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心身共にリラックスできるイベントや空間提供を行うプロジェクト!

みなさんこんにちは。
千葉商科大学 メディア・プロジェクトのはる坊です!

さて今回は千葉商科大学サービス創造学部のリラックスサービス・プロジェクトさんに取材をさせていただきました!✨️
この記事は来年プロジェクトに入る今の1年生のためのプロジェクト紹介の記事となっているので、1年生に参考にしていただけるようにリラックスサービス・プロジェクトのリアルをお伝え出来たらと思います(*^^*)

リラックスサービス・プロジェクトのイベント、活動内容

リラックスサービス・プロジェクトが主催するイベントは毎年7月と12月に行われ、今年の7月には「瞑想×花」をテーマにリラクゼーションスペースとワークショップでリラックスをするイベントを開催していました。ワークショップではハーバリウム制作体験が行われ、私も参加させて頂きました。その際のイベント記事も投稿しているので見ていただけたら嬉しいです(*^^*)

さらに今年の12月には''ノルウェー''をテーマにした「Kose oss(コーサス)」というイベントを開催する予定で、焚き火でお客さんがマシュマロやソーセージを焼くイベントや焚き火で作ったスープの提供などが行われるようです。こちらのポスターがイベントの詳細となりますので、興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか✨

Kose ossイベントのポスター

また、リラックスサービス・プロジェクトの部署は主に4つに分かれており、12月の「Kose oss(コーサス)」のイベントに向けてこのように動いています。
・企画・・・イベント全体の運営(食べ物の作り方や飲食物の提供の仕方を考える、受付での対応の仕方、焚き火の種類・購入場所を考えるなど)
・レイアウト・・・テントや焚き火の配置場所、ノルウェーらしい雰囲気を考える
・広報・・・ポスター作り、キャンパスディスプレイ、リラックス・プロジェクトのSNS運営
・会計・・・お金の管理、申請、スケジュールについて

下部の写真のように20人ほどのメンバーがおり、リラックス・プロジェクトは毎年行われる2回のイベントに向けて活動をしています。

今年7月に行われた
「Memories Bloom」での集合写真

リラックスサービス・プロジェクトで学べること

リラックスサービス・プロジェクトでは具体的にどんなことを学び成長できたと感じているのかについてお聞きしました。
リラックスサービス・プロジェクトは企業とも関わっていくプロジェクトであるため、学生の意見がより大事になってくるようです。そのため、自分の意見を考えて発言する力が身についたと仰っていました。実際の講義内でのお写真もいただきましたが、このお写真から見ても学生が意見を出し合っていることが伝わってきますよね!

講義内での話し合いの場面

また、部署で話し合って話を進めることも大事だが、全体に報連相することも大切ということや、企画を考える過程からリラックス方法について詳しく知ることもできるようです。さらに、自分自身が成長したと感じることも多いそうで、このお話をお聞きしてリラックスサービス・プロジェクトは将来に役立つ学びを得ることができるプロジェクトであると感じました。

やりがいを感じること

次にリラックスサービス・プロジェクトの活動の中でやりがいを感じることについてお聞きしました。
リラックスサービス・プロジェクトは他のプロジェクトと違い、同じイベントを行うのではなく毎回イベントを1から考えるので苦労する部分は多い様ですが、自分たちで1から作る分イベントが終わってからの達成感が大きいそうです。今年の7月にはワークショップとしてハーバリウム制作体験を行っていたのですが、そのワークショップへ向けて実際にプロジェクトメンバーがハーバリウ厶の制作を行っていました。このように1から材料や作り方を調べ、お客さんが喜ぶ方法を考えられる活動はとても貴重なものであると私は感じました。

ハーバリウム制作を行う様子

また、学生主体の授業のため主体性を身につけることができ、学生の意見が反映されることも多いプロジェクトのようなので、新しいことを1から考えることが好きだったり得意な方にはぴったりのプロジェクトかもしれませんね。

リラックスサービス・プロジェクトに入り感じたギャップ

来年プロジェクトに入る今の1年生にリアルを伝えるため、リラックスサービス・プロジェクトに入り思っていたのと違うと感じたこと、ギャップなどについてお聞きしました。
正直リラックスサービス・プロジェクトという名前なだけあってリラックスした雰囲気で穏やかなプロジェクトと感じていたようですが、毎回リセットされた状態でイベントを作っていくためイベント前は動きが活発で忙しくなるそうです。また、一人一人が行う仕事量も多く、思っている以上に大変なプロジェクトであるそうです。

苦労したこと

リラックスサービス・プロジェクトという1から企画を考えていく組織をまとめるのはとても大変だと思うのですが、その中で1番苦労されたことは何なのかをプロジェクトをまとめる代表さんにお聞きしました。
プロジェクトは頑張ったら頑張った分だけ周りから評価され認められるものです。ですが、逆に頑張らなかったらその分周りとの差がついてしまうので、代表として差が生まれないようプロジェクトをまとめることが大変だったようです。また、リラックス方法は人それぞれあるのに、それをイベントにすることがかなり難しいようです。

リラックスサービス・プロジェクトのアピールポイント

最後に今年度プロジェクトを選択する1年に向けてリラックスサービス・プロジェクトのアピールポイントをお聞きしました。
まず初めに、リラックスサービス・プロジェクトは他のプロジェクトと比べて多くの人と接するプロジェクトで、同じイベントを行うプロジェクトであれば同じ部署の人とコミュニケーションを取ることが多いと思うが、リラックスサービス・プロジェクトでは1から企画を考える過程でいろんな人と意見を出し合いコミュニケーションを取るそうです。そのため、自分の意見を発言したりコミュニケーションを取ることが好きな人にはぴったりのプロジェクトだと感じているそうです。また、先生から直接意見を貰い学びを受けられる場であるので、より深く学べることも多いプロジェクトのようです。さらに、プロジェクトを辞めた先輩やOBの方との関わりも持てるようなので、就職活動の際などに相談できる先輩ができるところも強みではないでしょうか。就活活動で行き詰まってしまった時に相談できる先輩がいたら安心しますよね(◜ᴗ◝ )

最後に

皆さんいかがでしたでしょうか?
リラックスサービス・プロジェクトでは新しいことを考えたり挑戦したりすることができるプロジェクトなので、大学生活で充実したい、成長したいと考えているなら入るべきだと感じます。また、お話をお聞きして、自分のためになることも沢山学べるプロジェクトだと感じたので、大学生活の中で成長したいと考えている人にはぴったりのプロジェクトだと思います。
また、今回の記事にも記載したように苦労することもあるのがプロジェクト活動ですが、頑張った分結果がちゃんとついてくるところもプロジェクト活動の魅力なので、サービス創造学部に入学したからにはぜひプロジェクト活動に参加していただきたいです(*^^*)

では、また次の記事でお会いしましょう!

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