肩肘の臨床〜整形テスト①〜
はじめに
どもです!岡(@TrainerWao)です!
テーマは『肩肘に対する整形テスト』です!
今回と次回に分けて整形テスト紹介を50以上連発します。
『各疾患を確認、把握する』
または
『介入前後の比較検討をする』
などなど、数々の場面で非常に重要になってきます。
ただ…養成校で十分に教えられているか?
という点には疑問が残ります。
しかし、そんな事を言っていてもクライアントや患者さんは待ってくれるはずもありません。
4月から働きだした新人の方も、僕(僕達)と同じプロです。
既卒の方も、僕(僕達)と同じプロです。
出来ません。理解してません。
それは正直通用しません。
単なる甘えです。
今回はそんな整形テストを紹介します!
紹介する内容としては
・実際の手技動画
・目的と判定
・エビデンス提示
・精度
も示していきたいと思います。
ところで…精度って何でしたでしょうか??
この過去2つの記事に分けて書き記していますので、是非ご覧ください。
手技ありきにならない様に…
これ理解しないと、意味ないんですよ、手技なんて…
↓
そして今回は様々な引用文献やレビューをお伝えしますが、
もちろん、それが全てでもありません。
だからこそ、
こういう手技や、効果判定に関しての紹介をする際の解釈について、
エビデンス検索はご自身でやって頂きたいとも思っています。
なぜなら、1次情報を自分で確認しない事には、
使用者、被用者に対して意思決定できるはずも、始まる事もないからです。
『文献検索が分からない…』
『そもそも、どうやって調べるの?』
『そんな事言っても、習ってない…』
そういう方はこちら↓
こちらに、それら要望を猿でも分かる様に、
文献検索の手法を説明〜実践編まで全て収録しています。
正直このスキルは一生物です。
自分の『肉』とし『血』としてくださいね!
では、本題に参りましょう!
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