敬老の日に想いをのせるハンドタオルづくり体験会(2022.09)
メディアリンクコートでは当社の取り組みを発信!
2022年7月、仙台・卸町にOPENしたMEDIALINK Court(メディアリンクコート)。普段は、当社サービスを利用するYouTube動画配信クリエイターのオリジナルグッズや、宮城の隠れた物産品が並ぶ展示ギャラリーのなか、隣接する「小麦の奴隷 仙台若林店」の焼きたてパンを各テーブルでゆっくり召し上がることができるスペースとして多くの方にご利用いただいています。
このメディアリンクコートでは、今までなかなかお伝えできなかった当社の取り組みについて一般の方にも触れていただこうと、毎月イベントを開催しています。
7月には 当社サービスを利用するVTuberのオンラインショップ新規オープンに合わせたMEDIALINK Courtジャック、8月には小麦の奴隷さんと連携実施した親子で一緒に手作りキャラパン作り体験イベントを開催。
そして、今回は、敬老の日に向けて、おじいちゃんやおばあちゃんへのメッセージ絵柄を組み合わせてつくるハンドタオルづくり体験会を実施。当日は約50名の方にご参加いただきました。
想いをカタチにするから伝えられる⁉
敬老の日に限ったことではありませんが、日頃の感謝を言葉で伝える。簡単そうですが、なかなか出来ないことありますよね…。私もなかなか出来ていないな…という想いからスタートしたこの企画。
会場に用意された6種の柄のハンドタオルから1枚選んで、伝えたいメッセージや柄の転写シールを自由に組み合わせ、アイロンで熱を加え貼り合わせるワークショップ。
当日参加された方からは、「敬老の日にちょうど良いイベントだったから開場に合わせて来てみました!」といったご家族連れや、「大人でも実際にやってみると面白い!特にシールをはがすところ好きです(笑)」といった嬉しい声!
そして、最も嬉しかったことは、ご参加されたほぼ全員が、「今回作ったハンドタオルを、実際におじいちゃん・おばあちゃんへプレゼントします!」というお言葉! 中には「これから会いに行って渡してきます!」という方も。。
…この企画、やってよかった…(中の人の声…笑)
…想いをカタチにするからこそ、伝えられることもあるのかも…と思いをめぐらせた1日となりました。
当企画には当社のグッズ製造ノウハウを活用!
今回の企画には、グッズ製造に用いられる当社のノウハウが活用されています。まずは、プレゼントすることを前提としながら、ハンドタオルとメッセージ絵柄を組み合わせたときを考慮したデザイン。
そして、ハンドタオルは、昇華転写という印刷方法で製造しています。
「タオルデザインを事前プリントした転写紙」を「ハンドタオル」に貼り合わせて、熱を加えハンドタオル自体にインクを染み込ませるため、表面にインクがのった質感がなく自然な風合いに仕上がります。
そして、ハンドタオルに貼り付けるメッセージや絵柄のシートですが、実は当社で導入したばかりの転写シート製造マシンでプリントしています。従来機器でプリントした場合、1つの転写シートごとに手作業での後処理が必要でしたが、新マシンでは工程の一部をスキップ。作業性が高まったことで、今回のような細かい文字の絵柄を取り入れた企画も手軽に行うことが可能になりました。
ハンドタオルのサンプル品を作ったときの様子をまとめたショートムービーです。
今後も想いをつなぐ催しを企画していきます
今回は、敬老の日に伝えたいメッセージをのせて作るハンドタオルづくり体験会でしたが、いかがでしたでしょうか。
~想いを込めた自分だけのグッズを通して、想いをつなぎ絆をきずく~
このような想いで、今後も想いをカタチにする催しや当社の取り組みについて身近に感じていただく企画をメディアリンクコートで開催していく予定です。
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