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#教科書で出会った物語 企画に参加してくださった記事のご紹介②

#教科書で出会った物語  明後日5月8日が〆切となります。
この連休にとてもたくさんの方に参加いただいて、現在35本の参加記事が!止まらない通知がうれしかったです!ご紹介してくださった方もありがとうございます!
参加記事、できる限りチェックしてマガジンに追加しているのですが、もしもれていたらお声掛けていただけたらうれしいです。

マガジンにもまとめさせていただきましたが、何回かにわけてご紹介していきます~! 2回で終わるかな?と思っていましたが、参加の方がぐっと増えてもう少し続きそう。とってもうれしく思っております。


なんと3部作で参加してくださったのはみらいさん。しかもしばらく企画は乗らないことにしようと思っていたタイミングだったのに参加してくださったという、なんともうれしい出会いです。教科書を配られたらはじめにすぐ読んじゃう仲間というのもうれしいです!

◇教科書の思い出 vol.1 音読インシデント『かわいそうなぞう』
悲しいお話ですが、こんなエピソードで覚えていられるのは楽しい!という教室での思い出。

◇教科書の思い出 vol.2 説明文ディテクティブ『花を見つける手がかり』
教科書には物語以外のものもいろいろ載っていたわけですが、そういうものはタイトルなどがわからないものも多いのです。気になる表現の記憶からここまで追求できるのか!という追跡調査に感動しました。

◇教科書の思い出 vol.3 紀行文ロマンティック『星の草原(街道をゆく―モンゴル紀行)』
司馬遼太郎さんに教科書で出会うというイメージがなかったのですが、「街道をゆく」シリーズからの一部抜粋があったのですね!みらいさんのご紹介で、ほかの作品も読んでみたくなりました。

そしてこの3作をまとめたマガジンまでつくってくださいました。こちらをフォローしておくといつでも読み返せるのでおすすめですよ~!
(過去にスキした記事を読み返したいのに見つけられなくなるのはわたしだけでしょうか…)


「えいっ」というお話のことをかいてくださったのはニノ旬さん。現在小学5年生とのことなので、リアルタイムで教科書を読まれています。今も、これからもまだまだ教科書で出会って、いろんなことを感じるんですね~!


「一つの花」をあげてくださったのはバース(BIRTH VERSE BERTH)さん。バースさんも教科書をはじめに読んじゃう仲間です。けっこういますね…!
映像的な文章として印象に残っているのに、挿絵のことが思い出せない…というは実は私も同じでした。たぶん逆に挿絵をよく覚えているという方もいると思うので、そんなエピソードがあれば是非聞いてみたいです。


「ちいちゃんのかげおくり」について書いてくれた猪狩はな|2児ママ教員ライターさんは、国語の先生とのこと! 生徒だったときは全然気づかなかったけれど、つい感情移入してしまうような悲しいお話も、先生はお手本となって読まなければいけないんですよね。大変だ…。
猪狩はなさんの「私たちに種を蒔いて、いつでもそこで待っていてくれる。教科書のお話の、おもしろさ、たのしさです。」という言葉にほんとうにそうだなあと、あたらめて教科書の大切さを感じました。

本日はこのあたりで。近いうちに第3回ご紹介します!


ご紹介第1弾はこちら。


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