【webサイト紹介1】引越しで便利な地図。子供の事故や犯罪情報。核爆発の被害etc...
新生活を始める大学生・社会人の引越しの際におすすめのサイト、日常に潜む事故や犯罪に巻き込まれないようにするための情報を公開しているサイト、様々な過去の人々の失敗事例を紹介するサイトなどを紹介。
引越しで利用するサイト
下宿探しに「suumo」と「home's」
ネットで住む場所を探せる。地図や沿線などで場所を決められる。細かく条件指定もできる。「suumo(リンク付き)」「home's(リンク付き)」
坂道が分かる「国土地理院地図」
「国土地理院地図(リンク付き)」では道路上の高低差を知る事ができる。画面中央の十時マークを道路に合わせれば、画面左下に標高が表示される。また、ツールから断面図を選択すると指定した地点間の標高差のグラフが作成される。
事故物件が分かる「大島てる」
「大島てる(リンク付き)」では事故物件が分かる。炎のマークを押すと詳細情報が記載されている。心霊に興味が無くても、強盗や立てこもり等、地域の治安状況の参考にもなる。なお、全ての事故物件が記載されている訳ではない。
住める場所か分かる「用途地域マップ」
夢のマイホームを買ったが工業用地の側で騒音と臭いに悩まされる…なんて悲劇を防ぐ為にも、家や家の周辺を行政がどういう目的の土地としてるか調べよう。学区や病院の場所なども分かる。「用途地域マップ(リンク付き)」
心霊スポット調べよう「心霊気違全国総合地図」
自宅の近くに心霊スポットがあると気分が悪いだけでなく、若者やYouTuberなどが来て騒がしくなるかも知れません。気になる人は「心霊気違全国総合地図(リンク付き)」で事前に調べてみると良いかも知れません。
防災の定番「ハザードマップ」
「市町村名 ハザードマップ」で地震や水害など色々な災害の種類に合わせたハザードマップが公開されています。災害時に電気やネット回線が通常通りに使えるとは思わない方がいいので、事前にダウンロードしておくか、印刷を推奨します。
また、夜中に救急車や警察のサイレンの音に悩まされたく無いなら、消防署や警察署、病院だけでなく、ハザードマップに強調して描かれる大きな幹線道路近くに住むのを避けるべきだ。また、見落とされがちだがドクターヘリなどの離着陸(低空飛行時)の航路の下は昼間の騒音被害に遭う。大学病院近くなど注意だ。
【番外編】戦争時の避難場所
目の前で核爆発が起こっても、全員が全員、人生が終わる事はない。広島・長崎市民の多くが即死せず、酷い火傷を負って彷徨い歩いた事を忘れてはいけない。核兵器は「軍事施設」や「港・空港」などや、「人口密集地」に落とされる可能性がある。これらの場所がない田舎には関係ない話だが、逆に言えばこれらの近辺にいる人は災害同様に、避難できる場所を知っておかないといけない。ウクライナでも同様だが戦争している時にインターネット通信や電力が安定的にあると期待してはいけない。「内閣官房 国民保護ポータルサイト(リンク付き)」ではミサイルが飛んできた時の避難施設がの場所の地図が記載されている。
「nuke map(リンク付き)」というサイトでは、色々な場所に色々な核爆発を起こした場合のシミュレーションができる。試しに渋谷109上空で広島型原爆を爆発させてみたが、核爆発で蒸発する半径は渋谷109から半径198mしかない。(「呪術廻戦」の宿儺の領域展開の範囲くらい)。半径1.2kmは生き残っても1ヶ月以内に死ぬ可能性が高いが、それでも即死しない。半径64kmは窓ガラスが割れる程の爆風が来るが、その程度。核爆発は即死する人より怪我人を大勢出して医療崩壊を引き起こす。ネットは繋がらないし、放射能汚染により救助は来ない。
日常生活の事故を防ごう
子供の怪我の情報「injury Alert(傷害速報)」
風呂場の1cmの水たまりで溺れ死ぬ。洗濯機や公園の遊具で指を切断する。カーテンの紐が首に絡まり窒息する。子供は日常生活で簡単に死んでしまう。その対策に日本小児科学会の「injury Alert(傷害速報)(リンク付き)」を見よう。
製品の使用での安全啓蒙「nite 製品評価技術機構」
「ナイト製品評価技術機構(リンク付き)」では石油ストーブや、除雪機の使用上の注意、脚立の乗り方、モバイルバッテリーの出火などなどのトラブルの啓蒙をしている。YouTubeにも動画があり、偶にテレビでも動画が紹介されている。
投資詐欺の対策に「金融庁からのお願い・注意喚起」
金融庁が色々な投資詐欺などの情報を「金融庁からのお願い・注意喚起(リンク付き)」で公開している。
製品のリコール情報は「消費者庁リコール情報サイト」
食品から車までのリコール情報が「消費者庁リコール情報サイト(リンク付き)」にまとめられている。
パソコンやネットのトラブル紹介「IPA 情報処理機構」
緊急アップデートなどの情報を掲載している。「IPA 情報処理機構(リンク付き)」
他人の失敗から学ぼう
労働災害を紹介「職場のあんぜんサイト」
厚生労働省が公開している労働災害の内容まとめが「職場のあんぜんサイト(リンク付き)」に書かれている。内容を絞って検索もできる。
色々な失敗を知れる「失敗知識データベース」
様々な分野の失敗を集めてるサイト。「失敗知識データベース(リンク付き)」
番外編「鉄道人身事故」まとめ
人身事故の場所や時間、内容を記載している。危険な駅やホーム、時間帯を警戒しておくのに使える。「鉄道人身事故テータベース(リンク付き)」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?