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幼稚園で語学を教えていたフランス人がオーナーのフランス菓子店 Caf'e Dubois

みなさんこんにちは。
千葉商科大学 メディア・プロジェクトのはる坊です!

さて、今回はこちら!

JR本八幡駅北出口から徒歩1分の場所にある語学学校の先生をしているフランス人の方がオーナーのフランス菓子店 Café Dubois さんに取材をさせていただきました✨️
Café Duboisさんは2024年9月に本八幡に移転した、日本では珍しいブランジュリー、パティスリー、クレープリーの3つが一つになったタイプのお店です。

お店のスケジュール

フランスを感じられるお店の雰囲気

お店の中はフランスを感じるような内装で、とても落ち着いた雰囲気で素敵でした😌
また、開店しCafé Duboisに一歩足を踏み入れると『Bonjour』とスタッフさんがお声がけをして下さり、よりフランスに来たような雰囲気を味わうことができます。

お店の名前『Café Dubois(カフェ デュボワ)』の由来

店名の由来は''デュボワ''がオーナーさんのお名前で、一番シンプルでインパクトのある名前にしようということでこの店名になったそうです。

市川市に『Café Dubois』を開いた理由

市川市にCafé Duboisさんを開いた理由をお聞きしたところ、オーナーのデュボワさんは幼稚園で語学を教える先生をしており、3年前母国について伝えるために市川市でお店を開いたそうです。また、オーナーさんは料理教室を開いてお母さんや子供さんに料理を教えていて、このことがカフェの経営に繋がったそうです。
移転の理由としては、もう少し別の場所でフランスのことを広めたいと感じ、オーナーさんとの縁から本八幡への移転が決まったのだそうです。

おすすめメニュー

Café Duboisで一番人気の商品は焼き菓子のカヌレ、またガレットも人気があるようです。
私も実際にパン・オ・ショコラと紅茶をいただいたのですが、サクサクしている生地にチョコがマッチしていてとても美味しかったです✨️

いただいたパン・オ・ショコラと紅茶

こだわりポイント

お店のこだわりポイントとしては、明るいチームの仕事場にすることを大切にしているそうです。また、お店の雰囲気を良くすることにも力を入れており、お客さんに何か嫌なことがあってもCafé Duboisに来店すれば嫌なことも忘れられ、明るい気持ちになれる。「今日も良い一日だった。」そんな風に思ってもらえるお店を目指しているのだそうです。

お店に並ぶフランス菓子

(左)パン・オ・ショコラ (右)クロワッサン
左からミニ クロックムシュゥ、フィナンシェ、
ケーク シトロン、サブレ ブルトン
(上段左)ガトーショコラ(上段右)タルト シトロン
(下段)サンドイッチ
バゲット

このように写真で見るだけでもとても美味しそうな料理がたくさん並んでいます(*´˘`*)♡

オーナーさんへインタビュー!

なんと!フランス人のオーナーさんにお時間をいただくことができ、ご出身や趣味などについてお聞きすることができました!多趣味であり経歴なども素晴らしいので、ぜひ最後まで読んでくださればと思います。


Q、ご出身はどちらですか?

A、出身はフランスのパリです。

Q、趣味や好きなことは何ですか?

A、料理や旅行、ドライブ、フリーダイビングなどが好きです。また、子供に教えることが好きで、この趣味がきっかけで幼稚園で語学を教えるようになりました。語学を教える立場でしたので6ヶ国語の言語を話すこともできますよ。

Q、Café Duboisを経営する前は何のお仕事をしていらっしゃいましたか?

A、前職ではスポーツインストラクターをしていて、リゾートカリブで働いていました。

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございます!多趣味であり、6ヶ国語を話せるという特技をお持ちのデュボワさんが経営するフランス料理店Café Duboisさん。
来店すると写真のような美味しそうなお菓子がめいいっぱい並んでいます。お店の雰囲気や店員さんの対応も良くとても癒されるお店なので、皆さんも嫌なことがあった時や、落ち着きたいと感じたときはぜひ来店してみてはいかがでしょうか(*^^*)

では、また次の記事でお会いしましょう!

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