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歯科医師からキャリアチェンジしたメンバーに聞く、歯科医療・医療ドメインのマーケティングの面白さとは?

こんにちは!Medical Shift 採用担当です。

今回は、マーケティングを担当するTさんに普段の業務内容について聞きました。

歯科医師からマーケティングにキャリアチェンジされた異色の経歴を持つTさん。そんなTさんに歯科医療・医療領域ならではのマーケティングの面白さや、仕事のやりがいについて話してもらいました。


<プロフィール>
2014年4月から歯科医師として歯科医療に従事。2022年12月にMedical Shiftに入社。


まずはじめに、Medical Shiftに入社した理由を教えてください。

もともと歯科医師として、歯科医療に尽力しておりました。

日々歯科診療を繰り返す中で、1人の歯科医師として救える患者さんの数に限界を感じるようになりました。そこで、テクノロジーとアイデアを用いて、もっと多くの患者さんの笑顔に貢献したいと考え、Medical Shiftに入社させていただきました。

マーケティングではどのような業務に携わっているのでしょうか?

GoogleやMeta、TikTokなどの各種媒体の広告運用をしております。広告に必要なクリエイティブのデザイン制作や外部委託先のディレクション、サイトコンテンツのコーディングなど、ビジネスのグロースに必要な業務を包括的に行っております。

マーケティングチームはどのような体制や役割分担になっていますか?

マーケティングチームは現在、2名の社員と複数の外部委託先で構成されています。社員はデザインから分析やKPI管理までデジタルマーケティング全般を担当しております。社内リソースが不足している部分においては外部委託することで、チーム全体の効率と効果を高めています。

少数精鋭のチームのため、市場の変化に対して、迅速・柔軟に対応可能であり、大手企業にはないスピーディーなマーケティングを裁量を持って行えます。

「歯科医療・医療」という領域ならではのマーケティングの面白さはどんなところにあるのでしょうか?

歯科を含め医療領域は人々の生活や健康と直結しています。そのため、医療広告は、通常の広告と比べて規制が強く、極端な訴求はできません。通常よりも制限された檻の中で、いかにユーザーに信頼と安心感を提供するブランドイメージを構築するか、という点は医療領域に特筆していると思います。

チームや会社全体の雰囲気についても教えてください。

それぞれが「事業を成長させたい」という思いを共有し、ビジネスに熱中しています。必要な部分で適切な議論を交わすことで、お互いが壁打ちのような役割も担っているように思います。

会社全体としては代表はもちろんとして、社員全員が楽しく充実して働いていると思います。 そのため、入社前後で明らかな大きなギャップは存在せず、社員一人ひとりが安心してキャリアを築いていける実直な職場であると思います。

最後に、Medical Shiftの仕事を通して達成したいこと、やりたいことを教えてください!

歯科医師として、目の前の患者さんを救うことも非常に重要であると思います。 しかし、歯科を含む医療領域にとっては、テクノロジーとアイデアを用いて、間接的に一人でも多くの方の笑顔に貢献したいと考えております。 そして、患者さんだけではなく、医療関係者の笑顔に貢献していきたいです。これは私にしかできない使命だと感じています。


Medical Shiftではメンバーを募集しています!

本インタビューを通じてMedical Shiftではたらくことにご興味を持っていただいた方は、ぜひ以下の募集要項をご覧ください。


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