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娘のくちぐせ

最近の娘のくちぐせは、

「コロナが終わったら、〇〇しようね。」です。

娘はお買い物大好き!

「お買い物ついて行く〜と」と、いつでも付いてきてくれていました。

でも、いまは感染のリスクを考えて

子供なりに我慢してくれているようです。

過度に心配し過ぎるのも、不安が募るばかり。

買い物ぐらい、いいかな?

と考える方もいるかもしれません。

でも、万が一子供が感染したらと考えると、

今の状況では子供を連れて、楽しく買い物に行くなんて気にはなれません・・・

私自身は病棟勤務時代に学んだ感染症の知識と、

現在独学ですが感染症予防を学び直していることもあり、

今、分かっている、

新型コロナウイルスの感染経路とされるリスクに対しての対策を実行し、感染リスクをできるだけ低くする方法をとりながら、短時間で買い物を済ませるように行動するよう心がけています。

それでも、今の状況では子供を連れて、こどもの感染リスクを低くしながら、買い物する自身はなく、お家で留守番をしてもらっています。

マスクに慣れていない人、特に小さなこどもたちは、マスクを正しくつけることができていないことが多いように思います。

マスクから鼻が出ていたり、
マスクのサイズが合わず、隙間だらけだったり、

好奇心旺盛な子供は、いろんな物に触れてみたり、見えないウイルスや、細菌で汚染したかもしれない手を口に入れたり、

などなどウイルスを体内に侵入させてしまうリスクがより高くなってしまいます。


なぜダメなのか、

理由がわかり、相手に伝われば納得して行動してくれる。

そう信じています。


下の子は7歳ですが、こども達にもわかるように、この状況を少しずつ説明しています。

それでも、手の洗い方などまだまだ不十分に感じています・・・


ダメと言われるとやりたくなってしまう

そんなことはありませんか?

あれもダメ、これもダメ、

ダメと言われると余計に気になる!

でも、ダメの理由に納得がいけば、行動も変わるのではないかな、と感じています。

無い、品薄と言われると必要以上に買ってしまう。

理由や対策がわかれば、資源を無駄にしなくて済むかも知れません。

マスク不足
アルコール消毒不足
防護服不足

一斉休校
3つの蜜をさける
オーバーシュート
ソーシャルディスタンス
リモートワーク
ステイホーム

などなど、いろんな言葉が次々出てきます。

がなかなかうまくはいかないようです。


ダメの理由がわかり、

感染を予防する行動を少しでも多くの人が、理解して、感染症予防対策が実践できるように、

そして、当たり前の日常が早く戻ってくるように


感染症についても、伝えて行ければと思っています。

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