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新サービス研究開発・プロジェクトの紹介

こんにちはちゅんちゅんタオルです。
そろそろ1年生がプロジェクトを選ぶ時期なので、今回はプロジェクト名から謎が多い新サービスプロジェクトについて紹介したいと思います。 


新サービス研究開発・プロジェクトって?

本来、プロジェクトはすることが決まっていて、毎年同じような内容の活動をしています。しかし、新サービス研究開発・プロジェクトは、決まった活動はありません!毎年0からのスタートで自分たちで学校・地域のための新しいサービスを考え、活動しています。

活動内容

毎年活動内容が異なる新サービス研究開発・プロジェクトの活動内容は想像しにくいと思うので、実際の活動を例に紹介したいと思います。

シン・いちかわ朝市研究開発

今年は、地元市川の魅力を広げられるよう、地域活性化に繋げる提案として、市川の漁業×三番瀬×地元の特産をかけてイベントの考案を行っていました。実際に農業を体験してみたり、子ども食堂へ参加することで一次産業の体験を地域イベントを活かすことやイベントの発展の可能性について研究しプレゼンをしていました。農業の体験ではリーダーの地元福島へみんなで行き果樹園でいろいろな体験をしたそうです。みんなで他県へ行き活動しているのは羨ましいです!チームで遠出するのは楽しそうです。

福島農業体験にて、桃の袋がけ
福島農業体験でホテルへ行く道中

イルミネーション

2022年の活動では新型コロナウイルスの影響で学生の交友関係が限定的になっていた時期、対面講義への不安や冬の暗いメインストリートへの不満の声が挙がっていました。そこで、千葉商科大学構内のメインストリートにイルミネーションを設置し、照明を補強するとともに学生の心を明るく照らし、より前向きに通学できる空間を創出することをテーマにイルミネーションの設置なども行っていました。

イルミネーション
インタビューの様子

イルミネーションを見にきた人たちにインタビューをしてデータをとり、イルミネーションを恒例行事にするべきかどうかデータをとったそうです。昨年は、元新サービスプロジェクトの人たちがボランティアでイルミネーションを設置したそうです。今年もやるのか楽しみですね!

メンバーインタビュー

Q.なぜ新サービスプロジェクトに入ったのか。

メンバー:私は元々ブライダルサービスプロジェクトに入るつもりだったのですが、ブライダルサービスプロジェクトは半学期の活動なので、同じく半学期で時期が被っていない新サービスに入りました。
タオル:新サービスプロジェクトからブライダルサービスプロジェクトに入る人は多いですか?
メンバー:今年は多くの新サービスプロジェクトのメンバーがそのままブライダルサービスプロジェクトに入りました。同じ学年でブライダルサービスプロジェクトに入った人の中で新サービスプロジェクト以外の人は4人しかいませんでした。
タオル:ブライダルサービスプロジェクトに入りたい人が知り合いを作るために、新サービスプロジェクトに入るのはありですね!

Q.プロジェクト内の雰囲気は?

メンバー:プロジェクト内の雰囲気はほんわかしています。ゆったりと活動をすることができますし、先輩方もとてもやさしいです。2年生にとって活動しやすい雰囲気だと思います。

Q.やりがいを感じることは?

リーダー:新サービスプロジェクトの最終発表をして、良い反応をもらった時です。最終発表の場には、三番瀬フォーラムの人が来ていました。協力してもらった方に評価してもらえることがとても嬉しかったです。

アピールポイント

新サービスプロジェクトはどのプロジェクトよりも自由度が高いプロジェクトです。なにより、今井先生が自分たちのやりたいことが実現できるように協力してくれます。やりたいことがある人・将来起業してみたい人にはとてもオススメのプロジェクトです。また新サービスプロジェクトは半期のみの活動になるので、ブライダルプロジェクトに入りたいから半期暇だなと思っている人や、入りたいプロジェクトがいないけど何かしら活動をしたい人にもおすすめのプロジェクトです。先輩たちも、新サービスプロジェクトとブライダルサービスプロジェクトを掛け持ちしている人が多いので、両立は安心です。2年生から入る人も多いそうなので、1年生の頃はやっていなかったけどやっぱりプロジェクトやってみたい!という人にもぴったりです!

最後に

新サービスプロジェクトは自由度が高いので、決まった内容の活動ではなく、0から自分たちで考えたい人や、起業を考えている人におすすめのプロジェクトです。また、半期のみの活動なのでプロジェクトに入るハードルがとても低いと思います。この記事を読んで気になった人はぜひ、見学に行ってみてください!


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