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今回はJAGUARさんの音楽に迫る!JAGUARさんスペシャルインタビュー後編


前回のインタビューでは、JAGUARさんの市川市に関するエピソード、市川市のおすすめスポットなどを聞きました。

※まだ読んでないという方は、こちらから是非ご覧ください!


後編ではJAGUARさんの出身星である、あの「ジャガー星」について、そしてJAGUARさんの音楽についてインタビューします!


※このインタビューは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、宇宙船JAGUAR号よりリモートで行われました。

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〇ジャガー星について


ージャガー星の人口って、何人いるんですか?

JAGUAR「その質問はよくされますね(笑)ジャガー星人はJAGUARと、みうらじゅんさん。その他は秘密にしております。」

―そうだったんですね!何か言えない事情があるんですか?

JAGUAR「ハハッ、理由は大してございませんけど、敢えて公表はしておりません(笑)!」

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ジャガー星の質問に思わず笑ってしまうJAGUARさん

―ジャガー星の言語で「ジャガー語」という物があると聞いたんですけど、本当ですか?

JAGUAR「あります!ただ、日本語みたいに言語があるわけではなく、テレパシーで会話が出来るのでそれを「ジャガー語」だと思っていただければ!」

―それは地球人には伝わらないんですか?

JAGUAR「伝わりませんね!ジャガー星人同士なら、目と目が合えばそれで会話が成立してしまうということでございます。」


〇ミュージシャンJAGUARさん


―JAGUARさんといえばミュージシャンですが、まずジャガー星に音楽はあったんですか?

JAGUAR「あります。JAGUARは宇宙から来たロックシンガーですから。元々は宇宙で活動していましたが、今は地球で活動中でございます。」

―JAGUARさんが音楽を始めたきっかけは何ですか?

JAGUAR「そうですねぇ…やっぱり音楽が好きだからということかな?あと、JAGUARが他の歌手の方と少し違うのは、音楽のスタイルが少しずつ変化しておりまして。最新のバンドとかを毎晩研究して、それらを取り入れてその一部をJAGUARの曲に反映するようにしているんです。ですからJAGUARの曲は年々進化しております。それは新作の音楽を聴いていただくとわかると思いますよ。」

ちなみにこちらがJAGUARさんの最新曲である
「JAGUAR星のピカピカ手洗いソング」
ぜひ、過去の曲と聞き比べて、音楽のスタイルの違いを体感してください!


―新作といえば、JAGUARさんの最近の楽曲は打ち込みで作られてるんですよね?


JAGUAR「ドラムなんかはそうですね。ドラムは音量がすごいし、防音室も作らなければならないので、今はドラムは全部打ち込みでございます。ただ、ベースとかギターは自分で弾いて録音することが多いです。」

―そうっだったんですね!JAGUARさんって楽器は何か出来るんですか?


JAGUAR「キーボード、ベース、ギター、ハーモニカ。全部出来ますよ!」

―じゃあ、自分の楽曲では自ら演奏されているんですか?


JAGUAR「もちろん、録音するときは自分で演奏しています。ただ、ステージでは演奏しないですね。最近はバンドも使ってなくて、ワイヤレスマイクを使ってJAGUARの作ったオケをバックに歌うことが多いですね。」



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取材途中に突然、インタビュー映像のモニターチェックが行われることもありました。「足が映る方がいいんじゃない?」など画角についてカメラマンさんと話し合っています。

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変更後の画角に納得のご様子


〇「勉強というよりは好きですからね」


―図々しいお願いなんですけど、自分が1年ほど前からドラムを始めまして、コツなどがあれば教えていただいても良いですか?


JAGUAR「あぁ、ドラムね~。うーん、そうだなぁ…。これは天性の問題ですから、とにかく練習あるのみでしょう。」

―やっぱりドラムの上手さって才能も関係ありますよね


JAGUAR「ありますね、JAGUARも色んなドラマーの方にお願いしましたけど、やっぱり上手な方とそうでない方の差はすごいですからね。」

―JAGUARさんはビートルズやボブディランがお好きだと聞いたんですけども、そういった方たちから影響を受けて作った楽曲ってあるんですか?

JAGUAR「昔はね、ビートルズの真似して曲を作りましたよ。でも今は参考にはしてないですね。ビートルズさんもボブディランさんも尊敬はしてますけど、過去の曲は過去の曲ですから。昔と今とじゃ録音方法も技術も違いますから、やっぱり現役で活躍しているロッカーはスゴいですよ。だから参考にするなら、今現在バリバリ活躍してるロックシンガーの方ですね。」

ちなみにJAGUARさんの11枚目のアルバム「お母さん!」にはボブディランの「Like a Rolling Stone」のカバー曲が収録されています。ぜひお聞きください!


―最近のアーティストだと誰が好きですか?

JAGUAR「そうねぇ…YouTubeで世界中のロックシンガーの曲を聴いてまして、主にヨーロッパの曲が多いんですけど、世間一般的に知られている歌手じゃないんで、言ってもわかんないと思います。」

―日本のアーティストはあまり聴かないですか?


JAGUAR「あんまり、聴かないねえ。まあ、JAGUARの好みでしょうけどね?ただ、現役で活躍しているバンドは日本人も凄いですよ!氣志團とか現役でバリバリ活躍しているバンドはみんな本当に凄いです!」

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音楽の話になると表情が真剣になるJAGUARさん

―ちなみに音楽って全て独学で学ばれたんですか?

JAGUAR「そうですそうです!音楽をとにかく聴いて、観て、そこから自分のイメージを膨らませて曲を作るわけです。なので、YouTubeなんかは年中見ております。」

―それは、勉強の為に見られてるんですか?

JAGUAR「勉強というよりは好きですからね、曲を聴くのが。ですから朝から晩まで音楽漬けって感じですね。」


〇JAGUARさんより、読者の皆様へひとこと

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―最後に記事を読んでくれている方に一言お願いします!

JAGUAR「JAGUARは色んな面で皆さんの身近に存在しております!例えばですね、市川市内のある鉄道の駅のアナウンスをJAGUARが近々やると思います!このように、JAGUARは皆様の近くにいつもおりますのでよろしくお願いします。
それから、コロナの大変な騒ぎですけど、少しずつ良くなることをJAGUARも期待しております。皆様どうぞ安全にお過ごしくださるようにJAGUARは祈っております。
そして大学生の方とか、高校生の方、中学生の方、小学生の方、幼稚園の方、今はですねコロナで授業が大変なことになっておりますけど、少しでもこの騒ぎが収まって安心して授業が受けられるように、今は頑張って下さいね。少しずつ良くなってくると思います。
以上で~す。イェイ!」

―以上でインタビュー終了です、本日はありがとうございました!

JAGUAR「ありがとうございました~!」

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最後にはカメラに向かって「イェイイェイイェイ」とポーズを決めてくれました。


〇あとがき

前・後編にわたってお送りしたJAGUARさんのスペシャルインタビューはいかがだったでしょうか?
私自身が取材をしていて感じたのは、JAGUAR号の船内はとてもサイケデリックな空間だということです!そのオーラはリモート上でも伝わってきました。
また、質問の内容によってJAGUARさんの表情が全然違うのも印象的でした。ジャガー星について話すときは楽しそうなのに対し、音楽の話になると常に真剣な表情。JAGUARさんがいかに真剣に音楽に取り組んでいるのかが伝わりました。
ちなみに後日JAGUARさんからビデオメッセージで「次は直接会おうぜ」というコメントを頂きました。こちらこそ、コロナが収まったら直接JAGUAR号にお伺いしたいです!
ただ、ジャガー星の人口やジャガー星人については絶対に教えてくれなかったので、いつかはJAGUAR号でジャガー星にも連れてってもらいたいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!


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JAGUARさん 公式サイト

JAGUARさん 公式Twitter
@jaguardes

https://twitter.com/jaguardes?s=20


取材:ジャガー渡辺

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