カフェ経営とSDGsを学ぶ!コミュニティカフェ・プロジェクトの魅力とは?
みなさんこんにちは。腹ペコです!
さて、サービス創造学部の1年生のみなさん。
そろそろ「どのプロジェクトに参加しよう?」と
悩む時期ではないでしょうか?
実は、私も昨年は同じ悩みを抱えていました。プロジェクトを選ぶのって、
期待と不安が入り混じるものですよね。
そこで今回は、プロジェクト選びに困っている1年生のみなさんに向けて
プロジェクトのうちの1つである、「コミュニティカフェ・プロジェクト」をご紹介します。私が実際に代表さんと副代表さんに取材をしてきたので、リアルな声をお届けします!
活動内容
コミュニティカフェ・プロジェクトでは、主に夏や冬に行われるイベントに向けて日々準備を進めています。
活動は企画・広報・レイアウト・フードドリンク・会計の5つの部門に
分かれており、それぞれが役割を持ちながら協力して進めるのが特徴です。また、エシカル商品やSDGsについての学びも重要な活動の一環で、
日常的に意識を深める取り組みを行っています。
イベントではフェアトレードやエシカル消費といったテーマを核に、
毎回異なる企画を立案します。その柔軟さが魅力でありつつも、基盤となるSDGsへの意識を常に大切にしているのが特徴です。
コミュニティカフェ・プロジェクトに入ってみて感じたギャップ
(代表さんの声)
プロジェクトに入る前、「イベント運営って楽しそう!」というワクワク感がありました。でも、実際は0からのカフェ経営が思っていた以上に大変!たとえば、企業との連携やフード・ドリンクメニューの考案、利益を考慮した運営や店内レイアウトの作成など、こなすべきタスクが山のようにあります。
しかし、イベントを実際に行い、成功させたときの達成感は格別です。
「やってよかった!」と思える瞬間がたくさんあり、忙しさの中にやりがいを感じられるのが、このプロジェクトの醍醐味です。
私も話を聞いて、「本当に大変そう…」と思いました。でも、0から作り上げるからこそ得られる学びと成長があるのだと感じました。特に、自分たちで考えたフードやドリンクが完成し、実際に提供できるというのは素敵ですよね!
やりがいを感じる瞬間
(副代表さんの声)
参加者から「フードやドリンクが美味しい」「レイアウトがかわいい」といった感想をもらったり、イベントに来てくれたことをSNSに投稿してもらえたりすると、本当に嬉しくなります。
(代表さんの声)
プロジェクトを通じて学んだことを誰かに伝えたとき、その相手が理解してくれた瞬間には、「自分もここまで成長したんだ!」という実感が湧きます。最初はカフェやSDGsについてほとんど知らなかったメンバーが、今では自信を持って情報を発信できるようになるのは、このプロジェクトならではの成長ポイントです。
私が話を聞いて一番印象に残ったのは、誰かに伝えられるようになったときに自分の成長を感じられたということ。学びを実践に活かし、それをさらに共有できるようになる――そんな経験はきっと、自分自身の大きな財産になりますよね!
1年生へのアピールポイント
カフェ経営の基本を学べる
将来カフェを運営できるほどの知識と経験が身につくそうです。たとえば、カフェのメニュー開発や価格設定、利益管理といったリアルな運営ノウハウを学べるので、実践的なスキルが手に入ります。さらに、企画力や実行力、チームワークの大切さも深く実感できる環境です。
今回の取材で「自分たちでカフェを作る」という体験の奥深さに驚きました。もちろん、簡単なことばかりではありませんが、だからこそ成功したときの喜びは計り知れないものなのだろうと感じました。何より、カフェという身近で親しみやすいテーマを通じて、学びと挑戦の両方を得られるのはとても魅力的です。「自分にもできるかな?」と思う方も、ぜひ一歩踏み出してみてほしいです。
忙しいけれどやりがいがある
正直、忙しさはこのプロジェクトの特徴の一つ。でも、だからこそ得られるものがあります。代表さんも言っていましたが、イベントが成功したときの達成感や、参加者の笑顔を見る瞬間は、この上ない喜びです。たくさんの準備を乗り越えたからこそ、イベント当日には「やってよかった!」と心から思えるはずです!
私が印象に残ったのは、副代表さんが話してくれた「SNSにイベントの感想を投稿してもらえたときの嬉しさ」です。イベントが誰かの心に残るというのは、忙しい準備期間の苦労が全て報われる瞬間だと思いました。特に、自分たちの手で0から企画したイベントでそういった反応がもらえるのは、他では得られない貴重な体験です。
SDGsやカフェに興味がある人に最適
このプロジェクトでは、エシカル消費やフェアトレードなど、SDGsに関連したテーマが活動の基盤となっています。エシカルな商品を知ることから始まり、それをどのようにイベントで紹介するかを考えるのは、SDGsについて深く学ぶきっかけになるはずです。
私自身も取材を通して、エシカル消費について改めて興味を持ちました。身近なカフェという形でSDGsに取り組むのはとてもユニークで、楽しみながら社会貢献もできる点に惹かれました。さらに、「カフェが好き!」という
気持ちがあれば、プロジェクトにどんどんのめり込めるのではないかと思います。
また、SDGsやカフェに興味がある人だけでなく、
「何か新しいことに挑戦したい」
「やりがいのあるプロジェクトに関わりたい」
という方にもおすすめです。
最後に
コミュニティカフェ・プロジェクトは、「忙しいけれど楽しい」という言葉がぴったり。ぜひ新しい挑戦をしてみたい1年生のみなさん、
このプロジェクトに飛び込んでみませんか?
あなたの参加をお待ちしています!
※お知らせです!
コミュニティカフェ・プロジェクトさんが12月に行うイベントです!
イベント名は「CAFE REYKJAVIK」
ジェンダー平等達成率世界一のアイスランドをテーマにしたイベントだそうです!ぜひこちらも参加してみてください!