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市川に希望を!一丸で創ったエドロック2020前編

「今年もたのしかった~」えっ、なんの話だよ!って思いましたよね。11月3日(火)に開催されたエドロック2020に塩澤が参加してきました。今回は、その感想をお届けしていきます。エドロックについて、より詳しく知りたい方はURLを貼っとくので見てねー

1.どこに行った?

簡単にエドロック2020についてご紹介。開催した時間は「11:00~16:00」今年は、新型コロナウイルスの影響から、会場を5ヶ所に分散しての開催でした。「江戸川」をメイン会場に「市川地方卸売市場」「アンカー市川」「むすぶば」「本八幡駅南口」がナビスポット。今回はスーパーカメラマン小池を引き連れて「江戸川」「市川地方卸売市場」の2ヶ所に行ってきましたー

2.一面が黄色の花畑?

最初は、メイン会場の江戸川から。エドロック開始が11:00なので、10分前を目指して向かいました。着いてビックリ!!

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一面が「黄色の花畑」じゃないですか。ハンパねぇーー...?
いや、「黄色の風船畑!」でした。ハンパねぇーー

ーーーーーエドロック開催でーす!ーーーーー

さっそく、色々見ていきたいんですが、忘れてはいけないのが「検温」です。徹底したコロナ対策のうえで、開催されていました。検温、消毒したらスタートです!まず目についたのがこちら↓

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多くのアート作品を見れるのも特徴的なエドロック。見てたらですね、偶然にも作家の方がいて声をかけてくれました。話を聞いて衝撃!!この木彫りはどうやって作られたと思いますか?なんと...チェーンソーなんです。あの木をぶった切る、のこぎりの進化系みたいなのでしょー
朝からハンパない作品を見て、テンション上がった!

3.昼飯...また食いてえな

次に行ったのは、市川卸売市場。すでに盛り上がっていました↓

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左右にキッチンカーが、ドン、ドン、ドンみたいな感じで。説明が下手ですね...スーパーカメラマンの力を借りましょう!

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いかがですか、キッチンカーがならぶ光景はあんまり見ないですよね。しかも、全部おいしそうなんで困ったもんです。
ぼくたちも、江戸川から歩いてきたからお腹空いちゃって。キッチンカーを1周してから、即決でお昼ごはんを決めました。王道のCurry Rice!!

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見るからにうまそう!空腹には、刺激が強すぎ

こちらは、キッチンカーのキノポップさんが提供されていた「欧風ビーフカレー」です!辛すぎず、サラッとしたルーだったので、すごい食べやすい。トマトの甘味?を食べていて感じました!(間違ってたらすみません)

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ん、究極のレモンソーダだと?写真を見返してたら、気づきました。これは、飲むしかないやつ。どんな味なんだろ~全身がビリビリビリビリ?なんて思いながら文字を打っております。HPもチェックしてみてくださいね~

4.おや、商大生じゃないか?

実はですね、千葉商科大学とエドロックにはつながりがあります。実行委員の1人が大学の先生なんです。だれかというと、人間社会学部「中倉智徳」先生です!さらに、中倉先生のゼミ生もボランティアとして参加されていました。コメントをいただいているので、ご覧ください!

Q 中倉先生、エドロック2020を終えての感想をお願いします
A エドロックは、市川市にゆかりある人たちによる手づくりの祭です。今年はオンラインと各地での分散開催で、全体像が把握しづらかったものの「大規模」だという感想もありました。参加学生も地域での文化活動に触れ、学びができたはず。この体験を生かしていつか文化発信者になってほしいと願っています。

次は、ゼミ生の2人にコメントいただきました!

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奧側:長谷川さん 手前側:柳田さん

Q エドロック2020に参加した感想を教えてください
A 長谷川さん:思っていた以上に参加者が多くてすごいとおもいました。A 柳田さん:コロナの影響もありますが、宣伝をつづけた効果があったなと思います。

Q エドロックのボランティアで楽しかったことはなんですか?
A 長谷川さん:エドロックは裏側でも楽しむことができます。今後はもっと盛り上げていきたいです。
A 柳田さん:ボランティアの活動は楽しいです。縦のつながりもできるし、作業中もみなさん盛り上げてくれます。結構、手作業で作ってるものが多いんですよ。来年もやるだろうなって、今から思ってます。

中倉先生、長谷川さん、柳田さんにコメントいただきました。いきなりのインタビューでしたが、スラスラと話してもらえるので、メモが追い付かない。特に、名刺を渡したら「Yellow!の人だ」って言われたときはうれしかったですねー
積極的に、活動している姿はカッコイイ!!貴重な機会をいただき、ありがとうございました!!!

5.まとめ

「エドロック2020」の開催は実行委員の方だけでなく、地域の方、学生など、多くの力が集まった結果だと思います。参加された方は、子供から大人まで幅広くいました。その光景を見て、参加して本当によかったと思います。身近に、こんなおもしろいイベントがあるんです。来年も参加したいですし、ボランティアもやってみたい。エドロック2020の関係者のみなさまおつかれさまでした。次回は、エドロックをよく知る「ある方」が登場?

特別な1日になりました。

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