最高の夏の思い出、作りにいきませんか?【8/13⚾️千葉商科大学マッチデー2023】
皆様ごきげんよう。阪本・J・太郎でございます。
毎日暑い日が続きますが、皆様お元気でしょうか?
私はクーラーの効いた場所で労働と引きこもりを交互に行っているので無防備に昼間外出したら暑さにやられて灰になってしまいそうです。
しかしまあせっかくの長い大学生の夏休み。
引きこもってるだけじゃつまらないよね。
夏の思い出になる、そう、いままで経験してこなかったことをしたい。夏っぽいなにか…なにか……
『千葉ロッテマリーンズ公式戦 千葉商科大学マッチデー2023』
これだっ!!!!!!!!!!!
実はスポーツ観戦というのにほぼ触れてこなかった阪本。
新しい経験には挑戦しやすくもってこいです。あと野球って夏っぽくない?
そして同じ千葉商科大学の学生が運営に関わっているとのこと。
そしたら、まあ、
行くしかないよねっ
ということで今回はその企画運営に携わっている『スポーツビジネス・プロジェクト』さんにお伺いし、イベントの詳しい情報や取り組みについて事前インタビューしてきました!
チケット購入したアナタも!まだチケットを持っていないアナタも!
この記事を読んで私たち千葉商科大学について興味を持って頂けたらなと思います!
去年の記事はこちら↓
今回は全体統括を務める増田さん、坂井さん、森さんにインタビューをしました。
それではどうぞ!
今回のマッチデーの魅力に迫る
―それでは最初にイベントのテーマやコンセプトについて詳しく教えてください。
増田さん:今回の千葉商科大学マッチデー2023のテーマは『I”CHIBA”N熱い夏祭り』となっております。
コンセプトといたしましては、千葉ロッテマリーンズの“千葉”と千葉商科大学の“千葉”を掛け合わせたのと、コロナ禍で沈んだ雰囲気からマスクを取るようになって、みんなの気持ちが上がって、声援も戻ってきたマリンスタジアムで千葉をもっともっと盛り上げたいという思いから“一番のお祭り”を込めて『I”CHIBA”N熱い夏祭り』と命名しました。
―去年はコロナ禍でマスクも必須でした。今年はマスクを外して声援もOKなのですか?
増田さん:大丈夫です!千葉ロッテマリーンズは“声援”がすごいので、一緒に声を出して楽しめると思います!
―イベントの注目すべき点、魅力や特徴などを教えていただけますか?
森さん: 昨年までは私たちサービス創造のスポーツビジネス・プロジェクトのメンバーや、チアダンスチームglitter'sのみで企画運営・出演などを担当していましたが、今年は、なるべく多くの学生・生徒たちが参画できるように、スポーツビジネス・プロジェクトが全体統括として指揮しながら、本学5学部のさまざまなゼミや、学生団体、千葉商科大学付属高校の生徒など、多様なメンバーが協力してくれています。それぞれ得意分野を活かしたイベント企画を実施する予定です。
例えばファーストピッチは簿記の大会で1位になった商経学部の瀬川裕斗さんに投げてもらい、千葉商科大学をアピールする!とか
素晴らしい実績を残した彼らのニュースもチェック!↓
プロジェクトの取り組み
―改めてスポーツビジネス・プロジェクトさんの活動とは?
増田さん:私たちは『スポーツを通して形にできない価値をビジネスにつなげていくこと』を目的として活動しています。その学びの中のひとつとして、大学が冠スポンサーとして展開する「千葉商科大学マッチデー」の場を私たち自身でプロデュースさせていただくことを通して、スポーツビジネスを学びます。
マッチデーをやる意味としては2つあります。一つは学生の学びの場。もう一つは千葉商科大学のブランド力向上のためでもあります。私たちはどちらにも携わらせてもらっています。
―去年はスポーツビジネス・プロジェクトさんだけでやってきたということは、今年はさらに繋がりも増えて忙しい感じですか?
増田さん:そうですね、関わる人が増えたのでより多くの人と連絡を取り合ってます。
もう人数が3倍、4倍とか(笑)
そのなかで指揮をしていくことはすごく難しいけれど、学びになります!
―イベントの企画準備やプロセスについても聞かせてください。
坂井さん:5月下旬に私たち統括が決まり、その後メンバーを部署に振り分けることになるのですが、例年通りではマッチデーは回せないと考え、今年は3つの部署を作りました。1つ目は『コンコース部署』2つ目は『クリエイティブデザイン部署』3つ目は『イノベーション部署』です。
―それぞれの仕事とは?
坂井さん:一番忙しかったのは『クリエイティブデザイン部署』です。パンフレットの中身やキービジュアルやロゴのデザイン、デジタルサイネージといったところを1から考えて作りました。
『コンコース部署』は当日のブース運営を行う部署です。私たちは企画を考えていまして、『的中!ストラックビンゴ!』というのを行う予定です。
千葉ロッテ側がしたプレイに応じて穴をあけていく、試合を見ながらビンゴを行う企画になってます。
一回300円でビンゴした方は抽選でグッズが当たる!というもので、グッズも千葉ロッテ側と交渉してサインボールをプレゼントする予定です!
これもどうやったらお客様が喜んでくれるのかを考えたり、ビンゴの内容の分かりやすさだったり、デザインや質、といったお金を払ってもらう価値があるかというビジネス面も考慮しながら企画しています。
最後『イノベーション部署』は認知度向上を目的とした部署で、昨年度までのスポーツビジネス・BBプロジェクトとスポーツビジネスFB・プロジェクトが合体し、1つのプロジェクトになりました。そのため、新しくSNSアカウントを作らなきゃいけなくて。
情報を発信するためにはフォロワーが必要なので、フォロワー増加計画としてメインストリートで『マッチデーの認知度について』のアンケートを行い、同時にSNSアカウントのQRコードを持ってオススメして、イベントを告知してきました。
―なぜ認知度向上をしたいのか
増田さん:私たちは学んだことを発信していく必要があると考えています。学外での活動がメインである私たちですが、大学から予算をいただいて活動しているからこそ、私たちが学んで得た成果も学内外に伝えていくことを重視しているのです。
広く活動を知っていただくことで、新たに興味を持ってくださる方が現れたり、お誘いいただいたりすることで、私たちの活動の場が広がっていきます。
ですから、『マッチデーを知ってもらうこと』はその大前提なのです。そして、その広報活動を通して得られたデータから、次にどう活かせるを考え、また発信していきます。
私たちが学んだことを伝えることは、対外的に『こういう学びを得ることができる』というアピールになり、大学のPRにも繋がる。ビジネス的には、大学側の予算を使用して広報施策を提供していると言えるかもしれません。
―マッチデーを通して得たいこと、意気込みは?
森さん:今年は千葉学園全体で関わっているので、関わる人が増えたからこそ、良いものを届けたいですし、もっと「千葉商科が好きだな」とか「千葉が好きだな」と思ってもらいたい、盛り上げたいと思える人が増えたらいいなと思います。マッチデーが開催して、関わってきた人たちがやり遂げたなと思ってもらうこともそうですし、来て下さった方にも「千葉商科いいじゃん!」と思ってもらえる人が1人でも増えたらいいなと思います。
坂井さん:こういうことができる大学ってここしかないと思っていて、自分の成長もそうですし、今年から学園全体で一つのイベントを盛り上げようとしているので、なんとか無事に成功させられるように頑張りたいです。あと『千葉商科大学はこういう活動をしているんだぞ!』ということを知っていただけたらな、と思います。
増田さん:2ヶ月くらい統括をやっていて、どのプロジェクトでも共通で得られる学びと、スポーツビジネス・プロジェクトでしか得られない学びがあると思います。とくに、スポーツでしか得られないことってあるんです。スポーツってとても心動かされるじゃないですか。これって感情にお金を払っているとも言えるんです。『勝った』『負けた』とか、そういう感動を得るためにお金をかける、そこにビジネスを加えるってとっても難しいからこそ大切だし、お金になると思うんですよ。「どういうところに付加価値をつけたらビジネスが成り立つのか、どのようなサービスであれば、お客様に満足感を持って対価をお支払いいただけるのか」そういうところを考えるのがすごい自分のためになっていると思うし、スポーツの面白いところだなと思うし、どうやったらスポーツとビジネスを上手く組み合わせられるかという思考回路が自分の力になっていくと思います。
さいごに
いかがだったでしょうか。学生が主体で活動するスポーツビジネス・プロジェクトさんの魅力をたくさんの方に知ってもらえたら幸いです。
そして記事を読んで「行ってみようかな」と思ったそこのアナタ。
まだ間に合います。
千葉ロッテマリーンズ公式サイトからチケットを購入することができるので、野球観戦しに、そして、千葉商科大学全体で盛り上げる夏祭りにぜひ行ってみませんか?
次回は実際に体験して観戦したレポをお届けしたいと思います!
1番熱くて最高の夏を作ってきたいと思います!
『#イチバン熱い夏祭り』で応援していきましょう!
それではまたお会いしましょう。
阪本・J・太郎でした。またね~
開催概要
『千葉ロッテマリーンズ公式戦 千葉商科大学マッチデー2023』
日時:2023年8月13日(日)17:00プレイボール
15:00頃ブース開設
場所:ZOZOマリンスタジアム(最寄り駅:JR海浜幕張駅徒歩約15分)
※送迎バス約6分 大人100円
対戦相手:埼玉西武ライオンズ
チケットはこちらから↓
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