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琵琶湖でのキャンプ冒険:週末の癒しの旅

琵琶湖でのキャンプ冒険:週末の癒しの旅
 
 
多文化な職場
キャンプ旅行の話に入る前に、まず私の職場環境について少しお話しします。メディアフュージョンは、様々な国から来た同僚たちが集まる文化のるつぼです。フレンドリーで支え合う雰囲気の中で、この多様性が私たちの仕事だけでなく、社会経験も豊かにしています。
 
忘れられないキャンプ旅行
10月末、琵琶湖への週末キャンプ旅行に会社から出かけました。日本のキャンプ文化に馴染みのない私にとって、この典型的な野外体験に参加できることにワクワクしていました。
 
旅の始まり
土曜日の朝早く、私たちの冒険が始まりました。午前10時にオフィスを出発し、3時間の車旅に出ました。道中も楽しく、仲間との会話に花が咲きました。途中で立ち寄り、キャンプに必要な物や楽しむための食べ物を買い込みました。

画像 1: 滋賀県守山市の美しい天気
画像 2: おいしい食事
画像 3: 日本の最高級の魚
画像 4: 買い物時間

キャンプ場の設営
予期せぬ出来事があり、キャンプ場に到着したのは午後6時頃でした。日が沈みかけていたので、テント設営が最初の挑戦でした。チームワークと忍耐が必要でしたが、なんとか夜を過ごす居心地の良い空間を作ることができました。

文化交流の夜

画像 5: 乾杯

夜になると、飲み物を手に集まり、お互いの経験や話を共有しました。キャンプ場を包む静かな雰囲気が印象的でした。賑やかな会話の中でも、声を抑えめにして、日本のキャンパーが大切にする静けさを尊重しました。これが日本のキャンプマナーの基本だと学びました。

画像 6: 琵琶湖に昇る朝日

ハイライト:湖畔でのバーベキュー

日曜の朝は、伝統的な日本の朝食で元気をチャージ。[淳榊1] そして待ちに待ったバーベキューの時間です。琵琶湖の美しい景色を背景に、グリルで焼ける肉の香りと、日本ならではの調味料や食材が並びました。

画像 7: 日本の朝食
画像 8: バーベキューの準備

これは単なるバーベキューではなく、日本の味を堪能する料理の冒険でした。和牛や日本独特の魚、そして珍しい食材など、口の中でとろけるおいしさでした。日本の伝統的な食材と私たちの多様な料理スタイルが融合して、忘れられない味の饗宴となりました。
 
このおいしい料理を楽しみながら、このキャンプ旅行が私たちの職場環境をそのまま反映していることに気づきました。バーベキューで様々な料理の伝統を融合させたように、メディアフュージョンでも多様な視点とスキルが融合しています。多文化な背景が、仕事と私生活の両方を豊かにしていることを改めて実感しました。

画像 9: 日本人はキャンプが大好き

帰路での振り返り
楽しい時間はあっという間に過ぎ、キャンプ旅行も終わりを迎えました。3時間の帰り道は、共有した経験を振り返り、笑い声に包まれました。誰も帰りたくない気持ちでしたが、月曜日の朝が近づいていることを感じつつ、日常に戻る準備をしました。
 
心からのおすすめ
この記事を読んでいる皆さん、特に日本に来たばかりの方や日本文化に興味がある方に、ぜひキャンプ体験をおすすめします。単に野外で寝るだけでなく、同僚との絆を深め、自然に身を委ね、都会では味わえない日本の生活様式を体験できます。
 
このキャンプ旅行は単なる週末の気分転換以上のものでした。文化的な没入体験であり、チームビルディングの機会であり、一生の思い出となりました。このような経験こそが、日本で働き、生活することをより豊かにしてくれます。

画像 10: キャンピングカーでの楽しいひととき(このような美しい車での撮影を許可してくれたコンペチームに感謝する)


では、また次回まで。さようなら!

著者

レミー 
Media Fusion Co.Ltd.のデータベース開発者です。
ルワンダ出身のデータ駆動型テクノロジー愛好家として、文化を超えた技術革新の架け橋になることに情熱を注いでいます。私の目標は、常に学び、成長し、メディアフュージョンのグローバルな技術エコシステムに貢献することです。


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