伝えられた瞬間に、「技術は学ぶほど、ひとを笑顔にできるんだ!」と自信が湧くようになったのも、思い出として残っています。


―メディロムの好きなところは?

挑戦するにあたって、条件や縛りがないところです!
メディロムには社内公募制度があり、私は広報企画の「リラクガール」を1年目から店舗と兼務していました。リラクガールはRe.Ra.Kuの認知度をあげるために各地へ出張セラピストをしたり、SNS運用をして奮闘するチームで、まさに国内外問わずメディロムやRe.Ra.Kuの魅力を発信していきたい私にぴったりの業務だったんです。失敗を惜しまず、まずやってみろ!といってくれる会社の応援してくれる雰囲気は、挑戦したい若手からすると、本当にありがたいですね。

《Re.Ra.Ku girl 3期生メンバー》


―どんな思いで働いているか/今後何をやりたいか

「店舗セラピストのエンゲージメントを高めたい!」

メディロムが主催するハワイのホノルルトライアスロンに、リラクガール出張セラピストとして施術ブースをだしてきました。現地の方々が「Re.Ra.Kuの施術気持ちいいね!」「ハワイにないの?」というお声を聞けて、極めぬいたセラピスト達にもこの体験をしてほしいと感じるようになりました。
店舗セラピストの活躍の幅を広げられるような企画を考えて、働き甲斐のあるブランドにしていきたいです!



≪ホノルルトライアスロンにて無料施術ブースを出展した際の様子≫


ー最後に

「会社にのっかるのではなく、会社をよりよくしてくれるひと」と働きたい。

どの部署でも共通する考え方で、このマインドがあると周りを幸せにできるだけでなく、自分も幸せになれると思っています。何か会社の嫌なところを見つけたときは、自分の手で変える。

究極のサービス業であり本当の健康を願うメディロムだからこそ、
自分から愛を届けられるアクションができる人とお客様を巻き込んでいきたいです。

若手から成長できる環境だからこそ仕事も人間力も成長し続けることができたと話す宮﨑さん。これからの彼女の活躍にも乞うご期待です✨



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