介護士の価値
こんにちは
ポコ剤師です あいかわらず腹がポコっと出ております。
今日は介護業界について
高齢化社会に突入していると言ってもよいこの時代
とくに私が住んでいる地域は過疎化が進んでおり、若い働き手がどんどんと減ってきている現状。60代の介護士もめずらしくはありません。
老々介護が顕著にみられる中、時折若い介護士もいなくはないです。
全ての介護士がこうであると言うわけではないですが、向上心が本当に乏しいと私は感じる。
様々な職種から、初任者研修を取って入ってこられる業界。資格取得にもちろん学歴も不問。安月給の重労働、そしてけっしてきれいな業務ではない。
施設スタッフと話すことが多いですが、彼らがよく言う言葉
①人が足りなくて回りません
②この人数で、なにかあったらどうするのですか?
③設備が不十分だから効率が悪いです
④環境が悪いからやめます
自身で「私は無能です」と言っているようなもの
全て経営者や管理者のせい
上記をぜひ言い換えてほしい
①今日はスタッフの配置が少ないので、リスクが高い順に業務をこなしてなんとかやっています
②事故が起こらないように日々意識高く仕事をします
③この設備でここまではできます。これだけのリスクがあるので注意して業務をしています。
④働きやすい環境を作っていきます
こういう教育をぜひしてほしい
下の発言をする施設介護士はあまり聞いたことがない。
自己の価値をぜひ高めてほしい
離職率の高い業界。薬剤師にも言える。
すばらしい仕事をしているのは間違いない
無能アピールをやめ、自身の価値を高めよ
安月給は自身が価値を下げている評価
必要な人材に経営者は惜しむことなく給料は払う
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