【募集企画】いまもむかしも大好き。#わたしが一緒に育ったロングセラー絵本 (募集期間2023/9/20まで)
普段あまり買わない雑誌でも、ついつい特集買いしてしまう、ということがあります。JPICさん発行の絵本情報誌『この本読んで!』の次号(9/5発売)はそういう人が絶対多い!と思う特集なのでご紹介します!
その特集は
「一緒に育ったロングセラー絵本」
そして表紙は!
知らない人はいないのでないでしょうか!ぐりとぐらー!好きです…。
絵本というのはほんとうに長く愛されているものが多いのです。自分が小さい頃に読んでいたものが今も普通に販売されていて、子どもに、あるいは孫に、また読み継がれていくということがあります。
今回の特集では1950年代から80年代まで、世代を超えてたくさんの子どもたちに愛され続けている絵本をご紹介されるそうです。
こういう特集があると、自分が好きだった絵本は載っているかな?と探してしまいます。長く愛されている絵本はたくさんあるから、「自分」を主語にすると、それぞれにとっての特別な絵本とエピソードがありそう。大人になって再会するケースもあれば、ずっと大事に持っているという人もいるかも。タイトルも具体的な内容も思い出せないけど、好きだったことだけは覚えている本とか…。
ということで、この特集にのっかり企画やることにしました!
テーマは「わたしが一緒に育ったロングセラー絵本」
絵本そのもののことでも、その絵本にまつわる出来事でも。
ポイントは「わたしが」なので、自分にとって長いお付き合いを感じる絵本ならなんでもありですし、いつ発売になったものでもOK。この先長く愛され続けて欲しいと思う絵本でもOK。自由に拡大解釈してください。
次号の『この本読んで!』を買いたいという方は、下記の情報を書店さんに伝えていただけるとスムーズです。
同じような切り口のものだと、「ミリオンぶっく」という100万部以上発行された絵本を紹介する企画もあります。これも面白いのでチェックしてみてくださいね!記憶をたどるカギになるかも。
https://www1.e-hon.ne.jp/content/cam/2023/millionbook.html
ちなみに、わたしにはすごく好きだったけどタイトルもちゃんとした内容も思い出せない絵本があるんですよ…。
ちいさいこどもがいろんなどうぶつたちと出会いながら歩いて、足音がどんどん増えながら、その音が繰り返され続ける…ような記憶。
トコトコ、ペタペタ、パタンパタン…みたいな。
楽しい行進というよりはちょっと不安とか寂しさとかも感じるようなお話だったと思うのですが、具体的なことは覚えていません。
もう一度読んでみたい。なんで印象だけが強く残るくらいその絵本が好きだったのか、改めて感じてみたいなあと思っている絵本です。
それはこれですよー!という正解がわかる方は是非コメントにて教えてください!
企画参加も、お待ちしています!
こちらの企画ものんびり募集中です。