未経験でも大きな成果を実現するための「挑戦」と「巻き込み」とは?【2024年下期 成果最大化部門MVAインタビュー】
Mediiのバリューを体現し、活躍したメンバーを表彰する「Medii Value Award」。2024年下期、製薬マーケティング部の菊地さんが「成果最大化部門 MVA」を受賞しました。
「成果最大化」は、Mediiのミッションである「誰も取り残さない医療を」一日でも早く実現するために欠かせないバリューです。その核にあるのは、目標に向けた真摯な努力と、投資対効果を考慮した効率的な取り組み、そして行動力です。
クライアントのニーズを深く読み解き、社内外のチームを巻き込んで成果を出し続けたPjM(プロジェクトマネージャー)の菊地さんに、受賞の感想から日々の取り組み、今後の目標までを伺いました。
ー成果最大化部門MVAの受賞、おめでとうございます!まずは受賞の感想をお聞かせください。
クライアントワーク未経験にもかかわらず、挑戦させてくれたMediiに本当に感謝しています。こんなにイキイキ働けるとは思っていませんでした。
私が勝手に師匠だと思っているCOOの筒井さんをはじめ、優秀で尊敬できるMediiのみんなにたくさん協力してもらった結果です。みなさん本当にありがとうございます!それを評価していただけて、素直にとても嬉しいです。
▼表彰の様子はこちら
ー2024年下期を振り返ってみて、どんな日々でしたか?
自分の成長を大きく感じることができた下期でした。PjMとしては、メンバーの力を借りながら、クライアントの方々ともチームとして一体感が生まれ、その結果が売上という形で表れたのは大きな成果でした。
ー事業開発含めて多くの分野での活躍も評価されていましたね。
新規事業ではビジネスモデルの検討、新規リードの獲得、セールスなどにも奔走しました。事業開発の経験がなかったので難しいことも多いですが、少しずつ形が見えてきて、自分のスキルが増えていくのが実感でき、とても面白く挑戦できるありがたさを感じた日々でした。
ー日々の業務では、どのような想いを持って取り組んでいますか?
Mediiの事業継続に直結する売上を作れるのは、セールスとソリューションのチームだけなので、その成果を最大化する責任があると考えています。ただ、自分一人でできることは限られているので、Mediiのみんなやクライアントの皆さん含めて「チーム」として捉え、一緒に成果を出すことを意識しています。
ー「チームとして捉える」という考え方が素敵ですね。Mediiで働く中で感じる魅力ややりがいについて教えてください。
やりたいと思ったことを任せてくれる環境や、必要な時に協力を惜しまない仲間たちに本当に感謝しています。部署の垣根を越えてみんなが同じ方向を向いて信頼し合っていて、本当に良いチームだなと思います。そんなメンバーのおかげで本当にのびのびと仕事ができています!
そして成果を出せば、担当プロジェクトではより多くの患者さんの診療ステップが進んだことが目に見えますし、長期目線ではEコンサルが大きくなってさらに多くの患者さんの未来を変えられることは本当に大きなモチベーションになっています。
ー最後に、これからの目標を教えてください。
自分の担当プロジェクトでの成果を上げ続けることはもちろん、チーム全体に良い影響を与えて、いかにみんなで成果を出していけるかというところに貢献度を高めていきたいです。
新規事業を形にするという点に関しても、しっかりリードしていきたいと思っています!
菊地さんのこれまでの経歴や入社の経緯については、
こちらの記事で紹介しています。
Mediiのバリューについては、こちらの記事で紹介しています。
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