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ヤマト運輸の美術品輸送サービスが秀逸! 完璧な梱包で手元に届いた😳 [グッドデザイン賞二次審査搬入出代行サービスを利用して感じたこと]

以前は、普通の「宅急便」しか使ったことがありませんでした。

去年からは展示会で、ヤマトの「ボックスチャーター便」を利用。
たくさんの荷物を指定の大きなボックスにきれいに詰め直してくれて、感激しました。

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こんな状態の荷物をこのようにボックスに収納してくれました。

プロってすごいです!

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そしてテープを貼って、、、

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トラックへ。

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そして、今年、グッドデザイン賞の二次審査では、会場にどのように展示物を運び、設置するかで3パターン選べました。

1)搬入・搬出代行サービス(展示関係の荷物だけ会場に運び、当日設置は自分でする)

2)お任せプラン(展示関係の荷物の送付と展示も行なってもらう。つまり応募者は会場にいかなくてよい)

3)展示物は自分で運び、展示も自分で行なう



当日会場で見た限りだと、ほぼ皆さん3)でしたね。

かなり大きな荷物やパネルを持って移動している人が多かったです。

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駅周辺はこんな感じ。展示会ののりですね。

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二次審査の会場を向かう途中もこんな感じ。

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会場内も大きなパネル&荷物を自力で運んできた方がいっぱい。

私は、パネルや別途段差がある展示台を作ったりしたので、

展示のイメージ図を見てもかなりの荷物の量になるとわかったので、グッドデザイン賞が指定する1)の搬入・搬出サービスを利用することにしました。

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こちら、遊び方の説明ボード(倒れないようにかなりの厚みがある)、商品展示用の赤い布をかけたエリア、実際に試遊ぶエリア、中棚は補足商品と説明ボードの設置です。


グッドデザイン賞の事務局がこの運送会社と指定したのは、ヤマト運輸の「美術品輸送サービス」

S(3辺合計160cm以内、20Kgまで)、

M(3辺合計220cm以内、30Kgまで)、

L(3辺合計260cm以内、40Kgまで)、

それ以上(3辺合計260cm以上cm以内、40Kg以上)

の4つのサイズがあります。

こちら注意が必要なのが、実際に展示会場に届くまでに数日のタイムラグがあることです。グッドデザイン賞の二次審査(2021年8月17〜19日実施)の場合、このサービスを使わねば、前日の8月16日に二次審査会場に展示に使うものを持って行けばいいのですが、 


搬入・搬出サービスを使う場合、倉庫にまずは納めなければいけないということで、展示会場に送付する荷物の発送、最終締め切りは8月9日でした。

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こちら、段ボール2個張り合わせて作りました。

ぎりぎり160サイズです。こちらで、往復11,220円かかります。

行きの倉庫までの発送料金のみ自費で払わねばいけません。

私はゆうパックで送りました。ゆうパックだと日曜も集荷に来てくれるので。それで160サイズで2,010円です。

こちら、両方合わせると、往復で13,230円ですね。

片道6,615円です。


普通の宅急便で送ると、東京ー愛知の160サイズは片道2,070円。

ゆうパックだと、東京ー愛知の160サイズは片道2,060円。

なので、3倍以上?!



これはかなりビックリですね。

グッドデザイン賞の場合、個別の配送業者を使うのは禁止しているので、仕方ないです。

送付する段ボールに、このようなラベルを貼ります。

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すると、二次審査の前日、自分の場所に行けば、荷物が着いているというしくみです。9日ぶりの再会を果たしましたよ。


そして、展示を終えた後、段ボールや使わなかったものを段ボールの中に入れて、ガムテープで閉じておくと、ヤマトの方が回収をしてくださいます。



そして、グッドデザイン賞の二次審査の展示物の引き上げ時にまた届けてくれるという仕組みです。


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グッドデザイン賞の二次審査後の展示物の引き上げ時は、展示会とは違い、ゴミを捨てることができないし、審査会場内で梱包しないといけなかったので、あまり綺麗に梱包することができませんでした。


中身は廃棄のパネルがほとんどだし、まぁいいかと。


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今朝、荷物が届いてビックリ!
エアークッションで包まれ、完璧な梱包で届きました。

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これはかなり嬉しい。ここまで大切に運んでくれるのが、
「美術品輸送サービス」
なのだなと感激。
少々割高で日にちがかかるのも納得です。
(でも、中身はほぼ廃棄物、、、とは敢えて言わないw 言っているか:苦笑)

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こんな状態だったのですよね。ありがとうございました。

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しかも、急に商品サンプルの貸し出し依頼がきたので、
「配達日を早めてください」というお願いにも、応えてくださり感謝。


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今回がグッドデザイン賞の応募が初めてだったので、何もわからず、展示に気合いを入れすぎました。

ここまでの展示は必要なく、審査対象の商品を展示用、実際に触るようの2種類用意、あとはパネルで十分だったような気がします。

展示物の撤収のときに展示をした後とどれほど変わったかをチェックしましたが、中棚は全く動いておらず、台の上の展示物もあまり触ったあとを感じませんでした。一部分が少々動いていた、、、っていうぐらいで、数人が触った程度でしょう。


二次審査の現物審査ってそれほど商品に触るわけではないのだなぁと学べました。

だから、展示は最小限でいいと思います。



美術品輸送サービスは丁寧なのは助かりますが、通常の3倍以上の料金を払ってまでお願いしなくていいような気がしました。

グッドデザイン賞の場合、ゴミを捨てれないので、私のように廃棄の展示物を送り返すだけになる人が多いかと。

つまり、搬入・搬出サービスも使わず、自分で運ぶのがいいのかなと思いました。

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