大学生の挑戦と成功！試合前に盛り上げたブース出展！！【ジェフユナイテッド市原・千葉】
皆さん、お久しぶりです！ハ・セユンです！
皆さん、パリオリンピックはみましたか？？
私は数ある競技の中でも、サッカーを一番応援していました
なんてったってハ・セユンはサッカーが一番好きですからね！
そんな愛してやまないサッカーですが、私は６月３０日に試合観戦に行ってきました
ジェフユナイテッド市原・千葉VS鹿児島ユナイテッドFCです！
なぜこのマッチを見に行ったのかというと……
スポーツビジネス・プロジェクトがブースを出展するからです！
この記事ではその体験レポートと、取材した内容を皆様に共有していきたいと思います！
スポーツビジネス・プロジェクトの活動についてはこちらに載っていますので、良ければご覧ください
今回の試合会場はジェフユナイテッド市原・千葉のホームスタジアムである「フクダ電子アリーナ」でした
そして、スポーツビジネス・プロジェクトはその会場の一角を借りて、ブースを出展していました
今回のテーマは「ヘルシーチャレンジゾーン」
（みんなが平等に楽しめる）×（SDGsを取り入れたい）という思いからこのテーマに決まったそうです！
イベント内容
・握力測定
私の結果は平均に少し及ばずでした…
情けない😢
・棒キャッチ
点数は下から4点、3点、2点、1点となっており、動体視力や反射神経が試されます。
私は3点でした！
でもその後にやった後輩二人は4点を取っていました…
もしかして老いかな。
・景品抽選
豪華な景品が当たるチャンスがありました
私は来るのが一足遅く、全て出てしまった後でした😭
ですが、千葉商科大学とジェフユナイテッド市原・千葉のコラボステッカーがもらえて嬉しかったです！
めちゃくちゃかわいいコラボデザイン！
また、スポーツビジネス・プロジェクトのSNSでもプレゼント企画を行っていました！
実際の反応
「年代関係なく楽しんでくれていた。
握力ゲームでは選手の握力と比べることが出来るため、良い反応を貰えました。
また、参加したら景品が当たるかもというワクワクした様子も伺えました」
とのことです！
裏話
準備段階のお話を実際に企画した学生に聞いたところ…
「中心メンバーがプロジェクトに入ったばかりの2年生であり、準備期間が一か月しかなかったため、何も分からない状況で苦労しました。しかし、2年生同士の関係が良好で、先輩の3年生もサポートしてくれたおかげで成功できました。」
なぜ、イベント内容を棒キャッチと握力測定にしたのか…
「出展場所の関係で、待機列を長くすることが難しい状況でした。そのため、候補として挙げられた様々な企画案の中でブースの回転率も考慮した結果、この2つの案になりました。」
ちなみに、握力計はギリギリまで貸してくれる当てが見つからず、ヒヤッとしたらしいです🙊
今回ブースを出展してみての感想
「実施したアンケートを見ると、『来年もブースに訪れたい』という項目が100％でした。また、来場者数の目標が220人でしたが、実際は約300人もの人が来てくれました。また、アンケートの回答率も99％であったりと、データ化した時に良い結果が見えたため嬉しかったです！」
とのことでした！
まだプロジェクトに入って数か月しかたっていないはずなのに、しっかり間に合わせて、成功もさせて…
流石スポーツビジネス・プロジェクトって感じがしました！
試合結果
ちなみにですが、試合の方は2－1でジェフユナイテッド市原・千葉の勝利でした！
最初の時間は難しい展開が続いていたのですが、前半のうちにジェフが少ないチャンスをものにして、ペースをつかみ、後半もジェフペースで進めることが出来ていました！
やはり生で見るのは臨場感やワクワク感が凄いですね！
あとはサポーターの熱量に驚きました！
声援の大きさが凄く、サポーターのおかげで元気が出るという選手の言葉の意味が今回を通じて良く分かりました！
最後に
同じ大学生、しかも後輩の活躍を見て、良い意味でとても刺激を受けた取材になりました！
これからのイベントもメディア・プロジェクトで追っていきますので、ぜひ一緒にスポーツビジネス・プロジェクトを応援していきましょう！
ここまでご覧いただき、ありがとうございました！