水耕栽培していたパイナップルを植え替えます
パイナップルの芽が良く育ってきました。
根も良く出てます。
2月も最終日、これからは気温もあがって行くでしょうし、水耕栽培から、鉢植えに変更することにしました。
植え替えのために、植木鉢、肥料、根腐れ防止ゼオライト、ハイドロボール、鉢底ネットを用意しました。(全てダイソーで購入)
パイナップルの植えつけのために鹿沼土も用意しました。
パイナップルは、酸性土壌を好むので、鹿沼土主体の用土に植えるといいそうです。
植木鉢が小さいので、鹿沼土だけで植え付けます。
植え替え前にパイナップルの化粧直しておきます。
枯れた葉と、水に使って痛んでいる外側の葉を取り除きます。
枯れた葉を除いたら、観葉植物らしい雰囲気がでますね。
化粧直しが終わったので、植え付け用の用土を準備します。
用土といっても、鹿沼土にゼオライトと肥料を混ぜるだけです。
植木鉢の底にハイドロボールを敷いて、用土にパイナップルを植えます。
完成です。
あとは、パイナップルが水耕栽培から土栽培に馴染んでくれることを願いましょう。