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ヘルステック・デジタル技術関連ニュースまとめ 2024#41

この1週間に弊社Facebookページ等で紹介したヘルステック・研究・産業、ロボット・AI等デジタル技術関連ニュースをまとめて紹介します。
※ 記事のリンクが切れている場合は記事名で検索していただくとヒットする場合があります。
※ 過去のまとめはこちらのマガジンに。

今週の個人的注目トピックは

  • 今週は手術支援ロボット関係多めです。整形外科骨折整復支援ロボや手術室外穿刺支援ロボやMRIガイド前立腺手術ロボやタコの吸盤ロボなど。

  • ノーベル物理学賞・化学賞共にAI関連。コンピュータサイエンスが自然科学の中核の時代に。

  • 経産省の新しいSU支援にグローバル企業伴走型。個人的には、投資規模が小さくリスク回避傾向かつ人材流動性の低い日本ではこのタイプのSU支援が増えて欲しいところ。

  • メディカルジャパン(10/9-11@幕張メッセ)関連2つ。あとで展示会レポートを。

です。


・医療AI

AIを用いた「子宮筋腫サブタイプ」予測モデルを開発-山口大 - QLifePro 医療ニュース (2024.10.07)

MRIの画像情報からMED12(+)筋腫とMED12(-)筋腫のサブタイプを高精度に診断できる。

山口大学プレスリリース

論文は
Establishment of Noninvasive Prediction Models for the Diagnosis of Uterine Leiomyoma Subtypes

https://journals.lww.com/greenjournal/abstract/2024/03000/establishment_of_noninvasive_prediction_models_for.6.aspx

九州大学病院、「ユビーメディカルナビ 生成AI」を試験的導入|Ubie (2024.10.01)

国内大学病院初導入とのこと。

「血液・腫瘍・心血管内科、胆道・膵臓・膵臓移植・腎臓移植外科、肝臓・脾臓・門脈・肝臓移植外科、整形外科、循環器内科、顔面口腔外科、先端医工学診療部の医師を中心に、文章生成・要約機能と音声認識機能による退院時サマリ作成、診療情報提供書、内服指示等で活用予定」

Ubie株式会社 プレスリリース (2024.10.01)

気づかない「隠れ心房細動」 AIで発見する心電計が新登場…心不全や脳梗塞の発症予防に有効か|ヨミドクター (2024.10.09)

心電図AIによる「隠れ心房細動」の早期発見。

関連:
「隠れ心房細動」AIが発見 フクダ電子が装置 発作ない状態で検知/10秒でリスク4段階 - 日本経済新聞 (2024.08.20)

AI搭載チャットボットの医療情報提供の信頼性に警鐘 – 研究結果が示す潜在的リスクと今後のポテンシャル|innovaTopia (2024.10.11)

正答率だけでなく危険性を有する有害な誤解答についても調査。

論文は
Artificial intelligence-powered chatbots in search engines: a cross-sectional study on the quality and risks of drug information for patients

元記事:
Don't rely on AI chatbots for accurate, safe drug information, warns study|Medical press (2024.10.10)


・手術支援ロボット

[DIPS 1000+ 창업기업 소개] 에어스ㆍ원소프트다임 ([DIPS 1000+ 企業紹介] Airs・ONESOFTDIGM)|病院新聞(韓)(2024.08.26)

同門のジョンさんが起業されたAIRSの紹介。
骨折整復ナビゲーション手術支援ロボット。

インテューイティブ・サージカル、一般外科の機会に基づきBTIGがBuy評価を維持|Investing.com (2024.10.07)

「緊急手術にロボット技術が有益であることを示す臨床的証拠が増加している」とのこと。日本ではどうだろうか。

プロセプト・バイオロボティクスが上昇 FDAが臨床試験の実施を承認=米国株個別|株探 (2024.10.09)

PROCEPT BioRoboticsはウォータージェットを用いた前立腺切除を行うナビゲーション手術ロボットシステムを開発。

AquaBeamを開発した創業者のDr. Nikolai AljuriはMITのthe Harvard-MIT Division of Health Science and Technologyで博士号取得。

穿刺サポートのAIロボット「Mendaera」- 7300万ドルのシリーズB資金調達|The Medical AI Times (2024.10.09)

手術室外での一般的な処置利用に適用されるAI穿刺補助ロボット。らしい。

Researchers combine robotics, MRI tech for new approach to prostate cancer surgery|THE ROBOT REPORT (2024.10.04)

Vanderbilt University発スタートアップVirtuoso SurgicalのMRIガイド下前立腺がん手術ロボット。
Promaxo Inc.社の低磁場MRIと連携。

動画のイメージはNeurobot(日立)に近い。

静岡県内初導入 手術支援ロボット「サロア」榛原総合病院に 消化器系がん手術に活用 |日テレNEWS NNN (2024.10.10)

広がるSaroa。hinotoriと共にda Vinciのシェアを奪えるか?
(現状はFirst Choiceではなく2台目以降での選択肢が中心。榛原総合病院もda Vinci既設)

タコの吸盤にヒント、くっつき放せる新技術 水中作業にも|MIT Technology Review (2024.10.11)

手術支援メカトロニクス研究の分野では昔から多い研究だが、臓器の愛護的保持能力については僕は懐疑的。
今年見た接着コントロール材の方が個人的には可能性を感じる。

論文は
Octopus-Inspired Adhesives with Switchable Attachment to Challenging Underwater Surfaces

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/advs.202407588

関連:
臓器への接着/脱着が可能な接着材を開発!外科手術の簡便化に期待 | 岡山大学 (2024.05.24)

Water-mediated on-demand detachable solid-state adhesive of porous hydroxyapatite plate for organ retractions

https://doi.org/10.1002/adhm.202304616


・SaMD・DTx

小児医療・母子保健領域における研究開発スタートアップ「株式会社Peds3」シードラウンドで約1.1億円の資金調達を実施 (2024.10.2)

新しい小児医療「Pediatrics3.0」のためのDTxとクラウドサービス事業を探索中とのこと。

「DTxでは、ディスレクシアなどのLD(学習障害)、ADHD(注意欠如多動障害)、ASD(自閉症スペクトラム症)などの発達障害、OD(起立性調節障害)や心身症、不安障害といった精神疾患、アトピー性皮膚炎などの慢性疾患に対する日々の身体心理社会的なケアを探索しています。」

株式会社Peds3 プレスリリース (2024.10.2)


・手術DX

手術記録システム「OPeDrive」と「MECダイレクト®」を用いた遠隔手術支援および手術映像の教育活用の実証実験に成功 ~低遅延・高セキュリティな医療従事者向け教育プラットフォームの提供を開始~|OPE×PARK (2024.10.08)

丸紅 × OPE×PARK × 国際医療福祉大学 × NTTコミュニケーションズ。
病院間でのリアルタイム遠隔手術指導と教育コンテンツ(手術映像)のセキュアな保存についての実証実験。


・医療DX

YKK APら、疾患リスク早期発見技術 業界横断で開発へ|新建ハウジング (2024.10.07)

大東建託、NTTドコモベンチャーズ、中部電力など。
住宅・介護施設でのセンシングデータからの急変の早期発見・継承での早期発見モデルの社会実装へ。

医療DXチャットを展開するHITOTSU、業界標準プラットフォーム構築に向け、強力なアドバイザー4名の就任と新プラン開始を発表 (2024.10.08)

中尾さん藤原先生などすごい陣容。

HITOTSU Linkは医療機関無償(50ユーザまで)、企業は無償プランだとファイル送受信に制限(4ヶ月目以降)。
興味深いプラン設定。参考になる。

QOL向上スマホアプリ『FAROme(ファロミー)』開発過程における医療機関との共同研究及び『病院EXPO 東京2024』出展について|株式会社プラスメディ (20204.10.09)

PHR&バイタル記録管理アプリ。異常検知機能も。
明日見てこよう。

台北市のスマート医療技術が「メディカル ジャパン東京 2024」に集結、台湾と日本の新たな連携の機会を創出:北海道新聞デジタル (2024.10.09)

メディカルジャパンで見てこよう。IT強国台湾。

「「台北スマート医療パビリオン」内では、「スマート病院」をメインテーマに、「スマート病室」「外来診療」「在宅介護」の3つのエリアを展開し、世界のスマート医療分野における台北市拠点企業群の強力なプレゼンスを紹介」

北海道新聞デジタル (2024.10.09)

「AirPods Pro 2」の新機能「ヒアリングチェック」、登場直後からすぐ日本でも使えるようになった理由とは - ケータイ Watch (2024.10.11)

東京都医師会尾崎会長の働きかけ?

「日本でも世界と同時に使えるようになった背景について、東京都医師会の目々澤肇理事(日本医科大学脳神経内科非常勤講師、脳卒中専門医)は「武見敬三厚生労働大臣(当時)とPMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)の理事長に、尾﨑治夫東京都医師会会長から『よろしく』とお願いしてもらうことで実現した」という。」

「実は尾﨑会長は2021年、日本でもApple Watchに心電図アプリケーションが提供される際のプレスリリースにも登場するなど、アップル製品による健康サポート機能を日本で使えるよう、医療現場から尽力している医師でもあるのだ。日本でもアップルの健康サポート機能がすぐに使えるようになったのも、東京都医師会の功績が大きいというわけだ。」

ケータイ Watch (2024.10.11)


・地域医療

オンライン診療を年内導入 むつ総合病院、弘大と連携 | デーリー東北 (2024.10.12)

「専門医が不在か1人しかいない分野」での導入。地域医療維持のための喫緊の対策課題。

「遠隔診療支援は、▽集中治療室(ICU)の重症患者管理▽妊産婦管理▽脳神経外科手術▽画像診断―の4分野で導入。いずれも、専門医が不在か1人しかいない分野で、付属病院の専門医がリアルタイムで診断や助言を行うことで、医師の負担軽減や迅速な診断につなげる。」

デーリー東北 (2024.10.12)


・働き方改革

MEMSが自動搬送ロボット「MELDY」で年間1,368時間の削減効果を検証 医療スタッフ負荷軽減の実証実験|ロボスタ (2024.10.08)

聖マリアンナ医科大学病院にて実施中。

「過去の実証実験より、MELDYの導入により1日あたり約3.5時間、年間では約1,368時間の削減が期待されている。」

ロボスタ (2024.10.08)


・福祉・介護

靴に装着する振動ナビゲーションデバイスの新モデルを発売:医療機器ニュース - MONOist (2024.10.09)

Ashiraseの視覚障害者の歩行ナビゲーションデバイス「あしらせ2」。

「複数のセンサー情報から取得した歩行位置データを独自アルゴリズムで補正し、視覚障害者にとって歩きやすいルートを提案」

「位置情報のずれは、自動運転の自車位置推定技術を応用した、あしらせ独自のユーザー歩行位置推定技術により改善」

MONOist (2024.10.09)


・大学・研究

医療関連AIの研究所、オリンパスなど参加 :NNA (2024.10.08)

南洋理工大学(Nanyang Technological University)などによる「Center of AI in Medicine」開設。
オリンパスやイエール大医学部が参加。

ノーベル物理学賞に米・カナダの2氏 AI研究の先駆者|CNN (2024.10.08)

ニューラルネットによる機械学習の基礎となる手法を開発。
チューリング賞とノーベル賞両方取ったのはハーバート・サイモンに続き史上二人目(ヒントン)。

The Novel Prize のオフィシャルリリースは

JREC-IN Portal : 准教授の公募(大学院生命体工学研究科 ロボティクス、マイクロ・ナノ技術等を応用した生体医工学分野)|九州工業大学 (2024.10.08)

2025年4月1日(以降)採用。公募〆切 12/13(必着)。

Google DeepMind研究者らにノーベル化学賞、AI創薬への影響など厳選記事一気読み|日経クロステック (2024.10.10)

物理学賞に続き化学賞もAI。

医療機器に特化、神戸大の研究開発拠点が完成 研究から実証まで一貫、開発担う人材育成も 神戸・ポーアイ|神戸新聞NEXT (2024.10.12)

メドテックイノベーションセンター竣工。
見学に行きたい。


・スタートアップ・起業

「山梨からイノベーションを」県が実証実験をサポート 参加企業が成果を報告 |日テレNEWS NNN (2024.10.04)

OUI Inc.のSmart Eye Cameraなど。

Ubie、最新の資金調達ラウンドにGoogleが参加、両社は医療システムのDX推進で合意 (2024.10.08)

Googleから資金調達!

「両社は生成AIを含むデジタルイノベーションを活用し、日本の医療システムのデジタルトランスフォーメーションを進めることで合意」

Ubie株式会社 プレスリリース (2024.10.08)

LINK-J×BioLabs×三井不動産 ライフサイエンス領域のスタートアップエコシステム強化に向け協業開始  スタートアップ・インキュベーション・クラスター「LINK-BioBAY TOKYO」の運営をスタート (2024.10.08)

日本橋「GLOBAL LIFESCIENCE HUB」内に拠点設置。メンタリング、マッチングイベント、ラボ・オフィススペース提供など。

非侵襲的大腸がんスクリーニングAIの研究開発および実用化を進めるBoston Medical Sciences株式会社へ出資|グローバル・ブレイン (2024.10.08)

大腸CTに基づく下剤不要のバーチャル内視鏡検査システムを開発するBoston Medical Sciences。

東北大発・ソニア社開発の超音波がん治療装置 「画期的医療機器」に米FDA指定 | 河北新報オンライン (2024.10.09)

ソニアのプレスリリースはこちら。
膵臓がん治療用のブレークスルーデバイスに指定。

※ブレークスルーデバイス指定により、市販前審査の段階で発生するトピックに効率的に対処するためにFDAの専門家と交流する機会が提供される。

JHVS Venture Awards 2024で審査員特別賞を受賞!! |Oui Inc. (20224.10.11)

OUI Inc.は国内メドテックSUの海外展開(特に北米外)の旗手。

「OUI Inc.が推進するSmart Eye Camera(SEC;スマートフォンを活用した眼科医療機器)の海外展開における顕著なトラクションが評価」

Oui Inc. (20224.10.11)

MedTech ROUND ~MedTech Startups acceleration program~|経済産業省 (2024.10.07更新)

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/basuketto/medtech.html

IPOでのEXITが多いもののIPO後の価値も小粒でその結果投資規模も小さくなってきている印象の日本のバイオ/メドテックスタートアップでは、IPOでなく最初から大手が伴走しM&AでのEXITを増やすこの様な仕組みが海外よりも重要度が高い気がしている。

「本プログラムでは4社(以下記載)のグローバル大手企業が関心分野のテーマを公表し、各社最大2社のスタートアップへアクセラレーションを実施」

経済産業省

4社のミニ・リバースピッチが12日に公開されました。
日本メドトロニック株式会社

テルモ株式会社

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社

日本光電工業株式会社


・マーケット・企業

サクラヘルスケアサポート、日本ストライカーと単回使用医療機器の再製造事業における協業を開始 (2024.10.07)

日本でも広がるディスポ医療機器の再製造。

「米国・欧州ではR-SUDの取組みが先だって行われており、2000年代から事業化が始まっています。日本では2017年に厚生労働省が「単回使用医療機器(SUD)の再製造に関する制度」を施行し、2018年には業界団体である単回医療機器再製造推進協議会(JRSA)が発足しました。」

サクラヘルスケアサポートプレスリリース (2024.10.07)

https://www.sakura-healthcare.com/pdf/241007_pr.pdf

ツインバード が WHO(世界保健機関)のPQS(医療機材品質認証)を取得 (2024.10.08)

この分野については全く明るくないが、新興国向け医療機器分野をはじめとして意外と大きな影響のある重要な取り組み事例なのかもと。記憶しておきたい。

「PQS認証のカテゴリー:E003 ワクチン冷凍庫・ワクチン冷蔵庫においては日本初、また全カテゴリーを通じても国内3例目となります。」

ツインバード プレスリリース (2024.10.08)

「誰もが手軽に、自分の骨の状態を知ることができる社会」の実現のために、挑戦し続けた7年間の軌跡- 超音波骨密度測定装置「LIAQUSポータブル」の開発ストーリー- (2024.10.08)

日本シグマックス「LIAQUSポータブル」の開発インタビュー。
血圧計感覚で使える健康スクリーニング機器への未来に期待。

「医療機器には法規制があるため難しい課題ではありますが、ゆくゆくは医療機関以外でも気軽に導入できるような製品開発ができないか、方法を模索していきたいと思っています。」

日本シグマックス PR TIMES SOTRY

オリンパス、フィリピン のRizal Medical Centerと内視鏡専門医の育成に向けて提携 内視鏡検査・治療のアクセスと患者さんのアウトカム向上へ (2024.10.09)

フィリピンでは初のオリンパス内視鏡トレーニング施設開設。

外資系企業動向:医療用内視鏡および外科用手術機器の製造・販売を行う中国のLange Medtechが日本法人を設立|JETRO (2023.10.11)

asap Lange Japan株式会社は同社グループ1社目の海外支社。

2022年12月に独asap Endoscopic Products社を買収。
「内視鏡下手術の対象となるほぼ全ての領域(整形外科・脊椎外科・外科・婦人科・耳鼻科・泌尿器科等)に適用可能な製品を製造」


・行政・規制

AMED、有望シーズにはファストパス適用し応用事業でも切れ目無く支援へ|日経バイオテク (2024.10.07)

こちらの資料3に第3期医療分野研究開発推進計画の素案。

②医療機器・ヘルスケアプロジェクト
では予防医療やSaMDの環境整備、アカデミアシーズ発医療機器の伴走支援など。

⑤データ利活用・ライフコースプロジェクト
では認知症の予防~診断治療までの包括研究開発や次世代医療基盤法に基づくデータベース利用、外科医等の医療技ジュルデータ化・人材育成や手術支援システムなど。

赤字が260億円に拡大、国立大学病院|Medical Tribune (2024.10.07)

休日もフル稼働(手術実施の事例も)の施設もある危機的状況。研究・教育を行う時間もない。
官民での支援拡大・新たなスキームを検討するか、業務縮小or廃止を検討するかの瀬戸際。


・イベント

医師目指す高校生ら、手術ロボ操作 「糸結び」にも挑戦 群馬大で最先端医療を学ぶ | 上毛新聞社のニュースサイト(2024.10.06)

da Vinci体験や重粒子線医学センター見学なども。

LINK-Jアカデミア発メドテックイノベーター発掘プログラム Premium Networking Day (2024.10.08)

10/19(土)午後開催。
アカデミア発シーズをもつ14チームによるピッチコンテスト。

【森ノ宮医療大学】11月10日(日)開催!西日本最大級の医療系総合大学が主催する“医療職体験イベント”「医療の仕事 体験フェスティバル」 (2024.10.09)

看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床検査技師、臨床工学技士、診療放射線技師、鍼灸師の体験プログラムから2つを体験可能。

ブラック・ジャックセミナーのような医師の仕事体験だけでなく、この様な広い医療従事者業務体験イベントも増えてほしい。

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