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夏にぴったりな楽しく盛り上がれるジャズライブ🎶✨️

みなさんこんにちは。
千葉商科大学 メディア・プロジェクトのはる坊です!

私は普段フェスやライブに行く機会が多いのですが、今年の夏は千葉商科大学のThe University DININGで行われる「UD LIVE」に参加してきました!ジャズライブは初めてでしたが、とても楽しく充実した時間だったのでぜひ皆さんにも共有したいと思い記事にすることにしました。
また、UD LIVEを企画・運営した千葉商科大学 サービス創造学部のUDプロジェクトの記事にもなっていますので、そちらも含めて読んでいただけると幸いです(*^^*)

UD LIVE (The University DINING LIVE)

会場は千葉商科大学の学生食堂である「The University DINING(以下UD)」。サービス創造学部プロジェクト活動のひとつであるTHE UD・プロジェクトの学生たちが主体となり、例年開催されているイベントです!

The University DINING


今年7月27日に行われたUD LIVEの出演者は

「JAZZLETTER(ジャズレター)」さん!

左から小林みのりさん、田代卓さん、
矢崎恵理さん、橋詰大智さん、若林萌さん


JAZZLETTERは、ジャズドラマー・橋詰大智さんが、幼い時から慣れ親しんできたJazzを中心としたBlack Cultureを発信するために2021年3月に結成されたミュージシャン、映像クリエイター、カメラマンからなるクリエイティブチームです。また、形式やその技術の専門性から本場アメリカでも特定の層へ好まれる音楽となりつつあるJazzカルチャーに一石を投じるべく、既存のJazzにおける小難しさや形式などを現代の習慣とマッチさせる新世代カルチャーの確立を目標に活動しているそうです。

私も今回ジャズライブを生で聴いてみてジャズに魅力を感じ始めているので、印象に残る素敵なライブを見ることができてとてもありがたかったです。

JAZZLETTERさんインタビュー

終演後JAZZLETTERさんにインタビューもさせていただいたのでこちらの記事も読んでいただけると嬉しいです(*^^*)

当日準備

UD LIVE当日は準備の段階から密着をさせていただいたのですが、15時のライブスタートに向けて最終準備を開始するため9時に集合。

事前打ち合わせ
カメラでの撮影も学生で!

なかなかライブの準備段階から見させていただける機会はないと思うので貴重な経験ができました。

開場・受付開始

そんなこんなで会場時間の13時15分。既に13時頃から並ばれているお客さんもいらっしゃって、UD LIVEを楽しみにしているのがとても伝わってきました(*´˘`*)

また数分後には軽食&ドリンク販売カウンターもあっという間に長蛇の列!本ライブの飲食メニューは全て当日限定でこれも学生たちで案出しから行っているものです。出来ることなら私も食べたかったと思うほどどれも美味しそうなものばかりで、THE UD・プロジェクトさすがだと思いました🎶

子供など小さい子には
ドーナツが人気だったようです🍩


またライブが始まるまでは千葉商科大学の吹奏楽部と千葉商科大学吹奏楽部卒業生カルテット「Falcons quartet」による演奏が行われており、退屈することなくライブ開始を待つことができました!

千葉商科大学吹奏楽部
千葉商科大学吹奏楽部
千葉商科大学吹奏楽部卒業生カルテット
「Falcons quartet」

ライブ開始‼️

さぁついにライブ開始の時間です!

ライブの様子


私はジャズ系の音楽と今までご縁が無かったというのもありどんなものなのかなと気になっていたのですが、矢崎さんが歌いだすと会場の空気が変わったように感じました。それぐらいJAZZLETTERさんの世界に飲み込まれ拍手するお客さんも多く見られました!


セットリストはこちらになります!

①All i do is dream of you
作詞 Arthur Freed  作曲 Nacio Herb Brown
②On a slow boat to china
作詞・作曲 Frank Loesser
③Ceora
作曲 Lee Morgan
④All because of you
JAZZLETTERオリジナル
⑤When You Wish Upon A Star
作詞 Ned Washington  作曲 Leign Harline
⑥I mean you
作詞Jon Hendricks  作曲 Thelonious Monk

①Lucky to have you
JAZZLETTERオリジナル
②What a Wonderful World
作詞・作曲Bob Thiele George David Weiss
③ Teddy
JAZZLETTERオリジナル
④No more blues
作詞 Jon Hendricks, Jessie Cavanaugh
作曲 Antonio Carlos Jobin
⑤That's All
作詞 Alan Brandt.  作曲 Bob Haymes

アンコール
L-O-V-E
作詞・作曲 Bert Kaempfert Milt Gabler

THE UD・プロジェクトへインタビュー✨️

なんと今回はTHE UD・プロジェクトさんにもインタビューをさせていただくことが出来たので、今回のUD LIVEでこだわったポイントや記事を読む人に伝えたいことなどをお伝え出来ればと思います(*^^*)

・こだわったポイント
今回のUDライブを企画する上で一貫してこだわったのはホスピタリティ精神です。フードやドリンクもお年寄りから小さいお子様まで、幅広い年齢層の人たちに楽しんでもらえるようなものを考えたり、店内の装飾も、お客様が気持ちよく楽しんでライブに参加できるように工夫しました。当日の受付や誘導、MCも学生全員が明るく笑顔に対応して、お客様に千葉商科大学の学生は素晴らしい!と思ってもらえるように常に意識しました。

・学んだこと
これだけ大きなイベントを企画するにはとても長い時間の細かいスケジュール管理が必要で、その中の一つでもずれると一瞬で予定が狂ってしまうので、一つ一つの作業を丁寧に確認しながら進めていくことが大切なのだと改めて学びました。また、その一つ一つの作業が参加してくれるお客様の笑顔に繋がっていくので、どんなに小さくて地道な作業でも大切に行う必要があると思います。

・苦労したこと
スケジュール管理です。行いたい企画の案出しが遅ければ遅いほどリハーサルを行う時間も少なくなっていくので、早め早めに企画を考えないと完成度の高いものが出来上がらず、とても苦労しました。

・記事を読む人に伝えたいこと
UD LIVEというイベントは非常に規模の大きなイベントで、学生が企画できることはとても貴重な体験です。その分重圧や緊張感も凄まじいですが、達成感ややりがいはとても感じました。THE UD・プロジェクトでは学生主体で、UDに関わりながらすべての人にワクワクを感じてもらえるようなイベントを企画していきますので、これからもTHE UD・プロジェクトの活動に注目していただけると幸いです!

最後に

皆さんいかがだったでしょうか。この記事を読んでJAZZLETTERさんやジャズの魅力、UD LIVEの良さが伝わっていれば嬉しいです!
また、「JAZZLETTERに会いに行きたい!」と思っていただけたら、ぜひライブに足を運んでみてほしいです!

足を運べば素敵な時間を過ごせること間違いなし(*^^*)

私は今回のUD LIVEを得て、やはりみんなでライブを作り上げ盛り上げることはこれから先の良い思い出になると感じました。また、アーティストとお客さんとが一体となり音楽を作り上げることの楽しさも改めて感じることができたので、今年の夏も沢山の音楽に触れたいと思います。

それでは次の記事でお会いしましょう!

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