【後編】契約キャリアの変更手続き+下取りの話。
※この記事の後ろに2つ記事があります。まずはそこを見てからどうぞ。
ここまで、「買う話」「設定する話」と続いてきましたが、いよいよ準備が整ったので契約変更の手続きをしてきた話をまとめようと思います。
機種変更は実はSIMカードを入れ替えると使える場合もありますが、
今回は4G LTE→5Gへの切り替え作業をしないといけないので、そのまま差し替えるだけでは完了しません。
契約を切り替える必要があります。
というわけで携帯ショップへ行って手続きをすることになりました。
今回はその話と前編にチラッと話したApple Trade Inのその後の話題も取り上げていこうと思います。
1.来店前の予約を
私はauを使っているのでauショップの話になりますが、あらかじめネットで来店予約をしておくことで、待つことなく手続きを行うことができます。
変更する機種・プランをあらかじめ決めておいてパパっと済ませたいときは特におすすめです。「店舗側に伝えたいこと」という自由欄もあるので持ち込み機種変である旨伝えるといいかも。
あとは予約した時間にauショップに行くだけです。
2.お店で手続き
auショップに着いたら「予約してたんですが〜」と伝えればすぐに通してくれます。
まずはiPadを渡され、10分くらいアンケートに答え重要事項説明の動画を見てから、いよいよ店員さんとバトルです。
プランとかの話
持ち込みでの機種変であること、プランも大体決まっていることから意外ととんとん拍子で話が進んでいきました。ちらっとだけ「iPhone13 miniを一年だけでも契約してみませんか?一年で解約したらほぼタダなので」みたいな変な勧誘とかあったんですがね
ちなみに今回1月に契約しに行った理由も実はありまして、
1月いっぱいでピタットプランの新規受付が終了するしたという事情があります。
今回契約したのは「ピタットプラン 5G」というプランなのですが、これは使っている通信量に合わせて請求額が上昇するというプランです。
最小1GBまで、最大7GBまで料金の幅はあるもののそこそこ使えると言うプランだったりします。
これが1月末に受付終了し、2月からは「スマホミニプラン」という代わりのプランが始まるわけですが、
実はこれ、1~4GBまでしか使えないというプランだったりします。
「使い方次第では明らかに損してしまうじゃないか…。」ということから1月に機種変更を決断した理由になります。
4GB以上使うなら使い放題でもいいけど…。高いじゃん…。
プランが決まればいよいよSIMの発行作業が始まります。手続きにかかる時間は大体10分くらい。
そこから接続確認、開通試験(111)を確認して契約書にサインが済めば完了です。auショップに入ってから全て終わるまでなんと30分程度で終わっちゃいました。変な勧誘さえ受けずに「これにしてください」と言ってしまえば長くかかりません。
引き継ぎとかの話
機種変更が終われば
・LINEの引き継ぎ
・銀行アプリの登録
・Apple Watchの引き継ぎ
などの諸設定が始まります。
これに関しては中編を確認してください。
3.Apple Trade Inの話
前編にも記載していましたが、機種変が終わった後に前まで使っていたiPhone 11を集荷で回収してもらいました。
箱ごと持っていくのかな〜と思っていたのですが本体だけSIMが抜けていることを確認の上で持って行ってくれました。意外とすんなり。
回収が1/15だったんですが、査定結果が出たのが1/18でした。もっとかかるのかなと思ってたんですがかなり早く査定が出てびっくり。
で、いくらで売れましたの?
iPhone 11の最大引取り額は2023年5月の時点で33,000円ですが、今回満額で引き取ってくれることになりました。かなり手荒に使った記憶がありますがなんとかなりましたね
ただ返金処理がちょっと遅めだった影響もあって、
iPhoneを買った時の決済は2月に行われたのですが、
返金処理の決済は3月分まで繰り越される形となりました。
ただ、この返金処理で3月のカード利用料がマイナスになりました。
まとめ
前編、中編と続いて私のiPhone機種変記録を残してきました。最後に日程的にどうなったかをまとめておきます。
といった感じで私の機種変記録は3ヶ月にわたってありました。(途中から仕事が忙しくなったので公開が4ヶ月近くまで遅くなりました。)以上で、私が初めて書くnoteの記録はおしまいです。
また何かまとめたいことがあればnoteかはてなブログの方でまとめてます。
(最近はネタが尽きてしまっていますが…。)
よかったらこっちも見てみてくださいね。
それでは〜。
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