[アークナイツメモ]イベントストーリー「ウルサスの子供達」における疑問点
ネタバレしかないです、注意!!!
「→」以降の文は筆者の推測
(特に後半考えたままにアウトプットしてるのでめちゃくちゃ)
(本来ならばコードネームでなく本名で書くべき所も多いが筆者の頭が混乱するのでコードネームがある人物はコードネームに統一)
グム編
彼女に残った「習慣」は過去の経験が残した傷跡
・飢餓状態になると制御不能で何でも食べる
制御不能で周りの物に齧り付く、周りに何もなければ…
→極度の飢餓状態に陥ったであろう学校内で彼女は何に齧り付いたのか
→周りに何も無い状態では自分に齧り付く?
・3発目に手加減出来ずに全力を出してしまう癖
→一番よく分からない癖、まな板までぶった切る強さなので調理に起因する癖とは考えにくい?
・常に金庫の盾とフライパンを持ち歩く癖(常に武装する癖)
・真っ暗な場所に長くいた時…
・夜眠る時に必ずライトをつける
→平常時には暗闇を避けようとする癖、文脈から勝手に推測すると自傷癖でもありそうな雰囲気
グムが習慣を得ることになった理由が不明
イースチナ編
白髪の少年 = 恐らくメフィスト?
事件(イースチナの親友ヴィカが死亡した)は、第三者的には誰にも予想出来ない事故、後一歩間に合わなかっただけ
なおイースチナ曰く、間に合っており、選択した上での結果
→イースチナが意図的にヴィカを死なせた?
メイが落ちそうになったときのフラッシュバック
(恐らくヴィカが転落しようとしてどこかに掴まってギリギリ助かる→ヴィカはイースチナに助けを求める→何をするつもり?と言われてるあたり恐らくイースチナが落とした)
イースチナがヴィカを殺す決断をした理由が不明
ズィマー編
ズィマーの見ている悪夢の話
(ここでようやく大まかな流れが分かる)
夢の中のご飯の変化
・押し麦粥1杯、パン、ハム
・茶碗の底に申し訳程度によそわれたお粥、半分にちぎれたパン、グロテスクなハム
・水に米と雑草の入ったモノ、放置されて異臭のするパン、何かから無理やり取った生臭くて血のついてるハム
→最後のは間違いなくズィマーが学校内で口にしていたもの(だから細部にまで真実味がある)そして学校内でまともに肉をもぎ取れるモノって……
ここで記述された事実は時系列表の方に記入
なおズィマー曰く学校内より学校外のほうがひどいことになってた模様(天災が来た時点で)
このストーリーではそこまで疑問点は無かった
ロサ編
主にズィマーとロサの対話
ロサは食堂を占拠していた貴族集団のトップだった模様
(貴族同士の内乱を防ぐため)(内乱を防ぐために平民からの略奪による統率を承諾)(なお1人も手にかけてはいないとは言ったものの、どの期間に於いて手を掛けてないかは不明)
このストーリーも疑問点は少ない
リェータ編
ギターの人(リェータ)とビーハンターの酔っ払いどもの話
(おやつネットワークなんでこんな組織があるんだ…)
炭酸水があるってことはまだ閉鎖されたばかりの頃
リェータがズィマーに会いに行った時、リェータが若干引いてる(やっぱりお前は容赦ないな)事と、ズィマーが寝ている奴らを運び出すと言ってることからズィマーに反抗したイースチナの同級生を皆殺しにした直後?
2度目の火事か?と言った後の話であるため、恐らく最後の食堂が消失した直後の混乱の話(アンドレイを気絶させて背後から不意打ちされる回)
「あの警官だってお前達に会ってればきっと…」の警官は恐らくアブサントの父親、まともじゃない奴にコンタクトを取って殺された模様
白髪のチビ=メフィスト(立ち絵にファウストがいるので2人セット)
「苦しみはまだ始まったばかり」
「人生を楽しめ」
リェータも学校内がまだマシであったと言っている=「苦しみはまだ始まったばかり」?
「ステージ」=相棒のギター、アニメPVで弾いている
夏イベの家具にあった
学生自治団総まとめ
ドクター視点の回
ロサの捕鯨砲=チェルノボーグで拾ったガラクタ
(捕鯨砲が拾える街って……)
恐らく学校外で使用した武器?
アーミヤ感情を感知できたんだ…
アブサント編
外と、外から見た「学校」の話
パトリオット直属の部隊によって「保護」された学生集団から脱出したアブサント?
(というよりアブサントが優秀すぎる、まだ学生だよこの子?)
メフィストは自ら進んで学生達の世話をして、貴族も殆どペテルヘイム高校に集めてしまった
家の地区が高温で溶かされてた=タルラ?
ペテルヘイム高校からレユニオンが撤退している情報を聞いてアブサントの父親が行くには若干時系列が狂う気がする(恐らくパトリオットの部隊の撤退情報から「学校からレユニオンが撤退している」という情報になって、ペテルヘイム高校に派遣されたようにすると辻褄が合う)
アブサントが目にしたのは恐らく学生が学校から出る時に「処分」した山の中に他の死体と似たように殺されている父親
(ストーリーがそこで終わるの勘弁してほしい)
とても雑な時系列整理
・レユニオンがチェルノボーグ内の学生を校内に封鎖
・最初の火災(1つ目の食糧庫消失)
・(前後不明だが)貴族グループが結成、平民からの略奪を開始(トップはロサ)
・ズィマーとイースチナが合流(グムはイースチナとセット)
(この頃はまだ乾パンと缶詰を食べている)(ラーダ(グム)は料理を振る舞うことと交換で安全を確保)(閉鎖から5日目?)
・ズィマーがイースチナと来た連中の一部を返り討ちで皆殺し
(=面白くねぇこと?)(キッカケはズィマーがリーダーになった事)
・リェータがズィマーに合流
・ウルサス学生自治団の発足(閉鎖から8日目)(ズィマーとイースチナの対談)
・恐らくヴィカが貴族の仲間になる事をイースチナに提案(ズィマーだけでは全員を守りきれないから)(学生自治団のメンバーは増えてる)(本格的に食糧が枯渇)
・2つ目の食糧庫の炎上(ズィマーの深夜単身貴族突撃)(十日も経っていない表記から恐らく9日目深夜)(燃えた直接的原因はズィマー)
・食糧争奪が激化、安全地帯がなくなる(ヴィカがここで行方不明になる)
(このあたりでロサがズィマーに救助されて学生自治団に入る)
・アブサントの父親が学生に殺される
・リェータがレユニオンのトップに会いに行く
・レユニオンが包囲を解く
・包囲が解かれた翌日、天災がやってくる
・学生自治団が学校を脱出する
(このあたりでアブサントが父親の死体を見る)
・ロドスによる学生自治団の救助
疑問点まとめ
・グムの習慣を作ったトラウマとは?
・イースチナがヴィカを「殺した」理由とは?
・結局レユニオン(メフィスト)は何がしたかったのか?(セリフ的に単純に保護したいわけでは無さそう、貴族への復讐?)
・地獄地獄と言われてる学校外の描写がほぼ無い(アブサント編と同じとみて良いのか?)(0-2章読み返せば大体一般市民の境遇がわかる...?)