#子どもに伝える私のしごと 企画に参加してくださった記事のご紹介⑥
企画に参加してくださった記事のご紹介第6弾です。
これが最後になります!
この夏おすすめの本『ぼくのとうさん わたしのおかあちゃん』が、子どもが親の仕事について書いた詩をもとにした物語であることにちなんで、「子どもに自分の仕事を伝える作文を書こう」という企画を実施しました。
出しておきながら、けっこう難しいお題だったかも…と思いましたが、みなさんの文章力に唸りました。マガジンにまとめていますので、是非読んでみてくださいね!
いつも素敵な文章を紡いでいるゼロの紙/コピーライターさんのお仕事は、言葉を選んだり生み出したり。「言葉にする」ことを言葉にするっていうすごく難しいことを、やさしい言葉で表現してくださいました。さすがだ…!
おだんごさんのお仕事は介護支援専門員。おだんごさんは以前に企画を紹介する記事を書いてくださったのですが、それを読んでからお仕事の記事を読むと、よりぐっときます。参加してくださって、こちらこそありがとうございます!
微熱さんが書いてくれたのは、すっごく大事なお仕事。みんながそのことを大事な仕事だと感じられたらいいなと思った記事です。
たご | あおきえんさんは「橋を架ける」仕事を。果樹園の方、という先入観で読み始めたので、たとえじゃなくてほんとうに橋を建設するお仕事の話でちょっとびっくりしました!橋って、ロマンですね…!
mizukiさんは夏休みのお母さんのある1日を書いてくださいました。
日常のなかでいろんな気持ちが生まれては流れていく感じが太宰治の『女生徒』みたい。また違う「ある1日」を読んでみたいなあと思いました。
フラーノさんは自分が出来ることに気付いた「メッセンジャー」というお仕事のことを。不思議だけど、こういうことってある、と思います。
酎 愛零(お嬢様月間)さんは観光案内コンシェルジュ。8月は大変な繁忙期ですね!コンシェルジュがきかれるのは「調べてもわからない」こと。それにこたえていくには知識や経験、そして個性が活かされる。今いろんな人の「なぜ?」に応える酎さんが叔父様からもらった言葉が印象に残りました。
今回でご紹介は終了です。
参加してくださったみなさま、読んでくださったみなさま、ありがとうございました!
紹介記事第5弾はこちら。
新企画もはじまっています!ぜひご参加ください~!
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