このページでは、せんだいメディアテーク1階オープンスクエアで行われるメインプログラムを紹介します!
なおプログラムの内容は今後変更になる場合があります。
Day1: 3/18(土) 11:00〜18:30
11:00 オープニング・セッション
出演者・2日間のプログラムの紹介など。
13:00 基調講演 フリーランスライター 畠山理仁 氏
詳細は、基調講演の紹介ページをご覧ください!
15:00 特別出演 HUNGER 氏(HIP HOPユニット"GAGLE" MC)
15:30 パネルセッション(1) 「継承・伝承のカタチ」
戦争の惨禍や大震災の記憶は時間とともに次第に風化していきます。それを防ぐ手立てのひとつは、当事者による次世代の人たちへの継承・伝承です。このセッションでは、東日本大震災の事例を活字というメディアを通して、阪神淡路大震災の事例を「語り部」というメディアを通して、ヒロシマ・原爆の事例を……というメディアを通していかに引き継ぐかを問いかけます。
<出演>
【名取】長沼俊幸 氏(名取市閖上中央町内会長、全国災害ボランティア支援機構理事)
【名取】蛸井翔太 氏(尚絅学院大学ボランティアチーム「TASKI」メンバー)
【神戸】藤本真一 氏(NPO法人阪神淡路大震災1.17希望の灯り(HANDS)代表)
【広島】久保田涼子 氏(第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展代表)
コーディネーター:寺島英弥(ローカルジャーナリスト・尚絅学院大学客員教授)
17:30 誰でもメディア〜最新メディアを学び、使いこなそう!
<出演> 荒井まちのわ図書館 福井大輔 氏
19:00 懇親会
→詳細・参加申込みはPeatixのページをご確認ください。
Day2: 3/19(日) 10:00〜17:30
10:00 オープニング・セッション
10:30 パネルセッション(2)「地域の新たな発信の形・ハイパーローカル」
インターネットを活用し、地域・市民・住民たちについての情報発信を行う活動が次々に広がっています。本セッションでは、そのような地域密着のメディアの動向に注目するとともに、その特徴・特質を明らかにしながら、普及・拡大の方途を探ります。
<出演>
高橋ケンジ 氏(『地域密着新聞ネットワーク』代表・『恵比寿新聞』編集責任者)
大原圭太郎氏(一般社団法人fumoto代表理事 『ひろのの栞』運営)
安藤歩美(『TOHOKU360』編集長)
岸本 晃(『東峰テレビ』総合プロデューサー)
コーディネーター:下村健一氏(令和メディア研究所主宰)
12:30 パフォーマンス&パネルセッション(3)「誰でも社会〜社会的少数派からの発信」
社会的に少数派と位置づけられる方々が適切なメディアを活用して主体的に表現・発信し、互いにつながりきずなを深め、社会的理解を深めようとしています。こうした活動に焦点を当て、誰もが社会の主人公として自由に生きることができる「誰でも社会」実現のための活路を開きます。
<出演>
みらクルTV(原香織氏、大石亜矢子氏、古本聡氏)
就労継続支援B型事業所ここリカ・プロダクション(丸子慎平氏、鍋山健二氏)
つーさん(インフルエンサー)
コーディネーター:関本英太郎(東北大学名誉教授)
15:00 「誰でもメディア〜最新メディアを学び、使いこなそう!」
<出演>
・蘭茶みすみ 氏(メタバースアイドル・VTuber)
・ウラロジ仙台(Webメディア)
16:30 エンディング・セッション
トークテーマ「受け手が送り手になる」(仮)
「メディフェスせんだい2023」のご案内(開催概要)はこちら
参加お申込み・問い合わせ
メディフェスせんだい2023 Peatix
メディフェスせんだい2023実行委員会事務局(漆田・佐々木)
メール:mediafes@mediage.org