しがない私立医女子が倍率6.6倍の人気病院に一位でマッチした面接法

はじめまして。
関西の私立医大に通う(通っていた)24歳女性ぽじょらです。

今回は私が倍率6.6倍の病院に一位でマッチした面接方法についてお話ししたいと思います♪

コロナの規制が緩やかになり、だんだん病院見学が活発になってきた時期だと思います😌

4月からとある病院で研修医をさせていただいており、ローテ先でマッチング順位一位だったよ！と言われました。主に面接が良かったと採用担当の方に教えていただいので、ぜひその面接方法についてお話ししたいなと思い書かせていただきました😌

このnoteはマッチングでの面接の対策ってどうすれば良いの？履歴書の書き方って…と言う方にぜひ読んでいただければと思っております♪

目次

①マッチングのポイント
②履歴書の書き方
③面接対策

以上三つについてお話ししていきたいなと考えております♪

１．マッチングのポイント

医学部入学するためにさんざん面接練習を重ねて来たと思います。その時、面接では目立たずに先方を立てるような受け答えをしなさいと予備校や塾の先生に言われて来たのではないでしょうか？
しかし、マッチングの場合は医学部入試の時の面接とは違い、いい子ちゃんであればあるほど周りに飲み込まれ目立つことができなくなります。つまりマッチする確率が低くなると言っても過言ではないでしょう。
マッチングで勝ち残り、自分の第一志望にうかるために必要なことは周りよりも良い意味で目立ち、最後の最後に自分の名前が選考に上がることが大切です。
そのためにはまず自分の履歴書をきちんと作成する。そして作成した履歴書に沿ってそれぞれの病院で聞かれるor聞かれて来た面接の内容の解答を作成し、練習することが大切です。これ以降はその方法についてそれぞれ詳しく書いていきたいと思います。😌

２．履歴書の書き方

履歴書を作成するにあたり必要なものはまず、病院見学で知り合った先輩の履歴書をいただくことです。病院によって履歴書の密度やどのぐらいかくべきかが異なりますので、そこをきちんと見極めて書いていきましょう。
おすすめはきちんとした容量を書かなければならない病院の履歴書から書き始めることです。そうすることでそれ以降の病院の履歴書記入がスムーズになりますので、おすすめ👌
大体どこの病院も聞いてくることはほとんど同じです。ある程度履歴書の内容を使い回すことで面接対策も一元化することができます。ですので、病院によって志望科を変えるなどはあまりお勧めできません😌

ダラダラと話をしていても埒が開かないので履歴書を載せていきます。