【はじめまして。いえ、noteはじめました】広報未経験の私、広報部になる。
はじめまして、
いえ、noteを“はじめました“、
メディアステーションの広報部、増井です。
入社式の企画も終わり、「さあ今期は何に力を入れていこう」とお昼ご飯をもぐもぐしながら考えていた午後。「そうだnoteをやろう」と思い立ちまして、キーボードを叩いている次第です。今期は社外にメディアステーションの良さを伝えるため、走り抜けていこうと思います!
今日はメディアステーションに飛び込んだ理由を振り返りたいと思います。
広報未経験。前職は食品メーカーの企画部でした
私の今のお仕事は「広報」です。しかし、広報の仕事は未経験でした。
以前勤めていたのは食品メーカー。営業のサポートからキャリアをスタートし、企画部として展示会の企画や、広告デザイン、レシピの考案や、そのレシピを動画にしたりなどなど…とにかく何でもやってみたくて、自称何でも屋として「生み出す」仕事をしていました。
プライベートでもSNSが好きがのもあり、「時代はInstagramだ!」と宣言して、半ば強引に会社のInstagram運用をはじめたところから、広報に興味を持ちました。
メディアステーションに転職した理由
家族の転勤の関係と自身のキャリアアップを考え、転職することを決めました。
せっかく勉強したデザインの技術を活かしたい、でもやったことのない職種も気になる…。というかやっぱりなんでもやりたい…。自分と向き合い、大切にしたい軸を考えて会社選びをしました。
①多方面に展開している会社
食品業界がコロナ禍で厳しかったこともあり、色々な方面に領域展開している会社に魅力を感じていました。
②デジタルに強い会社
ITに強くなりかったので、ざっくりと「デジタルを使いこなしている会社がいいな〜」と思っていました。それに加えて「一生働き続ける」という私の願望と、今後も家族の転勤がある可能性を考えると、IT化が進んでいて(テレワークでも続けさせてもらえそうな…)柔軟で新しい考えの会社がいいと思っていました。
③カルチャーや取り組みが魅力的で、誇りに思えそうな要素があること
新卒で入った会社も、会社も商品も本気で好き!と胸を張って言えたからこそ、「SNSでもっと魅力を発信したい」という考えに至りました。本気で好きなものは何でものめり込んでしまう性質なので、本気で好きになれそうな会社を探すというのは軸の中でも比率が大きめでした。まあ大体は直感になってしまいますが!
④部署の枠に囚われず、色々できそうな会社
大企業も受け進める中で、これまで色々とやらせてもらえたのは中小企業ならではだったんだとありがたみを感じました。やっぱりまだまだ色々やってみたい!何でも屋万歳精神、再確認しました。
ちなみに結果としてこれが全部叶ったのがメディアステーションです👆
鈴木社長に出逢う
そんな中メディアステーションの求人を見つけ、さっそく応募!「そのポジションは難しそうですが、よければオープンポジションでお話ししましょう」とお声がけいただき、ドキドキしながら仙台駅に降り立ちました。
なんと出てきてくれたのは鈴木社長、初回から社長直々に面接をしてくれました。「何ができるのか」というよりも、「あなたはどんな人なの?」「これから何をしたいと思ってるの?」というような、“対話“をしてくれたのが印象的でした。
私の話をみっちりと聞いてくれた後は、会社の展望やこれからどうなりたいか、地域への取り組みに対する想い、大切にしているカルチャーなどをじっくりお話しいただきました。
直感的に「あ、一緒にやりたい」、恋のようなビビビッがきました。(笑)
入社してみた今思えばスケジュールがぱつぱつな社長が、なんと2時間以上みっちりお話ししてくれて、もはや個別会社説明会でした!
その後もう一度面談の場を組んでいただき、色々やりたい人と、色々やれるポジションがある会社がマッチングをし、内定をいただく運びになりました。採用していただいたことを後悔されないように、会社に今までなかったことを生み出していこうと走っています。