【異文化交流！】台湾の学生さんをJapaneseおもてなしでお出迎えして友達になる！！
みなさんこんにちは！
千葉商科大学 サービス創造学部 メディア・プロジェクト所属のほくろちゃんです。
今回は、2024年11月8日（金）に千葉商科大学で行われた、台湾にある国立台北大学の教職員・学生方と交流するイベントに参加しました！
このイベントは、横山先生のご友人である国立台北大学のHuai-Sheng Huan先生との繋がりをきっかけに開催され、国立台北大学の教職員・学生方を歓迎するイベントでしたので、私たちは運営側として参加しました！
(運営学生は横山ゼミナール、パーティ・プロジェクト、プロモーション・プロジェクト の2年生です）
千葉商科大学サービス創造学部は授業外でこんな活動もしているのです。
最初から最後まで密着しているので、是非最後までご覧ください！
ようこそ！千葉商科大学へ！
運営学生・教職員は千葉商科大学入り口付近にあるiSquare(international square)で今回のゲストである国立台北大学の教職員・学生方をお出迎えしました！
iSquareってなに？と思った方はこちらの記事をご覧ください！
iSquareでは本日のスケジュールや先生方のお話をしました！
Nice to meet you!!!!
お話が終わったら、いよいよともに行動するグループに分かれます！
それぞれのグループに千葉商科学生3人、台湾の学生5人ずつ分かれます。
会話は英語ですが、私ほくろちゃん含め他2人も英会話はできません…。かといって中国語もできるわけではないので、カンペとジェスチャー頼りで挑みます。まさに出川イングリッシュ。
お互いに呼び名を決めて挨拶をしました。中国語の発音が本当に難しかったです。
Nice to meet you!!!!
CUCキャンパスツアー！
自己紹介も終えたのでこれから台湾の学生に千葉商科大学の紹介を兼ねてキャンパスツアーをします！
内容は、１号館→図書館→学生ベンチャー食堂→講義見学という流れです。
1号館では、自然エネルギーを利用してる環境にやさしい建物ということを説明しました。
（時間があったので写真撮影📸）
図書館では、本の貯蔵数、様々な映画作品の視聴ができることなどを説明しました。
学生ベンチャー食堂AGORAでは、各食堂の説明と学生自らが運営していることなどを説明しました。ここでは皆さんがお腹すいたと声をそろえて言っていましたね。お昼ごはんまでもう少し！
講義中に突入！？
最後に、4号館で行われていた山田先生の講義を見学しに行きます！
（台湾の学生は黄色集団の前に座っています）
山田先生「せーの！」
千葉商科大学生「ニーハオ、ようこそCUCへ！！！」
台湾の学生「！？！？」
台湾の学生が着席をした瞬間に、運営学生と授業履修者の全員で声をそろえて言いました。
プチドッキリ成功ですかね？喜んでもらえたら嬉しいです。
実はこの授業の履修者は、前日にこの説明があり対応をしたそうです。（履修者談）
いきなり台湾の学生からの質問コーナーが始まりました。
日本語が少しできる人たちが日本語で質問してくれました！
台湾の料理を食べますか？や台湾の有名な場所といえばどこですか？などを質問していました。
図書館前で全体写真を撮り、キャンパスツアーは終了しました！
台湾のキャンパスとはどのような点が違うのでしょうか？意外と変わらなかったりして…。気になりますね。
楽しんでいる様子が見受けられてよかったです！
UDでランチタイム
やっとお昼ごはんの時間になりました！
私たちのグループでは全員がずっっっとhungryと連呼していました。
昼食はUD（University Dining）で食べます！
ゲストはもちろん、運営学生もお昼ごはんは無料でした！やったぁ。
この日に食べたメニューは唐揚げ定食です。本当に美味しいので食べたことない人は食べに来てください。５５０円で食べれます！！！
特にグループごとで食べなければいけないとかは決まっていないのですが、せっかくなので一緒に食べました！
この時に連絡先を交換したり、日本で行った場所は？や台湾で行きたい場所は？などを聞き合ったりしました。
私は英語も中国語も話せないので、伝えたいことがあるのにうまく伝えられなかったことが、とてももどかしくて悔しかったです。この機会にもっと語学を頑張ろうと思いました。次にあったときは、自分の力で会話ができるようになります！
さて、次の時間はJapanese Kimono の時間です！！！
ごちそうさまでした！！！
着物着付け体験
さて、続いてはお待ちかねの着物着付け体験の時間です！
本館の７階で着物の着付けとヘアメイクを行いました。
着付けをする方、ヘアメイクをする方はいましたが、ヘアメイクは特に時間がかかります。
そこで我々ほくろちゃんとはるぼう（メディア・プロジェクト兼横山ゼミ所属）がヘアメイクのお手伝いをしました！！
残念ながらヘアスタイルの完成後の写真は撮ることができなかったのですが、素人ながら上手にできたと思います！！
喜んでいただけたのでホッとしました…。嬉しかったです。
とっても可愛いです！💓
着物姿、とっても似合っています！
とても華やかで綺麗です🌸
全員喜んでいたので本当に嬉しかったです！すごくやりがいを感じました！
続いては、アレを作れるワークショップをします！
アレを作れる体験！？
さて、アレとは一体何でしょうか？
正解は・・・・
だるま作り体験です！
写真に載せているだるまはすべて運営学生と台湾の学生が作ったものです。
センスが光っていますね。
たくさんの種類の中から好きなパーツを選んで作ります！
中にはパーツなしでカラーペンだけで作った学生も。
個性豊かなだるまがたくさん見ることができて面白かったです！
班ごとに分かれて雑談を交えながらだるまを一緒に作りました！
この班はだるまに思いをこめてから作っていますね。
どんな思いを込めているのでしょうか？
私は、、、、内緒です。
私はだるまを、この日の思い出として大切に部屋に飾っています！
参加してくれた学生の皆も思い出として大切にとっておいてくれていたら嬉しいです！
以上で本日のイベントは終了です！！
最後に、、、、。
参加者へインタビュー！
ーほくろちゃん「今天谢谢你！我想知道您参加的感想！(今日はありがとうございました！参加した感想を教えて下さい！)」
Frankさん「今日一日本当に嬉しいです！実は今日が初めて１対１で日本語を話しました。めっちゃ緊張しています。日本語難しい😓私の意味が伝われば幸いです」
頑張って日本語でお話してくれました！初めてとは思えないほどにお上手でした。私たちは英語も中国語も話せないのでFrankさんが日本語上手で本当に助かりましたっ！！こちらこそありがとうございます！
Su-suさん「ありがとう！昨日は本当に楽しかった🤣🤣それに、みんなすごくフレンドリーで、たくさん(着物姿を)褒めてくれてうれしかったです！私たち、ちょっと照れちゃいました😎😎これからも交流を続けたいです～～～みんなともっと話したかったけど、時間が足りなかった🥹ぜひ台湾にも遊びに来てください！」
こちらも喜んでもらえてとても嬉しいです！
Su-suさんもとっても日本語がお上手でした！一緒にだるま作りをしたときは本当に楽しかったです🌸
私たちも、もっとお話しをしたかったのですが次の授業があるため長くはいられませんでした。この時間に限らずこれからも交流を続けましょう！
台湾行くとき絶対に連絡いれます😎
Kellyさん「It's really funny today! Nice to meet you guys 😆
This time was my first time trying in Kimono So tight 👘😆」
「（今日はめちゃくちゃ面白いです! はじめまして 😆
今回初めて着物の試みでした。とてもタイト😆）」
初めての着物に喜んでもらえてこちらもとても嬉しいです！🌸
昼食を食べた後すぐに着物だったので余計にきつく感じたかもしれません笑
仲良くしてくださってありがとうございました！
最後に
運営学生のコメント💬
ほくろちゃん
「今回は、台湾の学生・教職員を歓迎するイベントに参加できて本当に良かったと感じています。運営側とはいえど私達も楽しめる内容でしたし、なにより台湾の学生さんがとても楽しそうな様子を見ることができて嬉しかったです！イベントから約３ヶ月経った今でも台湾の学生さんと連絡を取り合っています。この間はあけおめDMが来ました。これからもこの縁を大切にしていきたいと思っています！」
はるぼう
「台湾の人と話す機会が今までなかったため、今回交流することができてとても楽しかったです。だるま作り体験や学生の髪型のアレンジなども行い、貴重な体験をすることができました。」
オクト
「英語での会話が不安でしたが、自分がわかる範囲でもコミュニケーションをとることができて楽しかったです！英語の勉強にもなり、何よりも異文化コミュニケーションという貴重な体験ができてうれしく思います。」
ここまでご覧いただきありがとうございます！
いかがでしたでしょうか？サービス創造学部はこんな活動もしているのです。これは授業の一環ではなくお手伝いとして活動しています！
「単位とか成績に関係ないからやる意味ない」と思う方も一部いらっしゃるかと思いますが、こういったお手伝いを積極的に行うことで、自身の成長や学びにつながると思っています。
パーティ・プロジェクトやプロモーション・プロジェクトは普段のプロジェクト活動の成果を発揮していました。さすがです。
今回は初めての試みでしたが、大成功で幕を閉じました！
第2回があるかは分かりませんが、もしまた開催するとなったらもう一度お手伝いをしたいと思いました！
もしかしたら…私たちが向こうの学校にお邪魔するかもしれないですね！
その暁には、また記事を書きたいと思います！
では、また次の記事でお会いしましょう！
ほくろちゃんでした。