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#SNS運用
SNS集客は、顧客にメリットを与えるところから
店舗集客のためのSNS運用で陥りやすい間違い多くの店舗ビジネスでは、集客のためにInstagramやX(旧Twitter)などのSNSアカウントを運用していますね。ところが、レストラン、美容院、ネイルサロン、整体院など、ほとんどの店舗ビジネスのSNS運用には改善の余地があるのですよね。
例えば、こんな感じの投稿をしてないでしょうか。
間違った店舗アカウントの投稿例
ネイルサロン:施術例のデザイ
インスタグラムの1投稿で、1,000フォロワーを獲得する方法
100万回以上の表示を達成で、1,000フォロワー獲得は可能
インスタグラム1投稿で1,000フォロワーを獲得するには、投稿が100万回以上の表示(インプレッション)を達成できれば可能です。
例えばこのファッションアカウントの投稿では表示回数(インプレッション)156万で1,600人のフォロワーを獲得しています。
150万回の表示を達成するには、フォロワー数が多いほど有利ではありますが、必須では
コンテンツマーケを「幕の内弁当」で運用してはいけない2つの理由
「幕の内弁当」スタイルでのコンテンツ運用は、99%失敗
SNSアカウントやオウンドメディアの運用において、情報を過剰に網羅しようとする「幕の内弁当」スタイルでの運用は、99%失敗します。まず、対象顧客をある程度狭めて絞り込むことが重要です。そして、その絞り込んだ対象顧客にとって価値のあるコンテンツをピンポイントで提供することが大切なんですね。
失敗する2大理由として挙げて解説します。
SNSのレ
SNS分散運用のすすめ。顧客との距離を縮める方法
製品やサービスが1つしかなくても顧客の属性は異なる
製品やサービスが1つしかない場合でも、顧客の属性は様々です。つまり、顧客がどんな特性を持っているか、またはどのようなシチュエーションでその製品やサービスを利用するかによって、欲する情報が異なるんですね。
C向けの場合:コンビニやユニクロの例
例えば、一般消費者(C向け)をターゲットにした場合、コンビニエンスストアやユニクロのようなアパレル店が
コンテンツマーケで集客を最大化するための条件
集客を最大化するためには、コンテンツの量産が必要
集客を最大化するためには、コンテンツの量産が必要なんですね。コンテンツマーケティングの目的は、YouTube、Instagram、またはオウンドメディアなど、様々なプラットフォーム上で見込み客の興味を引くコンテンツを提供し、その結果として集客を図ることです。ここで言う「オウンドメディア」とは、企業が自ら運営するウェブサイトやブログのことで、独自のコ
エヴァンゲリオンに学ぶ、ウルトラバズらせるために必要なこと
ウルトラバズとは、世間が認知している状態
ここでいうウルトラバズの定義とは、数千回、数万回リツイートされることだけではなく、文字通り世間の多くの人が知っている、認知している状態を指しています。
例えば港区女子の寿司屋での言動がX(旧ツイッタ―)で炎上して、数万リツイートされていました。多くのXユーザーはこの事件を知っていましたが、Xをやっていない人は事件のことを知りませんでした。つまり、寿司屋炎