【前編】第1回! みらべ○選手権!
みなさんこんにちは。
突然ですが、……大正大学のさぁ……表現学部なんだったらさぁ……
みらべ○でいちばんおもれ~もの!!!
買ってこれるよね!!!?!!!!!!!
!?!??!!!!!なぁ!!!!!
!?!!!!!買って!!!!!!!!!
ということで、みらべ〇選手権を開催します。
ルールはシンプル。「制限時間内にみらべ〇で一番面白いもの買ってきた人が、優勝」です。
ということで、やる気に満ち溢れた今回の参加者はこちら。
ちょうど3学年がバランスよく集まりました。学年を越えて仲が良くなれるメディアラボっていいなぁ(宣伝)。
早速初めて行きたいと思うんですが、大丈夫ですか?
流れ、ついていけますか? もうみらべ〇いっていい?
……え、みらべ〇って何、って?
確かに。
ということで、みらべ〇の紹介がてら、この選手権をやることになった経緯をお話しましょうか。
みらべ〇は大正大学の正門を出たところにあるスーパーマーケットです。
赤い看板が特徴的で、いつも人で賑わっています。
ここでお昼を買ったことがある、自炊で活用している、という大正大学生も多いのでは。
筆者はド田舎ものなので都会ってスーパーのチェーンありすぎだろとか毎度思うのですが、実はここみらべ〇も十数店舗舗構えるチェーンのひとつです。
そして特徴的なのがその品揃え。
他で見たことあったっけ? というものが独特のテンションで販売されています。
例えばこちら。ドン。
オシャな水。
その場にいた全員が初見の水。なんと1本70円。
「このラベル剥がせるの? なんかスタイリッシュでいいじゃん」と表現学部の先生からも評判です。
「みらべ〇ってなんか面白いよね」
「行ったことないんすよね」
「ほんと? 私めっちゃヘビーユーザーだよ」
「いや、確かにみらべ〇にしかないものってありそう、というか、ある」
「なんかさ、選手権、すっか……」
という感じで、その場で決定しました。
表現学部たるもの、おもしれ~と思ったものを逃したくはないですよね。
会議室を飛び出し、
きたよ、みらべ〇。
さて。改めてルールの確認です。
シンプルでいいですね。
今回は店内の様子はありません。ぜひみなさんも足を運んでみて我々の頑張りを想像してくださいね。ついでに大学にも来てください。
与えられた時間は約30分。爆速で買い物をしてきてもらいました。
店頭にて
ナガオカ:
みんな、買えたってことで大丈夫?
私は店内撮ったり見たりしてるだけだったから、みんなが何買ったか楽しみだな。
はも:
いや、なんか、ひとりもうやばいのがいて。
いしころ:
いや~悩んだんだけどさ。
パープル式部:
なんですかそれ。
いしころ:
ホヤだよ。
はも:
出オチなんですよ。
パープル式部:
うわ……なんか触ったらちょっとやばい。
ナガオカ:
水出てない? なんで袋貰わないの? 結構家まであるよね。
いしころ:
一時間これで持って帰る。電車で。
ナガオカ:
どうして……
もう既にプレゼンをしているような人もいるところですが、一度大学に戻り改めて話を聞くことに。
ナガオカ:
じゃ、落ち着いたところで。どうでしたか。
パープル式部:
なんか、地域のスーパーって感じがしましたね。雰囲気すごいよかったです。
でもやっぱり変なモノ売ってました。ピータンとか、ホヤとか。なんで売ってるんだろって。
ナガオカ:
ピータンって地元の人が求めてるのかね。
はも:
あれってどこの需要なんですか。
ナガオカ:
わかんない。
いつもみらべ〇使ってるはもちゃんはどうだった?
はも:
面白くなるかな、結構通ってるしな~と思ったら意外とあったなっていう。
ナガオカ:
確かに。視点が変わったかも。
いしころ:
魚のパッキングとかもよかった。一尾丸々売ってたりして。
ナガオカ:
……あ、みらべ○の水。
いしころ:
みらべ〇の水とホヤ。
ナガオカ:
誰から行こうかと思ってたけど……
既に出オチしてるし、ホヤからプレゼンしてもらうか。
ついにプレゼン! 中編に続く!!!
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