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ヘルステック・デジタル技術関連ニュースまとめ 2024#35

この1週間に弊社Facebookページ等で紹介したヘルステック・研究・産業、ロボット・AI等デジタル技術関連ニュースをまとめて紹介します。
※ 記事のリンクが切れている場合は記事名で検索していただくとヒットする場合があります。
※ 過去のまとめはこちらのマガジンに。

夏休み明けだからか今週はニュース多めです。

今週の個人的注目トピックは

  • 不眠治療では薬物療法よりも認知行動療法の早期介入が有益との研究結果。一方今年度診療報酬改定の影響でサスメドは不眠障害用アプリMed CBT-iの一部変更承認申請へ。

  • 学術論文の公開に5年間で1兆円。商業学術誌の掲載料高騰にどう対応すべきか。

  • TDK、心磁図をシールドのない一般の診療室で取得可能に。

  • 手術支援ロボット開発研究の基礎の基礎についてのnoteを書きました。

です。


・医療AI

AIが変える乾癬治療の未来 - 最新技術で早期発見・正確診断(大塚篤司)|Yahooニュース (2024.08.26)

AI画像解析による皮膚疾患の診断支援の応用可能性は広い。
参考文献のレビュー論文では過去10年の53の論文を取り上げ、3分野での乾癬診断AI研究の動向・研究の方向性を見ている。

論文は
A review of psoriasis image analysis based on machine learning

血液中マイクロRNAによる膵がん診断法の開発に向けた研究 血中マイクロRNAの網羅的な解析により膵がん発症の有無を高精度に識別できる|京都大学(2024.08.28)

早期発見にも有効。アークレイ株式会社との共同研究。

「膵がん患者と非がん対照者の血液中マイクロRNAを次世代シーケンサーにより網羅的に解析したデータを用いて、AI機械学習により膵がんを識別するための判別モデルを構築」

京都大学 プレスリリース (2024.08.28)

論文は
Early detection of pancreatic cancer by comprehensive serum miRNA sequencing with automated machine learning

FDAが承認したAI医療機器のほぼ半数が実際の患者データに基づいてトレーニングされていないことが研究で明らかに - GIGAZINE (2024.08.29)

日本の状況は…?

「研究チームは、FDA承認を受けたAI医療機器の約43%で臨床的検証データが公表されていない点に注目」

「さらに、一部のデバイスは実際の患者データではなく、コンピューターで生成した架空の画像を使用しており、臨床的検証の要件を満たしていなかったケースもあった」

GIGAZINE (2024.08.29)

論文は
Not all AI health tools with regulatory authorization are clinically validated | Nature Medicine


・手術支援ロボット

特異点をすり抜ける技術や触覚技術、微細手術支援ロボット、回転式栗収穫ロボなど 【大学見本市2024】|ロボスタ (2024.08.27)

森山和道さんによるイノベーション・ジャパンのロボット関連出展の紹介。神野さんの微細鉗子も。

手術用ロボット手術ユニットが一部自主改修 スミス・アンド・ネフュー「CORIサージカルシステム」|m3 .com 臨床ニュース (2024.08.28)

マーカ認識エラーによる表示不具合(トラッカーアレイのチラツキ)の改修とのこと。

手術用ロボット寄付プロジェクト ~成育が、「今と未来」の子どもと小児外科医療を救う~|国立成育医療研究センター (2024.08.28)

手術支援ロボット(da Vinci SP?)の導入に向けた寄付のお願い。目標4.5億円。10月1日まで。

もはや「未来の手術」じゃない…現在「急速拡大中」最新ロボット手術の中身|Kodansha Bluebacks (2024.08.30)

直腸がんを中心にロボット手術の歴史とメリットなど。

一般向けには

「ロボット手術にはこのようにメリットが多く、将来は大腸がんを含むさまざまながん手術で活用される可能性が高いと考えられますが、現在のところ、まだロボット手術によって患者の5年生存率が延長したという明らかなエビデンスは得られていません。」

Kodansha Bluebacks (2024.08.30)

がどう捉えられるかが気になる。

医工産学連携の基礎:手術支援ロボットの開発研究において最初に考えること|中村亮一 | MEDIELITE LLC (2024.08.31)

久しぶりにこのニュースまとめ以外のnote記事を書きました。

医療機器分野の研究者は、事業化を考える段階になくても一度ガイドラインなどに目を通してみてください。


・SaMD・DTx

株式会社CureAppとサワイグループホールディングス株式会社  日本初の減酒治療アプリ 販売ライセンス契約を締結 (2024.08.24)

「患者さんは医師と決めた目標のもと、毎日の飲酒量をアプリに記録し、アプリの推奨に従って飲酒量を減らすための行動を実践していきます。そして定期的に医療機関を受診して医師と一緒に目標を見直します。医師は診察時にパソコンを通して治療の状況を確認し、目標を見直す際の参考とします。」

「患者さんにとって耳の痛いであろう指摘やアドバイスはアプリが担い、医師は患者さんに賞賛を伝えます。このように本アプリが心理社会的治療を補助することにより、時間的な問題の解決と、専門性の高い治療を提供することが可能となり」

CureApp プレスリリース (2024.08.24)

Regulatory Affairs Specialist, Google Health (Japanese, English)|Google (2024.08)

日本でのSaMD関連領域の薬事スペシャリストをGoogle Healthが募集しています。


・医療DX

市民や患者を中心としたヘルスデータスペース「Health-XdataLOFT」|KPMG Japan Insight Plus (2024.08.19)

ドイツ政府主導のヘルス領域データベース構築プロジェクトHealth-XdataLOFTの解説。
日常のヘルスデータ管理、治療開発、予防・早期発見、疾患・予防研究の4つのユースケースを想定。

医療施設DXシステム「eye MIRU」で外来診療業務を効率化 ~淡海医療センターで導入効果を確認~|清水建設 (2024.08.28)

診療システムだけでなく施設のDXを含めて混雑状況に応じた人員配置や機器の稼働制御を可能に。

「本システムは、清水建設が開発した建物OS「DX-Core」で建物設備の稼働状況や、ヒト位置データを取得し、電子カルテや会計情報の医療系システムデータと連携させることで、患者の利便性向上、職員の生産性向上を図ります。」

清水建設 プレスリリース (2024.08.28)

がん治療の地域医療連携DXに向けて、大阪エリアの複数医療機関との共同研究を開始|大阪公立大学 (2024.08.27)

「紹介元(がん診療連携拠点病院)から紹介先(地域医療機関)に対する患者の「紹介相談」や「地域連携パスの共有」、紹介先から紹介元に対する「治療経過の共有」や「チャットによる治療相談」をデジタルで行うことによる、がん治療におけるがん診療連携拠点病院と地域医療機関の連携の有用性を検証します」

大阪公立大学 プレスリリース (2024.08.27)

医師の約7割が「働き方改革による労働時間短縮を実感せず」、AIは7割・生成AIは5割以上と活用への期待が高まる|Ubie株式会社 (2024.08.29)

タスクシフトとDXはまだまだ不十分で労働時間短縮に至らず。生成AIの活用進展に期待。

「AI創薬プラットフォーム事業」の共同研究において、患者への対話型疾患説明生成AIの運用を開始|医薬基盤・健康・栄養研究所・日本IBM (2024.08.26)

AIが患者の不安と負担を軽減する。

「「対話型乳がん疾患説明生成AI」を利用した患者からは、「インターネットに不確実な医療情報が溢れている中で確かな情報が得られることが有益である」、「生成AIが、分からないことに『分からない』と回答することに信頼感を持つことができる」、「待ち時間中に疾患の説明や同意取得を済ますことができ、家族も一緒に疑問を解消できることが有益である」、「診察中に医師へ質問することに申し訳なさを感じていたが、事前にAIに何回も質問することで不安を和らげることができた」との感想がありました。」

「また、医療従事者側からも「問い合わせ番号との紐付けにより、質問内容を事前に医師が把握できていることが有益である」とのコメントもありました。」

医薬基盤・健康・栄養研究所・日本IBM プレスリリース (2024.08.26)

服薬介助支援ツール「めでぃさぽ」販売開始 ~AI-OCR・AI顔認証で誤薬を防ぐ~|三菱電機ITソリューションズ (2024.08.28)

「AI-OCRで薬包を読み取り、顔認証で本人確認を行うことで、薬と利用者様を突合して認証を行います。突合結果が正しければ薬をお渡しすることで、薬の渡し間違いを防止します。」

三菱電機ITソリューションズ プレスリリース (2024.08.28)


・救急DX

「循環器救急領域におけるLLM/LMMアプリケーションの構築を通した個別化医療の実現に関する研究」に TXP Medical が参画 (2024.08.27)

Speech to Text LMM(音声認識AI)をNext Stage ERに実装し救急DXを加速。


・フェムテック

不妊治療中の卵巣刺激を最適化 – Alife Health|The Medical AI Times (2024.08.27)

不妊治療へのAI応用。

「体外受精(IVF)治療において、卵胞刺激ホルモン(FSH)の開始用量と排卵誘発注射のタイミングを最適化する人工知能プラットフォームが有望な結果を示した」

The Medical AI Times (2024.08.27)

論文は
Optimizing oocyte yield utilizing a machine learning model for dose and trigger decisions, a multi-center, prospective study


・スリープテック

不眠症治療は不眠の認知行動療法から始めることが薬物療法から始めることよりも長期的に有益|東京大学医学部精神医学教室 (2024.08.28)

不眠の認知行動療法 (CBT-I)の有用性を確認。

「長期的(24週後)に、CBT-I単体から治療を開始したほうが、薬物療法単体で治療を開始するよりも治療効果が高かった」
「短期的(8週後)にもCBT-Iの方が薬物療法よりも治療効果が高かった」
「併用療法も薬物療法よりも有益である可能性が示唆されましたが、CBT-I単体以上の効果はなさそう」

東京大学医学部精神医学教室 (2024.08.28)

論文は
Initial treatment choices for long term remission of chronic insomnia disorder in adults: a systematic review and network meta-analysis

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/pcn.13730

「脳波計」100周年、神経科学を発展させた技術の現在と未来|MIT Technology Review (2024.08.28)

EEG100周年。
現在はAIとウェアラブルを活用したスリープテックでホットな脳波解析だが基本機能は100年前に確立。

「サスメド Med CBT-i 不眠障害用アプリ」製造販売承認事項一部変更承認申請のお知らせ|サスメド (2024.08.30)

令和6年度診療報酬改定での疾患治療用プログラムに関連する制度見直し・収載見送りに対応して保険収載の手続きを進めるするため。


・眼科

OUI Inc.と株式会社リベルワークスが協働してSmart Eye Cameraを動物用医療機器として登録 (2024.08.27)

新たなマーケットへの挑戦という価値だけでなく、そもそも動物眼科領域でこういった小型の眼診断装置はあまりなさそうで価値が高そうと拝察。


・サイバーセキュリティ

令和6年度医療機関向けサイバーセキュリティ対策研修を9月より開始! |SAJ (2024.08.29)

厚生労働省「令和6年度医療情報セキュリティ研修及びサイバーセキュリティインシデント発生時初動対応支援・調査等事業」による医療機関向けサイバーセキュリティ研修プログラム。

経営者向け・システム・セキュリティ管理者向け・初学者等向け、立入検査コース・講師育成コースなど様々な教材。受講無料。

医療機関向セキュリティ教育支援ポータルサイト(MIST)


・大学・研究

学術論文の公開費用、5年で90億ドル 研究者負担重く - 日本経済新聞 (2024.08.26)

5年で1兆円!
円高もあり今や1本50万~150万くらいは余裕でかかり、小型の研究費や出版支援金ではとてもじゃないけど論文出せない状況。

神戸大学 医学部に「医療創成工学科」2025年4月新設 医学と工学の融合による医療機器開発の専門教育を行う|大学ジャーナルオンライン (2024.08.27)

入学定員は25名。入試では面接も。
8/8開催のオープンキャンパス2024の様子がホームページに公開。

大学発ベンチャーに新たな支援法、国立大「認定ファンド」が生み出す効果 | ニュースイッチ (2024.08.28)

金沢大、農工大、東工大の認定ファンドが始動。

「ファンド出資は、本気で取り組むという重要な意思表示だからだ」

【速報】「科研費600万円超」着服 兵庫県立大の58歳女性元職員 「架空の経費請求など繰り返し」(関西テレビ)|Yahooニュース (2024.08.28)

上司2人を戒告処分とのことだが、肝心の研究者は何をしていたのか。自分の経験からすると秘書が勝手に発注する&その支出に気が付かないというのは信じがたい。

大学病院、研究時間確保しやすく 文科省が効率化を支援:日本経済新聞 (2024.08.27)

建付けがよくわからないが、研究費の支援で臨床業務減って研究時間増えるんだろうか…?

AIを用いた術後悪心・嘔吐の危険因子の解析|東北大学 (2024.08.28)

人工知能による解析で、既知のリスク因子に加えて、術中の出血量が多いほど、また輸液量が不十分な場合に、PONV(全身麻酔後の吐き気や嘔吐)のリスクが高まることを明らかに。

「出血量(2500ml まで)、性別(女性)、輸液量 (1000ml 以下)、年齢(20-50 歳)の順で大きな影響があることが明らかに」

東北大学 (2024.08.28)

論文は
Machine learning-based identification of the risk factors for postoperative nausea and vomiting in adults

筑波大、医療機器開発など向けの病棟内実証研究施設「CIME」をリニューアル|日経バイオテク (2024.08.30)

T-CreDOサイトの講演会記事より:

「従来からの実証研究施設の拡充に加え、スタートアップインキュベーション施設・伴走支援機能やコワーキングスペース等の機能を拡充し、各種人材育成プログラムとの有機的連携を図る予定です。」

T-CreDO


・医工連携

フジタ医科器械、国立がん研究センター東病院らによる共同開発製品、骨盤底筋群トレーニング向けの筋電計「MyoWorks プラス」が医療機器認証を取得|国立がん研究センター (2024.08.30)

「筋電計 MyoWorks プラスを利用した骨盤底筋群のトレーニング(バイオフィードバック療法)は、骨盤底筋群および腹筋の収縮程度を示す筋電波形をモニター画面上で確認でき、医療従事者と患者双方に筋肉の収縮程度が可視化されます」

「MyoWorks プラスは、小型でベッドサイドに設置しやすいため、様々な診療の場面でセッティングが可能です。このようなポータブルでの使用も見据えて、装置本体の駆動を乾電池方式としています」

国立がん研究センター (2024.08.30)

世界初、高感度MR磁気センサアレイによる心臓活動の計測を通常の環境下で実証|TDK (2024.08.29)

https://www.tdk.com/ja/news_center/press/20240829_01.html

シールドルーム無しで心磁図(SQUID)がとれるという画期的な製品。東京医科歯科大学との共同研究。


・スタートアップ・起業

DiagNoze: a device that uses smell to detect diseases and change healthcare|City Magazine (2024.08.25)

日本語版あり。
メリンダ・ゲイツ財団から180万ドルの資金提供をうけたカナダのスタートアップNOZEの呼気診断機器DiagNozeの紹介。

SpirosureのFenom™はFeNOによる喘息診断だがこちらはVOCによる結核診断?

INNOVATION LEADERS PROGRAM(ILP) 2024年(16〜17期)募集|Beyond Next Ventures (2024.08.27)

ディープテックスタートアップ経営者(CXO)養成プログラム。2024/12~2025/3実施。
説明会は9/5(木)・9/17(火) ・10/1(火)・10/15(火)。

スタートアップワールドカップ2024九州予選 StapleBio(ステープルバイオ)が優勝|M&A Online (2024.08.28)

医療機器系のF .MEDとLily MedTech及ばず。
2位にトヨコー、3位にPDエアロスペース。

スタートアップの非専門家は起業家をどう支援できるか|東京大学FoundX (2024.08.29)

とても興味のある話題。

【穴場】新たなビジネスが生まれる「ホットスポット」の条件 小林 伸代|NewsPicks (2024.08.28)

最近「五反田バレー」の話題を少し見るようになってきた。

米アクセラレイタープログラム「Techstars AI Health Baltimore」が始動|The Medical AI Times (2024.08.30)

ジョンズ・ホプキンス大学によるアクセラレータプログラム。

ボルチモア周辺はボストンのようなヘルスケアエコシステムはあるのかな?


・マーケット・企業

黎明期から普及期へ 国策の追い風吹く「医療AI」関連に上昇機運 <株探トップ特集> | 特集 - 株探ニュース (2024.08.29)

スタートアップから大企業まで幅広く参入、薬事や保険、ガイドラインの整備も進む。

製薬もDTxも大手の活性の高さが大事。

中国の医療機器、ハイエンド製品の輸出が急増|中国網日本語版(チャイナネット) (2024.08.29)

手術ロボットや人工関節など。主要な取引先国がどこなのかが知りたい。

「今年1−7月の第三種医療機器(リスクが最高で、監督管理が最も厳しい)の輸出額は39億ドルにのぼった。中国の医療機器輸出全体の32.37%を占め、2018年の28.6%を上回った。」

中国網日本語版(チャイナネット) (2024.08.29)

アフリカ向け医療機器の開発支援、ニーズ把握し成長市場への進出を後押し…まず2社を選定 : 読売新聞オンライン (2024.08.31)

AMED開発途上国・新興国等における医療技術等実用化研究事業。採択はDr.ジャパンとOUI Inc.。



・イベント

ヘルスケア・医療機器Tech Day~医療の質を向上させるモーターと検査/治療デバイス関連技術~|ANALOG DEVICES (2024.09.12開催)

https://www.analog.com/jp/lp/003/event/healthcare-seminar-2024.html

アナログ・デバイセズの無料技術セミナー&デモ。
モータ制御・電源回路やセンシング技術・セキュリティマネジメントなど。

【8月26日~10月24日】医療系で初となるクラウドファンディングを本日公開「脊椎内視鏡手術の技術を次世代へ継承したい│育成体制の構築にご寄付を」|愛媛大学 (2024.08.26)

「トレーニングを行うための医療機器を購入し、愛媛における次世代の脊椎内視鏡外科医の育成に加え、脊椎内視鏡治療の習得を目指す全国の医師たちが学ぶための環境整備を目標に実施」

愛媛大学 (2024.08.26)

【岡山大学】2024年度 岡山大学 研究者・支援者向けセミナー「事業を知り、己を知れば、公募百戦危うからず」第4回 さまざまな公的資金と個々の特徴や背景〔9/9,月 ハイブリッド開催〕(2024.08.26)

AMED、橋渡し研究他、公的資金やスタートアップ支援などへの応募にあたっての基礎を学ぶセミナーシリーズ。全5回(3回まで終了。残りは9/9・10/7開催)

【シンポジウム開催延期】大阪商工会議所と未来医療推進機構と協定締結。関西にライフサイエンス分野のグローバル・ハブが誕生 (2024.08.26)

8/29開催。大阪商工会議所×中之島クロスの協定締結式。

Softbank×TEMPUSによる医療AIベンチャーSB TEMPUSの北原秀文CEOによるキーノートあり。

【岡山大学】岡山大学病院 医療系オープンイノベーション・プログラム「第13回BIZEN活動発信会」の内容動画を期間限定で公開 (2024.08.26)

「AIやコンピュータビジョンの医療・産業応用事例」・「RFID活用による手術室運営の効率化につきまして」の講演動画配信。

9月3日にSaMDでフォーラム‐イイノホールで開催 日本医療研究開発機構|薬事日報(2024.08.26)

「「SaMDの海外展開における現状と課題について」と「SaMDの価値の国内での実証と実装について」の二つのテーマについて議論」

講演資料がpdfでダウンロード可能となっています。

【八潮市】八潮には誇りと言える沢山のお仕事が!!社長や技術者が来て教えてくれるお仕事体験のチャンス。(yuko.N)|Yahooニュース (2024.08.26)

9/1(日)開催「子どもお仕事体験inやしお」。
@KotobukiMedical ブースでは腹腔鏡下手術体験も。

※残念ながら台風の影響により2025年3月30日に延期となりました。

https://yashio-1.jimdosite.com/

予防医療センター「最先端の医療機器でリアルな医療体験を!」開催|慶應義塾 (2024.08.27)

中学生を対象としたワークショップで上部消化管内視鏡、腹部超音波検査装置、シミュレーターとAEDを使った一次救命処置の3つを体験。

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