②理解③観察④環境⑤印象⑥反応
たてぞみーです。
今日は、簡潔に②~⑥までを私の経験をもとに説明します。
①言葉は自己紹介を参照してください。
自己紹介にて①は説明した通り。
全ての行動には意味があり、必ず根拠があると考えている。
②理解
これは、インプット、アウトプットが重要である。
人に何かを伝えたとき、情報を脳内で処理する。
情報は、記憶として大脳辺縁系で整理されている。
画像引用:病気がみえるvol7脳神経
脳の海馬という場所に貯蔵される。
その後、大脳皮質に貯められていく。
記憶は、記銘→保持→想起(遅延)再生
この流れが基本である。
つまり、インプット(入力)とアウトプット(出力)だ
この経験がわかりやすい。
皆様は、一夜漬けの経験があるでしょう。テスト前日に詰め込んでとりあえずテストを受ける。しかし、その一夜漬けで覚えた知識はすぐに忘れてしまう。インプットしたままテストに臨むのだから当たり前だ。忘れないためにはどうするか?
答えは簡単。
人に教えることだ。独り言のように口に出してもOKだ。
アウトプットすること。インプットとアウトプットを繰り返すことで記憶に残る。
つまり、コミュニケーションを円滑にするには、②理解することが非常に重要だ
相手が話したことをインプット、アウトプットする。復唱する。「○○ということを話したいのですか?」「○○って言っていたけど、そのあとはどんなことをしたのですか?」
解釈すると
話しかけられたことを覚えて、噛み砕いて、一時的に海馬で貯蔵し相手に伝えること。
簡潔に書いたが、これが②理解にあたる
先週の経験
認知症をもつ人が歩き回り、コミュニケーションができない、怒るという相談が私にあり、技術を用いたコミュニケーションを実施したところ、快の状態(心地よさ、笑顔)が続いた。その認知症をもつ人は落ち着き徘徊が消失し、笑顔で3時間過ごした。
私の紹介する①~⑥を実施すればだれでも対処ができる。
また、記憶に関して面白い発見があり、私の実際の対応(①~⑥声掛けを含む)を有料版に記載予定だ。
是非活用してほしい。
このまま書くと莫大な量になるので③~⑥は簡単に説明する。
③観察
表情を見る。人間には喜怒哀楽があり、怒ったり笑ったりと表情を表出することができる。ハリネズミのように警戒したとき、怒った時に針を立てる
画像引用:ha‐chi.biz
表情、身振り手振り、言動、呼吸(回数、深さ)、全身を観察することが大事
要望あれば細かく書きます
④環境
非常に重要。
がやがやした場所
静かな場所
座る場所、対面法・直角法・180度法
直角法が効果的な場合やそうでない場合もあるが、比較的直角法が有効である。
⑤印象
メラビアンの法則
ググってくださいな。
⑥反応
観察にも通ずる。
相手の反応を知ること。どのような声掛けをしたら、どんな反応が返ってくるのか、その反応をどうするのか今後記載していく。
かなり後半、簡単に説明したが
これが私の経験から学んだコミュニケーションの基本知識となる
事例を通しわかりやすく解説していけたらなと考えている。
これを恋愛に当てはめるとどうなるか。
ラポール形成につながります。
彼氏や彼女と長期間続かなかったり、フラれたり、そもそも付き合えなかったり、いろいろなことがあると思います。
私は、30年以上生きてきて、相手からフラれたことはありません。
これはなぜか。必ず根拠がある。その為このフラれてない経験を振り返り、わかりやすく伝えていきます。少子化を食い止めることに繋がるように、少しでも恋愛サポートができればと願います。
恋愛やコミュニケーション、認知症研究の経験から皆様に伝えたい。特にコミュ障に。
恋愛、コミュニケーションはとても簡単。
恋愛の技法については作成途中ですのでお待ちください。
補足
私はこの技法を自然に使用していたし、皆様も当てはまることが多いと思います。かならず根拠がありますからね。よかったらコメントやスキ、フォローお願いします。