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【のんびり募集企画】最後のときまで一緒だよ。#老猫との暮らし(〆切なし)

今日、メディアパル発行の『猫とふたり暮らし』が発売になりました。

おうち時間が長くなったこともあるのか、ペットを迎える人は増えているようです。特に猫は散歩の必要がないので犬より飼いやすく感じる人が多いのかも。

人間の数がひとりでも数人でも、日中はペットはお留守番ということが多いでしょうし、平時はそんなに変わりがないかもしれませんが、いざというときのことを考えると分担のできないひとり暮らしはより備えが必要になりますね。
『猫とふたり暮らし』では、ひとり暮らしならではの注意点も踏まえながら猫をお迎えして一緒に楽しく暮らすためのガイドです。
相性の合う子の探し方、お迎えの仕方、日々の暮らしに必要なものや注意、そして病気のことや老後のことまで網羅しました。
いいことだけでなく覚悟しないといけないことも含めているので、生きものと一緒に暮らすということをしっかり考えつつ、人も猫もしあわせに暮らすための本になっていると思います。これから猫を迎えたいなあと思っている方は是非読んでほしいです!(紙版も電子書籍版もありです)

うちにも猫がいまして、もうすぐ13歳。立派なおじいちゃん猫です。
さいわいあまり病気もしない子ですが、寝てる時間が増え、高い所にはあまりのぼらなくなりました。ごはんの催促の圧が増したり、ボケたのかと思うことも。甘えん坊になって人にくっついていることが増えて、かわいいんですけどちょっと心配になったり…。

はじめての猫なので、老後もはじめてです。
いろいろ覚悟はしているつもりですが、動揺はしそう。現実的にも、介護が必要になったらちゃんとそばにいられるかな、在宅勤務はしやすい環境になったものの、人の介護のようには会社が受け止めてくれないかもしれない…とか、不安もいろいろです。

ということで、企画にすることにしました。
#老猫との暮らし 、どんなふうか教えてください。
生きものと暮らす以上、避けられない老いがあり、別れに向かう時間があります。
その時間をどんなふうに過ごしているのか、あるいか過ごしたのか。大事な時間のエピソードを書いていただけたらうれしいです。

【参加にあたって】
・募集期間:いつでも
・ひとり何回でも、いくつでも!
#老猫との暮らし  のタグをつけてください。
・見落としを防ぐため、この記事のリンクを貼ってください。
・参加していただいた記事は、マガジンにまとめさせていただくほか、メディアパルのnoteやTwitterでも紹介させていただきます。 

書きたいタイミングで参加してほしいテーマなので、期限、〆切はなしです。ご参加お待ちしています~!

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