【馬鹿の国】マンボウはGW明けまでだと…岸田無能政権のオロオロした「仕事したふり内閣」っぷり
馬鹿の一つ覚えのようなマンボウだかアンコウだかミンボウだかチンポウだかを政府がGW明けまで延長する方針になったか。昨年の東京は約250日間マンボウor緊急事態宣言の状態だった。2022年もGW明けまでとなれば、1月9日から4ヶ月間ということになる。もう、いい加減この世紀の愚策をやろうがやるまいが人流が減ろうが増えようが関係ないことは第5波で分かっただろ?
もう、見え見えなんだよ。厳しい規制を出せば出すほど内閣支持率が上がることを覚えやがったな。4月中に陽性者数が低空飛行になっていることを見越し、「マンボウをやったため減りました。そして、その間ワクチン3回目を打つ人が65%となり、世界有数の3回目達成率に到達しました! そして、5歳~11歳接種も進んでいるため、1回でも打った人は87%となりました! 見事な岸田同志の決断力で我が国の無辜の民は救われたのでした! さぁ、参議院選挙、自民党に投票お願いします!」とやりたいってことは分かってる。
そのくらいこの国の国民が馬鹿であることを見越した完全なパフォーマンスを今回のマンボウに込めている。さすがのヤフコメもこの件については呆れ果てている様が見えるが、結局はテレビが相変わらずビビりまくっているため、世論としてはそちらの方が圧倒的に強くなる。
恐らく、3月の岸田政権の支持率は前回の43%(調査結果により異なる)から落ちて37%ほどになるだろう。理由については①コロナの陽性者数が減少しているものの、やはりオミクロン株の感染力の強さによりグラフ上の陽性者数は過去と桁違いになっている。②ロシアによるウクライナ侵攻で、安倍晋三氏がしゃしゃり出て意見を言うが「ほら、オレみたいに世界各国の首脳とのパイプが岸田はないだろ」という醜態を見せられた--この2つが要因となる。
ただ、現実を見れば、オミ株はそこまでヤバくない。死者は増えているが、高齢者が圧倒的である。誤嚥性肺炎等で亡くなる方がPCR検査の結果(生前・死後にかかわらず)で陽性だったら主たる死因がコロナでなくても「コロナ死」にカウントされる。よって、現在の死者の数が過去最多になっているのだ。寿命が近づいている人がインフルエンザや風邪により最後、寿命が少し短くなる場合の死因はインフルや風邪にしなかったが、コロナは死因になる。メディアもその数字を使って煽る煽る。ただ、実際はコレである。
岸田政権の現状分析力は「選挙のため」であれば抜群の「聴く力」を発揮するが、コロナそのものの分析については完全に馬鹿である。恐らく「マンボウ出せば支持率上がるだろwww」と安易に考えているかもしれないが、さすがに4月もその空気を維持できるとは思わない。ウクライナ情勢を見て世界にはコロナよりも恐ろしいことがいくらでもあることは分かったし、もう、マスクをしていない海外の映像を連日のように見せられるようになった。
さらに、さすがに中学生、高校生、大学生、そして保護者が「ちょっと、3年目だぞ……」と呆れ始め、支持率をドカーンと下げて20%台突入。そんなシナリオしかこの稀代の馬鹿政権を止める方法はない。
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